PAOPAO 2007年02月06日 00時52分50秒 | ヨタ話/写真 公園のゾウさんだぞう(ベタ)。塗装がハゲハゲ。子供たちによく遊んでもらっているんだろう。ゾウさん冥利に尽きるというものだろうか。ぱおぱお。 « 人工モノにも日が暮れる | トップ | 原爆ドーム周辺 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ぞうちぁん (ボージー) 2007-02-07 07:51:32 脚は四本とも筒井康隆の件の小説の如く地面にガッチリ固定されて、何でもかんでもされるがまま。雨の日も真っ暗で寒い夜もノドがかわきそうなかんかん照りもじっと同じ場所同じポーズ。子どもの頃からなんとはなしに彼らの悲哀を感じてしまい素直に遊ぶことができませんでした。しかしおっしゃるようにここにこうしている以上は、誰にも触られずにキレイで真っ赤なままだなんて本人にしてみればこの上なく寂しいことなのでしょうね。そう思うとぞうちぁんもうれしそうに見えてくるから不思議です。 返信する 遊び方 (江都屋黄金丸) 2007-02-07 18:13:35 このゾウさんで如何に遊ぶか。動いたりする何の仕掛けもないものだから、乗るとか蹴るとか、それぐらいか。大人になってしまったせいか、他に想像がつきませぬ。缶けりみたいなタイプの鬼ごっこの拠点として使う、とか?ちなみにこのすぐ近くにはカバさんもおりまして、こちらのほうもまた用途を考えさせられるものです。 返信する 規約違反等の連絡
しかしおっしゃるようにここにこうしている以上は、誰にも触られずにキレイで真っ赤なままだなんて本人にしてみればこの上なく寂しいことなのでしょうね。そう思うとぞうちぁんもうれしそうに見えてくるから不思議です。
動いたりする何の仕掛けもないものだから、乗るとか蹴るとか、それぐらいか。大人になってしまったせいか、他に想像がつきませぬ。缶けりみたいなタイプの鬼ごっこの拠点として使う、とか?
ちなみにこのすぐ近くにはカバさんもおりまして、こちらのほうもまた用途を考えさせられるものです。