昨日の気温は20度に届かなかったのだけれど、相方の仕事の手伝いをしていたら、それほどの重労働でもないのに思ったより汗をかきました。
ずっと中腰作業が続いたので、こちらも思ったよりきつかったですねぇ。体力のなさを実感・・・・・・肩とか腕も同じく疲れました。
普段やり慣れないことをする、というのはこういう結果をもたらすのですね。
逆に、いつも体を動かしている相方にデスクワークをしなさい、と言ったら半日もたないと思うな~。
汗をかいたと書きましたが、外での作業が苦にならない、よい陽気になってきましたね。
現場の幼稚園に自転車で行く途中、時折キンモクセイの香りが漂ってきていい気分。信号待ちのときよい香りがするなと思ったら、ギンモクセイがすぐ横で
咲いていました。
キンモクセイに比べるとギンモクセイはあまり多くないので、なんだかちょっと嬉しくなりました。以前は町内に金銀両方のモクセイが並んで植えられている
お宅があったのだけれど、お引越しされた後は駐車場に変わってなくなってしまい残念に思っていたんですが、こんな近くにもあったんだなと香りが教えて
くれました。
そんな爽やかな季節というのは、暮らしていく上ですごく楽。
でも、太りやすい人間にはこの楽な陽気が曲者です。
楽に暮らせる=消費カロリーが少なくて済む→今までと同じように食べていたら体重が増える、という図式が成立しちゃうのが春や秋の私。
その証拠に、この1週間から10日ほどで体重がだいたい1キロは増えたと思われます。1キロ減らすのは必死に努力しなくちゃいけないのに、増えるほうは
努力の欠片も必要ない。
夏に減らした体重を秋に戻してしまうリバウンドを、これまで何度繰り返したことか・・・・・・(涙目)
天高く馬肥ゆる秋って、昔の人はよく言ったものだと思います。
冬になるとあまり暖房に頼らない生活をすれば、夏ほどではないものの体重は増えにくくなりますが、それが元で風邪を引いたら元も子もないので。
そうでなくてもこの寒暖差で孫娘、ついで娘も風邪を引いてしまい、娘は現在声枯れ状態だそう。
皮下脂肪はある程度あったほうが風邪などの予防になる・・・というのは素人考えかもしれませんが、せっかく夏にかなり落とした体重が元の木阿弥になるのは
なんとしても避けたい!
そのためにも食べ過ぎを避けなければと思うのですが、秋ってどうしてこうおいしいものが多いんでしょう・・・苦髪楽爪、とか言いますが、私の場合は
苦髪楽「肉」(苦笑)。
そして果物もおいしい。私はこれまであまり果物に興味がなかったほうだったのですが、この数年、今年は特に果物が食べたい!と思うようになりました。
まあ果物はおかずにならないので(笑)あまり買ってきませんが、昨日もお向かいさんからリンゴを5個いただきました。しめしめ(笑)。
食物繊維もビタミンもありますが、果糖は吸収が早いと何かで読んだことがあるし糖質には違いない。何にしても摂取量は控えめに。まずはこれを守ることが
第一ですね。