先週の日曜日に、娘は東桜学館突破模試を受けました。今年2月の突破模試はインフルエンザで受けられなかったので今回が初めてです。
娘は模試に向けての勉強は何もせずに、普段通りのまま受けました。それよりも具体的に何を勉強したらよいのか分かりません?娘は全国統一小学生テストより少し難しかったそうです。結果はどうなることやら?
なお、娘が模試を受けている間に行われた保護者説明会には妻が参加しました。
東桜学館の入学試験の配点は、適性検査(筆記試験)100点、作文35点、面接15点の計150点、さらに小学校5年生・6年生の評定48点(各24点:8教科各3点)を3.125倍(適性検査等と同じ比率)した150点の合計300点満点となるようです。通常の筆記試験以外の配点が3分の2を占めています。特に小学校の評定(300点満点のうち150点)が謎で大きな鍵を握っているような気がします
今回の突破模試は適性検査の部分だけなので、東桜学館を突破できるかどうかは参考程度にしかならないと思います。実際の入学試験で、適性検査の成績以外で合否が変わるケースが少なくないと聞いています。
ところで私は、先週末に東京で短期スクーリング(租税法)の授業を受けてきました。試験は大丈夫そうですが、問題はレポートを無事に合格させられるかどうかです正直なところ、ブログを書いている場合ではなかったりして...。
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