親子で目指す竜王位!!

将棋と子供の成長を描いた日々の日記。

将棋を〇〇に例えると

2020年08月30日 20時50分37秒 | 将棋

 昨日は久し振りに天童将棋教室に行きました。娘は7級、息子は6級です。娘は2勝1敗、息子は2勝2敗でした。共に4~5級にもたまに勝てるようになりましたコロナウイルス感染防止のため、中級(10級から4級)、上級(3級以上)のクラス分けとなっております。

 

 息子に将棋をマンガの「鬼滅の刃」に例えて話すことがあります。このマンガの敵には十二鬼月と言われる上弦と下弦がいて、それぞれ壱・弐・参・肆・伍・陸の6人の鬼がおります。下弦より上弦の方が強い鬼です。息子には、上弦は有段者、下弦は級位者、また無惨はプロ棋士だと...

 息子は上弦参を気に入っているので、息子に「私は上弦3段」だと冗談を言って将棋を指していますちなみに息子を「下弦6級」と呼んでいます

 一方娘には、将棋を「学校の勉強」に例えて、序盤は国語・英語、中盤は社会・理科、終盤は数学だと言っています。序盤から終盤になるにつれて、文系から理系に切り替わって行きます

 将棋の序盤は本や研究、中盤は実戦、終盤は詰将棋などそれぞれ勉強方法が違います。娘はやる気さえ出してくれれば、序盤は詳しくなると思うのですが。苦手な詰将棋はさぼりがちです

 子供と将棋を楽しく指すために、いろいろ冗談をひねり出しているところです息子は上弦(有段者)のように強くなりたいとやる気を出してくれています

 

 今日の午前中は娘と図書館にいきました。午後から映画「事故物件」を観ました。この映画はかなり作り物では...。帰りはあったまりランド深堀に入ってきました

 実は春に中央大学の履修届を出した時に、卒業単位が1科目分足りないことに気付きました今日でようやくレポート1通できました。半年以上のブランクがあるとなかなか書けなくなります。あとはコロナが…。

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