毎日が幸せでありますように。

わたしの家族について。小さな幸せを忘れないように。
~お空へ還っていった赤ちゃんと、その後生まれてきてくれた息子~

ボールを前に投げられるようになったり、絵本のページをめくれるようになったり。

2014-08-28 19:08:26 | 息子1歳の生活
今日の午前中は、久しぶりに児童館へ遊びに行ってきました

遊び慣れた場所での息子の小さな成長を今日もいくつか発見しました


ひとつめは、ボールプール。

はじめて児童館に来たときは、ボールプール自体を怖がって
中に入るのはもちろん、中に入ったとしても、全然ボールに興味を示さなかったのが、
だんだんボールをつかむようになってきて、
ボールをつかんで前に投げるのかと思いきや、後ろ投げしかできずにそれを繰り返してみたり、
そして、ついに今日、ボールを前に投げることができるようになりました

と言っても、遠くまで投げられるわけではなく、
ほんのちょっと手が前に出て、前に投げるってことを体感できたくらいかもしれない

ものをポイポイ後ろ向きに投げるのは、おうちでもやってたから、とても得意だけど、
これからは、前向きに投げるのもだんだん上達するのかと思うと、ボール遊びが益々楽しみ


ふたつめは、絵本。

おうちにも絵本はあるんだけれど、絵本としての興味はあまりないみたいで、
ページをめくることもあまりせず、絵本を単なる物体としてどこかへ運んだり、投げたりするのが
息子の絵本に対する接し方でした。

児童館には、おうちよりもたくさんの絵本が本棚に並んでいるから
息子は本棚の前に立って、そこから何冊も絵本をポイポイ出しては、
増したの床に落として、落とし所が悪いと自分の足の上に落下して、痛いときは泣く。。。

ってことが大半だったんだけど、今日は絵本をちゃんと絵本として扱ってくれました

偶然かもしれないけれど、本棚の中から1冊を選んで、わたしのところに持ってきて、
一緒に床に座って、絵本のページをペラペラとめくってくれたのです。

これまでもページをめくることはあったけど、表紙→どこかの1ページ→裏表紙ってな具合で
なかなか連続してページをめくることができないでいました。

それが今日は、近くでお友達がやってたのを見ていたからか
ちゃんと絵本を読んでみる感じで、ページをめくってる姿にちょっと感動

おうちではできなくても、児童館でちょっとずつ吸収して、成長してくのってほんとすごい。


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