食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 東の果ての国

2008-08-05 21:51:37 | 日本教







昔の日本は現在のような地球を蝕む破壊的な生き方ではなく
地球と共存共栄の道を歩んでいた。

しかし西洋の物なら何でも優れているという思い込みから科学、経済学、医学、栄養学、あらゆる思想を模倣して使い、西郷隆盛らの懸念した"西洋の落とし穴"に嵌り気付く事もできずに21世紀に至っている。






植民地主義という迷惑行為が東洋人に理解できないように
西と東の人間は違う。

ましてアメリカ人と日本人には西の果て・東の果ての違いがあり生物的にもほぼ対極の存在。文化の融合など容易にできるはずがなかった。日本人は今アジア人である事、古き時代の道義を思い起こしてほしい。


日本人にも菜食民族ゆえの奇異な特性があり、日本独特の思想・精神構造については“日本教”の項目で書いて行きたい。


画像出典 風景写真壁紙




















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