トラ脱走中

トラが2階の私達の部屋から脱走するようになりました。
あの小さい頭で次から次に脱走計画を練っているのでしょうか。

まさか！と思うような所から出てしまうのです。

夕方トラの脱走に気付いて
すぐに追いかけたのですが
隣の畑は今とうもろこしが大きくなっていて
まさにとうもろこし畑なのです。
とてもじゃないですがトラを追いかけてその中には入れず
とうとう見失ってしまいました。

その後私は初七日の法要に行かないといけなくて
帰る頃にはトラも帰っているだろう
と思っていたんですが
帰ってきません。

家の周りを見て回ったのですが
夜に黒っぽいトラを見つけることはできなくて
いまだに逃走中です。

早く帰ってこないかなあ・・・

帰るまで心配で寝られそうにありません。

満腹

15日の午後から淡路島に出かけました。
道はどこもすいていてあっという間に到着です。

夜はホテルの近くの鉄板焼きのお店
‘ぐりるエイト‘でステーキのコースを頂きました。

せっかくデジカメをカバンに入れていたのに
気付いた時はもう半分以上食べた後でした。


この前に
玉葱と生ハムとサーモンの前菜
コーンフレークとじゃこの乗ったサラダ
コーンスープ
があって
イカとエビとホタテのグリルを半分食べた時点で
写真を撮らなきゃ！と気づいた訳です。
この後、ライスかパン
ゴマのアイスクリームも出ました。
旦那はサーロイン
私と長女はヒレのコースでしたが
とってもおいしくて満足でした。

（そうなんです、急に前日になって長女も行くと言い出し
　3人で行ったんです。）


今朝はホテルのバイキングの朝食です。



そしてお昼は‘遊食旬彩 仲よし‘ で
私はうに丼定食を食べました。



ちなみにダンナは上海鮮丼定食。
長女は海鮮親子丼定食。
写真はダンナの食べた海鮮丼です。

私の方から撮ったので
ダンナが一部写りました(笑）

満腹です。

本当は淡路から日本海に行く予定だったのですが
長女が行きたいくない
というので止めになりました。
若狭の伊勢屋の水饅頭と
焼き鯖寿司が食べたかったんですけどね。
また次のお楽しみという事で・・・

食べるだけの旅行でしたが
満足でした。
露天風呂にも入れたしね。

今晩はご飯を作りたくないなあ・・・(笑）

忙しいお盆

次女が1歳半の夏からずっと
私達はお盆休みに旅行に出かけてました。
14日の朝にお墓参りをし
その後1泊旅行に行ってから実家に行ったり
2泊3日で旅行に行ったり・・・
去年は長女の夏期講習が大阪だったので
送りがてらにやはり14日に出かけました。

今年は長女がいつ帰ってくるかが分からず
たまたま旅行に行くのを15日にしたのですが・・・

正解でした。

昨日同じ隣保のおばあさんが亡くなり
今日お通夜で明後日がお葬式です。
その家は春におじいさんも亡くなって
14日はおじいさんの初盆なのです。

今までお葬式のお手伝いは私達が出ていましたが
お通夜や初盆の御詠歌は義母が出てくれていました。
でも入院を期に全部私が出ることになり
今晩もダンナと二人
お通夜に行ってたのです。

明日14日はお墓参りの後
お寺に行き
初盆の家を回らないといけないそうで
それは今まで義父がしてくれていたのですが
今年からダンナが行くことになりました。

で15日はお葬式のお手伝いをして
それから旅行に出かけることになります。

なんともバタバタと忙しいお盆です。

あっ、そして18日には例の盆踊りがあるし
その前後に亡くなったおばあさんの初七日が来るだろうし・・・

毎日何かありそうです。

もうすべてを義父達から私達に
バトンタッチされてしまうと
来年からはお盆に出かけることが難しくなりそうです。
自営業してると
確実に休みがとれるのがお盆とお正月だけなので
毎年その時に出かけていたんですけどね。

しかたないんだけど・・・
やっぱり田舎は大変だって思います。

あらあらまた愚痴でした。

義兄

義兄夫婦がお盆とお正月に帰省するのを
いつも義母は楽しみにしているのですが
ここ3年くらい帰ってきません。

私は兄嫁と仲良しなので（私の方が年上）
義母より先に電話で帰らない事を知っているのですが
私の口から義母には言えません。
毎回帰らない理由を色々考えているようですが
本当の理由は義兄の出不精な性格。
これにつきます。
とにかく動くのが面倒くさいのです。

家でもタバコとお酒を買いに行く時と
犬の病院以外は動かないそうです。

でもまさかそれをそのまま義母に言えないので
毎年帰れない口実を色々考えているのですが
今年は
「犬の初盆」
なんて事を言ってしまったのです。

去年愛犬を亡くしているのです。

気持ちは分かるのですよ。
私にもトラがいますから・・・

でもそれを帰省できない理由にするのは
ちょっとどうかと思います。

案の定義母達は怒ってました。

もうちょっと納得できる理由を言ってあげたら
義母も諦めがつくだろうに・・・

義兄達が帰らないと
同居している嫁としては楽ですよ。
でも義母が可愛そうです。
たまには帰ってきてあげたらいいのに
って思います。
私だって長女が帰ってくるのが
こんなに楽しみなのに・・・

でも義兄にその気がないのだから
しかたないですね。

同じ兄弟でも
ダンナは結構どこにでも連れて行ってくれるタイプなのですが・・・

あっ、でも義兄の血を濃く引いたのが一人。
そうです。
次女です。
彼女の出不精＆横着は
きっと義兄譲りに違いありません。(笑）

勝手

愚痴になりますが・・・

私の住んでる所では毎年盆踊りがあり
今年は私の隣保がその当番です。

昨日その相談がありました。

各家から一人ずつ出ていたのですが
はっきり言って
みんな勝手なことばかり言い過ぎ・・・

ある家はダンナさんがこういう付き合いが嫌いで
仕事だから当日は出られないと言います。
隣保長さんに
「そのかわり仕事から帰ったら顔を出してもらって」
と言われて
「仕事で疲れて帰るのにそんな事できるわけないわ」
と逆切れ状態でした。
みんな仕事を休んででもやってるのです。

またある人は私より年上の未婚の娘さんと2人暮らしなのですが
「準備は各家2人ずつ出てもらわないとね」
とおっしゃいます。
でも自分の娘さんは出たことがありません。

またある人は
「若い者がやってくれた時代があったのに
そのまま若い者にしてもらってたら良かったんや」
とおっしゃいます。
若い者っていったい何人いると思っているのでしょう。
私達の年代は50になっても60になっても
きっと若い者なんです。
結婚して地元に残る人がいないのですから・・・
何でも私達の世代だけに押し付ける気ですか？

もっとひどい人は
相談の場にも来ず
隣保長さんが電話をすると
「私は忙しいので娘に直接言って下さい」
と言われたそうです。
自分の娘なんだから自分で言ってください。
今日集まる事は前から分かっていたはずです。


もうどうしてみんなこんなに勝手なんでしょう。

それならいっそ行事なんてやめたらいいんです。

私だって‘すごく好き‘で参加してるわけじゃない。
でもここに住んでいる以上
すべき事はしなきゃと思ってやってるんです。
せっかく昔からある行事を
無くしてしまうのは悲しいですし。

でもいつもいつも何かあると
こんな感じで
それぞれが勝手なことばかり言うんです。

田舎の付き合いもホトホト疲れます。


今日は思い切り愚痴でした。

トラ、キスケと遊ぶの巻

「君は誰にゃ？」


「キスケっていうの
　よろしくね」

「誰だか知らにゃいけど
　お姉ちゃんに似てるから親戚の子だにゃ」


「ではまずご挨拶から　
　玄関でお客様をお迎えするんだにゃ」

「ハイ、トラ兄ちゃん」



「誰かが来たら逃げる。
　帰ったら網戸を開けてみる。
　開いてたら脱走する。
　分かったかにゃ？」

「了解です、トラ兄ちゃん」



セレンさんに教えてもらったマクドナルドのハッピーセット。
私は次女に似た(笑）キスケにしました。

二人並んで玄関でお客様が来るのを待っています。

あづい～～

どうしてこんなに暑いの！！

毎年こんなに暑かったっけ？？

ダンナもバテバテ

私もバテバテ

トラもバテバテ



でもトラ君
なにもそんな日の当たる場所で
バテてなくてもいいと思うんだけどなあ。
そりゃ暑くて当たり前だよ。

連絡ノート

かたづけをしていたら
長女の幼稚園の時の
連絡ノートが出てきました。

出てきたら読みたくなって
結局かたづけは中断しちゃうんですけどね。

長女は幼稚園の時は
お友達に声をかけることすらできないほど
消極的な子でした。

連絡ノートを読んでいたら
給食も食べられないことが多かったみたいでした。
（もう忘れてましたが）

私は私なりに工夫したらしく
給食の献立表を毎月もらって帰るのですが
全部食べられた日はそれに花丸をつけていたらしいです。

「全部食べたらお母さんが花丸をつけてくれるんや
　と嬉しそうに話しておられました」
と先生が書いてくださってました。

また大きな声が出せない子だったので
発表会の朝に
「これを飲んだら何でも平気になって
　大きな声を出せる魔法のジュースだよ」
と言って
ミルクセーキならぬ
ミルクへーキ（平気）を作って飲ませて
その結果めでたく大きな声で
発表ができたみたいでした。
(単純なヤツです）

私も意外と頑張ってお母さんしてたじゃない
とちょっと感心しました。(笑）

それにしてもあれからもう13年。
早いものですね。

あんなに消極的だった長女が
何にでも興味を持って
どこにでも一人で行っちゃう
案外活動的な娘になるとは
想像もしてませんでした。

でも連絡ノートにしっかり
「こいのぼりを恐がります」
って書いてありました。
これは13年たっても変わってないです(笑）

なつかしい思い出の連絡ノート。
大事にしまっておかなくっちゃね。

伊勢正三コンサート

伊勢正三さんってご存知ですか？

ご存知の方
歳がばれますよ(笑）

伊勢正三さんの野外コンサートが
私の住む町で行われました。

私の大好きな「海岸通り」から始まり
「置き手紙」
「なごり雪」
となつかしい曲が続きます。

実は私
‘かぐや姫‘も‘風‘も知らなかったのです。
でも1970年代にギター少年だったダンナの影響で
結婚してからフォークソングを聴くようになり
（ダンナさんの弾き語りも
毎晩のように聴かせてもらいましたし）
その中でも正やんが好きだったんです。
決して歌は上手いとは言えないけど
あの雰囲気がね、私は好きです。

なので今晩はとっても感動しました。

最後の曲「22歳の別れ」
やっぱり最高でした。

ダンナはギターの音色に聞きほれてました。
生で聴くのはやっぱりいいものですね。

‘ダムの風に吹かれてコンサート‘
という名前のコンサートだったのですが
本当にダムからの涼しい風の中
時おり蛍も飛んで
なんとも幻想的な素敵なコンサートでした。

次女大忙し

次女が昨日帰って来ました。
たくさん買物をしてご機嫌です。

「大阪はええわ。
　服が安い。」

次女は私には言いたい事を言って
なかなか憎ったらしいのですが
長女には全くさからえません。
上下関係のはっきりした姉妹です。(笑）

長女の部屋に泊まって
夜になっても長女がお風呂のお湯を入れようとしないので
「お姉ちゃんお風呂は？」
と聞くと
「夏はシャワーだけや
　お湯をためたらアカンで
　水道代がかかる」
と言われたんだそうです。

寝る時はベッドのマットレスを床に敷いて
タオルケットをかけて寝たらしいのですが
「お姉ちゃん枕は？」
と言うと
ベッドの上からクッションを2つ落として
「これで寝え」
と言われたんだそうです。

そんな感じで凹みながらも
楽しんで帰ってきた次女。

今日は朝からお友達とまた海に行きました。
この前は日本海はなんと雨だったんです。
それでこの前泳げなかった代わりに
今日みんなでもう一度日本海に行きました。

高校生活をエンジョイ・・・し過ぎ・・・かな？

明日はさすがに家にいて
勉強するそうですが
遊ぶ事に大忙しの
次女の夏休みです。