食と世界

食と世界についての雑記 菜食・断食の勧め

 うつ病大国

2006-04-29 23:56:15 | Weblog


お金を得ても活性化しない人間の脳。しかし誰かと心を通わせ喜んだ時にはその大部分が活動し熱を発するという。考えてみると会社の為、子供の為と良心的、情熱的に働いている社会人は鬱とは無縁である。

良心の麻痺は殊更うつ病の人間で顕著。泣き悲しみはするが喜べない。子育てが憂鬱。何をやっても面白くない― 活性化しないうつの人間の脳は、常に冷めている人間愛によっても喜ばない冷えて錆びた脳。人間嫌いのはびこる日本では今後一層人間よりお金を愛する者、人間より物・食物を愛する者が増えていく事だろう。


この悪魔の病の多さが、日本が世界一真理に違反した国である事を表しているような気がします。
煩悩に仕え、神が喜ぶであろう人類の救済を、さらさらする気がない。
相手の不幸を願い誰をも幸福にする気がないから国民は物に囲まれても幸福を感じないのです

コメント
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