食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 怒りの宗教

2006-05-05 04:19:05 | Weblog

  あなたは毎日タバコが吸えて100円で贅沢ができ寝る処もある。便利な機械もある。
  何故満足しないのか。何故弱者に分け与えないのか

快楽、過食、ストレスによって錆びたうつの脳は人類愛で温まる事がなく、お金や物でしか喜べなくなる。人間はそのように創られていたのだ。

悪霊がこれ程力を増した時代は歴史上ないだろう。何を以って自分を正常だと言うのか。
間抜けな事に先進国の宗教指導者ももれなく悪霊に憑かれてしまった。


この世の善悪は子供でも分かるものです。しかし真理は一つではなく時には殺人も正義となりうるので賢い大人が善悪を追求していなくてはならない。善悪を定めるものは神であり、人間の良心。我々の良心こそ神です

聖書には真理の一部が書かれているのみだろう。金持ちが天の国に入れないなら、飽食者も天の国に入れない。今更「
ユダはキリストの命令で裏切っていた」という話が出てくるのです。聖書に読まれ「聖書にはこうある」、「いやここにはこうある」など言い争うのはまさに曲学阿世の集まりと言わざるを得ない。知識を崇拝しいつまでも怒っていて下さい。1%の壁は超えられません。



神は感謝する者を好む

病人こそ良き神への奉仕者。毎日の排便に本当に感謝できるのは便秘の人間。衣食住に感激できるのはホームレス。孤児、病人、盲人、苦しんだ人間の知恵を結集すべき時にも怒りの悪魔に自我をガチガチに縛られている日本人は隣人愛を拒否してしまう。この悪魔を払わずして日本の再生はあり得ません。しかし預言にあるのなら再興は必ず成るでしょう。問題は早いか遅いかであったのですが。


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