11月に入ってから曇りや雨のどんよりした日が続いています。この雨がいつ雪に変わることやら?今年は猛暑が続いたせいか、秋が短く感じます。日本から春と秋がなくなると言われているとか
今週は小学校に打合せや研修会などに参加しました。卒業を祝う会を行う予定です。小学校の卒業に向けての準備が徐々に始まっています。
娘は先週から今週にかけて全国統一高校生テストと進研模試を受けました。結果はどうなることやら?
娘が目指す国公立医学部の難易度は、工業高校卒の私の想像をはるかに超えています大学受験の経験が全くないので本当に分かりません
娘の高校では、国公立医学部は10年に1人合格者がいるかどうか?学年の生徒数が約千人(そんなにいませんが)だとすると、1万人(千人×10年)に1人しか合格していないことになります。特進の生徒に限定するともう少し可能性は上がるとはいえ、学校で1万人に1人合格というのは奇跡ではないでしょうか
山形市のある高校で10人に1人くらい合格しているのと比べたら、千倍も違うことになります。実は高校の三者面談の時に、担任に同じようなことを話しました。奇跡であっても、可能性はゼロではないと信じるしかありません
そこで、誰が考えた言葉なのか分かりませんが、「奇跡は起きるものではなく起こすもの」という言葉を張り紙にして家に貼りました
また、私が小学5~6年の担任がよく言っていた「天は自ら助くる者を助く」という言葉を思い出します。他人の助けを借りずに自分自身で努力した者には、天は力を貸してくれるという意味です。
私は娘にめいっぱい協力していますが、娘自身が努力を積み重ねているのは間違いありません私はもう送迎くらいしかすることがないんです
娘は1月に英検2級(高校卒業程度)を受けることにしました試験まで2ケ月しかありません。日々余裕がないところ大丈夫かな?
娘には英検は無理して受けなくていいと言ってきましたが、いろいろ教えて頂いたり、自分でも調べているうちに、英検は大学受験には無駄にならないと思いました。
高2のうちに2級を取れればと思います。そして、かなり難しいかもしれませんが、英検準1級を目指してもらいたいと思います。
ただ、私は英検4級に5回挑戦してようやく取れるレベルなので、英検2級や準1級がどのくらい難しいのか分かりません