書きかけで放り出していたトールペイントの作品。
また教室に通い始めてようやく完成しました。
時季外れではありますが
お正月に飾ちゃおうかな・・って思っています。
桜だけど(笑
書いてある短歌は、源氏物語の第八帖 花の宴
‘照りもせず曇りもはてぬ春の夜の 朧月夜に似るものぞなき‘
照ってるわけでもなく曇ってるわけでもない春の夜の
朧月夜ほど綺麗なものはないって意味だそうです。
これはトールペイントなので、字も下絵を写して書いてますので
私の字ではないですよ。
何でも続けることって大事ですね。
あのまま教室を辞めていたら
物置に眠って終わる運命だったのに
続けて行ったおかげで完成させることができました。
本で見て一目ぼれした作品だったので
(ペイントクラフト68 会田正子先生デザイン)
完成してとっても嬉しいです