C60のおと (多摩親父)

東京多摩地区を根城にする、多摩親父のロード記。大阪赴任中にC60に出会う。時々ローカルネタ、旅行記、グルメ記事。

これはすごい! Garmin Edgeでライブセグメント

2019年12月22日 23時04分08秒 | ロードバイク
Garmin Edgeを買ったのが昨年の6月でした。

それから、普通にサイコンとして使っていました。

特にGarminの機能を調べて、使いこなしてやろうとか考えてませんでした。

ふとしたことでシミュレーション機能があることを知って、富士山ヒルクライムの前に試したくらいでしょうか。(今度時間をみて報告書家たらと思います。)

先週のことです。

久しぶりに暖かったので、走り納めかなと思い、実走にいきました。

いつもの、読売ランドのVロードに近づいた時、突然サイコンの画面が変わりました。


え、なになに??

もう直ぐ、いつものセグメントに着くよってことですよね?

しかもPRまで出てるし。

そして、42m進むと、、、、、



スタートの様です!

よくわからないままに、面白いのでこの流れに乗っかってみます。

スタートを切ると、また画面が変わります。


遅延時間が出てきて、PRに対して今どの程度速いか/遅いかがわかります。

実は走りながら見ていたので、遅延時間と言う文字が読めませんでした。

そして、背景赤色で出ていたので、むしろPRよりも速いのかと思っていました。😆 

実際には、PRより速いペースだと、黒背景だったか白背景だったかになったはずです。

いじる余裕がなかったので、試してませんが、PRの数字も増減できる様ですね。

◀︎▶を使えば良さそうです。



ところで、なぜこれが突然出てくる様になったか調べてみました。

意図したのではなく、たまたま出てきたので、記憶を遡りながら情報を検索したものなので、不足があるかもしれませんが。

まず、Garmin Connectのダッシュボードを開きます。

そのあと、ダッシュボード上の”+”を押すと、左サイドにサイドメニューが出てきます。

そこで、セグメントを選びます。

次に、Stravaにログインします。

Stravaのアクティビティとかを開いて、気になるセグメントに星をつけておきます。

もう一度、Garmin Connectのダッシュボードをリロードすると、星をつけたセグメントが連携されます。

この状態で、Garmin Edgeにデータを同期します。

これだけでした。

他に設定があるかもしれませんが、自分ではこれくらいしか記憶がないです。



今回は、勘違いして過去の自分に負けてしまいましたが、次回はこれをうまく使ってPR狙います