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~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

紫峰牛@道の駅しもつま。

2014-05-26 11:15:48 | 茨城のあれこれ
この週末は、2日連続して、下妻市へ行ってきました

1日目の土曜日は、小貝川ふれあい公園のポピーのお花畑を見に。

2日目の日曜日は、前日、お花畑からの帰りに立ち寄った道の駅で発見した、
「紫峰牛」の試食販売会に行ってきました。

道の駅しもつまで、偶然発見した紫峰牛というブランド牛。

せっかく来たので、なにかお土産でも。。。と思って、お店の商品を見ているときに
この牛のことを知り、夫がかなり興味を持ったみたいなので、
早速ネットで検索してみると、翌日曜日に試食販売会をするって情報をキャッチ。

ということで、2日連続ではあったんだけど、道の駅しもつままで行ったのでした。


試食販売会は9時開始の予定で、売り切れ次第終了ってことだったんだけど、
早起きが不得意の夫の妙なやる気で、8時45分くらいには現地に到着。

早く行かないと売り切れてしまうことを相当心配してたみたいで、
この感じは、息子の食いしん坊に遺伝してるような気がしました(笑)

会場のテントはまだ準備前の状態だったので、ほかの店内をいろいろ散策

知らなかったんだけど、ここの道の駅はお野菜とかの販売は朝の6時からやってるみたいで
わたしたちが到着したときにも、豊富な種類のお野菜がたくさん並んでました。

うちの近所のJAでも似たような姿を見るけれど、
並んでいるお野菜の種類が違ったり、飲み物やお菓子などの加工品も充実していて
毎週末、遊びに来ても楽しいかもなぁー


そうこうしてると、試食販売会がはじまった気配を感じた夫が動き出し、
テントのほうに行ってみると、ホットプレートで紫峰牛を焼いてるのを発見

ものほしそうに見ていると、すかさずお店の人に「試食どうぞ」と声を掛けられ
朝早い時間から、ブランド牛の焼き肉を試食。

いただいたのは、カルビだったんだけど、お肉がとても甘い

塩をちょっと振っただけなんだけど、もうそれだけで十分。

夫もかなり気に入って、ご機嫌だったのか、
ステーキと焼き肉用カルビと丸腸をその場でお買い上げ

ブランド牛なので、それなりのお値段するんだけれど、
それでも食べて絶対損はないって思ったくらい、夫も美味しいって思ったんだと思います。

冷凍の状態で保冷バッグに入れてもらい、どこかに立ち寄りもせずにおうちに帰り
大事なお肉は冷凍庫へ。


次は、お肉を焼くためのギザギザプレートを買いにホームセンターへ。

ホットプレートで焼くのかと思ったら、焼くならちゃんと焼きたい
という夫の願いを叶えるため、探してみるとあるんですねー。

ギザギザプレーとではなかったんだけど、
中にお水を入れて、焼いてるときに出てくる肉汁を穴から下に落とすタイプの焼き肉用のプレートを
1200円くらいで購入。

夕食に早速、使ってみました

お肉はステーキ肉を焼いてみることに。

すると、まるで焼き肉屋さんで焼いてるかのような雰囲気で
食べる前のこの時点でかなり満足な感じ。

そして、味はもちろんとっても美味しく、分厚くてナイフで切りにくいようなステーキとは大違い。

250グラムを2人で分けて食べたんだけど、それだけでお腹いっぱい。。。

お野菜も一緒に焼いてみたけれど、しいたけがとても美味しく焼け、
思い切ってプレート買って、よかったなぁと思いました。


そして、焼き肉の翌日を迎え、換気扇回してがんばって換気したんだけど、
それでもまだなんとなく焼き肉の香りが残るお部屋をさらに換気するため
朝から家中の窓を全開にして、いまにいたります(笑)

新居に越してきて1ヶ月あまりで、焼き肉してしまいましたが、
思いがけず美味しいお肉に出会うことができてよかったです


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