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シリア騒乱と修羅の世界情勢

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テイラー・スウィフト、メーガン妃のポッドキャストへの出演依頼を断っていた

2023年06月26日 | 国際社会

直筆レターを送った妃にテイラーは塩対応。

By Yoko Nagasaka2023/06/25


テイラー・スウィフト(Taylor Swift)GothamGetty Images


昨年夏から配信されていたメーガン妃のポッドキャスト「アーキタイプス」。世間が女性に対して持っている偏見やステレオタイプを打ち壊すことをテーマにゲストと語り合う番組だった。

妃はマライア・キャリーやパリス・ヒルトンらエンタメ界のセレブたちを番組に招き、注目を集めた。


そのゲストの1人として妃がテイラー・スウィフトを呼びたがっていたことが明らかになった。新聞アメリカ版「ウォール・ストリート・ジャーナル」が報じている。報道によると妃は自らテイラーを手紙に書いたが、テイラーからの返事は「ノー」。しかもテイラーは自分で手紙を書かずに代理人を通じて妃に断りの連絡を入れた。この塩対応に妃が気分を害した可能性もあると報じられている。


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Max Mumby/IndigoGetty Images


この情報が浮上したことで妃がゲストの確保に苦労していた疑いが浮上している。同時に関係者は同紙に他にも問題があったことを明かしている。

関係者曰く「メーガンは編集作業が終盤に入ってから変更するように求めてくることが多かった。当時のチーフコンテンツオフィサーだったドーン・オストロフらSpotifyの幹部を通してプロデューサーに内容を変えさせていた」。

Spotifyの幹部たちは妃とヘンリー王子の製作会社アーチウェルが「アーキタイプス」のアイディアを出したり制作チームを編成したりするのに時間をかけすぎることにもご立腹だったとも。


先週はヘンリー王子がSpotifyに新番組を提案、「ドナルド・トランプ前大統領やウラジミール・プーチン大統領にインタビューしたい」と話していたことも報じられた。

今やアメリカが憧れる元ロイヤルというよりも、問題発言連発のお騒がせセレブになりつつあるヘンリー王子とメーガン妃。冒さなくていいリスクは冒さないあたり、さすが優等生テイラーである。

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イタすぎるセレブ達 2023.06.23 12:38
writer : tinsight-ikumi



現在、名門私立学校「ランブルック・スクール」に通うジョージ王子。現地時間21日、父ウィリアム皇太子と母キャサリン皇太子妃とともに名門「イートン校」を訪れる姿が目撃される(画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年7月21日付Instagram「George is turning 9!」』のスクリーンショット)


ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の長男ジョージ王子(9)が、英ウィンザー近郊にある名門「イートン校」を訪れる姿が目撃された。親子3人は校庭へと続く門前に立ち、職員とみられる人達と談話していたという。ジョージ王子の父ウィリアム皇太子は、1995年から2000年までイートン校で寮生活を送っていた。一家は昨年、ウィンザーに引っ越しており、子供達は現地の学校に通っている。

ジョージ王子が現地時間21日、父ウィリアム皇太子、母キャサリン皇太子妃とともに英バークシャー州ウィンザー近郊にある名門「イートン校(Eton College)」の見学に訪れたと、英メディア『Hello!』が報じた。
イートン校は1440年に国王ヘンリー6世によって創立されたパブリック・スクールで、13歳から18歳までの男子が全寮制で生活する。

同校の公式サイトによると、2022/2023年度の学費は1学期あたり1万5432ポンド(約280万円)と書かれている。1学年は3学期制であるため、合計で年間4万6296ポンド(約840万円)になる。これに加え、登録料として400ポンド(約7万3000円)がかかる。
同メディアによるとこの日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、ジョージ王子の親子3人は、校庭への入り口前に置かれた「Porters’ Lodge(ポーターズ・ロッジ)」と書かれた看板の近くに立っていたそうだ。看板の後ろにあるアーチ道を抜けると校庭があり、そこにはイートン校の創設者である国王ヘンリー6世の銅像が設置されている。
ジョージ王子は半袖シャツとネイビーブルーの半ズボンを着て黒い靴を履いており、隣に立つウィリアム皇太子は、ブルーのジャケットとネイビーブルーのズボンを着用していたという。


キャサリン皇太子妃は淡いブルーのドレスにポインテッドトゥのバレエシューズを合わせ、イートン校の職員とみられる2人と笑顔で談話していたそうだ。

ウィリアム王子(当時)は1995年にイートン校に入学し、2000年に卒業した。また弟のヘンリー王子も1998年から2003年まで同校で学んでいた。

皇太子一家は昨年夏、英ウィンザーの地所内にあるアデレード・コテージに引っ越した。これに伴い、夫妻の子供達であるジョージ王子とシャーロット王女(8)、ルイ王子(5)は、新学期が始まった9月からウィンザーのアスコット近くにある名門私立学校「ランブルック・スクール(Lambrook School)」に通うことになった。


ランブルック・スクールでは、広大な敷地内にスポーツ施設や9ホールのゴルフコースのほか、牧草地、森林、果樹園なども備えている。各クラスには野菜畑があり、エコロジーや食品産業についての授業を行うなど、環境にも力を入れている。

昨年には二酸化炭素排出量を削減するために、生徒達が300本の苗木を植えた。ウサギの飼育もしており、昼食後の休憩時間には生徒達がウサギと触れ合うことができるそうだ。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2022年7月21日付Instagram「George is turning 9!」、2022年12月13日付Instagram「Sharing a new picture of the family for this year’s Christmas card!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)



















2023.06.25 13:50




ヘンリー王子(2019年6月撮影)


英歌手オジー・オズボーンの娘で歌手のケリー・オズボーン(38)が、ゲスト出演したポッドキャストの番組「I've Had It」で英王室を離脱したヘンリー王子(38)を「クソ野郎だ」と罵倒した。


オズボーンは、番組の共同司会を務めるジェニファー・ウェルチさんが、英王室のチャールズ国王と息子ヘンリー王子の確執について「私なら息子が何をしても気にしない。戴冠する時には、最前列に座らせる」と発言したことに反論。


「クソ野郎」だとヘンリー王子を呼び捨て「泣きごとばかり言い、不満を口にし、”自分だけが精神的な問題を抱えている”と嘆いている。私の人生だって、つらかったのよ」とコメントした。

さらに「人生は誰もが大変だと」と話し、かつてのナチスの仮装をしたスキャンダルネタを持ち出し「ナチスの格好をした王子だったのに、今度はローマ法王として戻ろうとしている。最低なヤツ」と切り捨てた。

(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)



「トゥルーピング・ザ・カラー」で魅せた、4人の英王室女性たちの「色の競演」

2023年06月26日 | 国際社会

2023年06月19日(月)20時35分

ニューズウィーク日本版ウェブ編集部


Toby Melville-REUTERS

<キャサリン妃、カミラ王妃、ソフィー妃、アン王女...。それぞれのイギリス王室女性たちが魅せた、チャールズ国王の「トゥルーピング・ザ・カラー」初祝賀ファッションとは>

チャールズ3世がイギリスの君主となってから初の誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー(Trooping the Colour)」が17日に行われた。

故エリザベス女王の実際の誕生日は4月であり、チャールズ国王は11月。しかし、イギリスは天候が不安定なため、天候に恵まれやすい6月を「公式の誕生月」にすることがエドワード7世 (1841~1910年)時代から受け継がれている。


王室メンバーは主要な式典が行われる「ホース・ガーズ・パレード」から馬車でバッキンガム宮殿に戻ったあとに、バルコニーにファミリーが揃ってイギリス空軍の編隊飛行を観覧し、国民から祝福を受ける様子はお馴染みだ。



その「トゥルーピング・ザ・カラー」とは、もとはイギリス軍の部隊を識別する「軍旗の色」を指す。その色とりどりの軍旗を表すような王族メンバーによる衣装が見られることも毎年恒例となっている。本誌が追った4人の「トゥルーピング・ザ・カラー」ファッションを紹介する。


キャサリン妃


Toby Melville-REUTERS


シンガポール出身のデザイナー「アンドリュー・ゲン(Andrew Gn)」のエレガントなグリーンのドレスと、イギリスの帽子ブランド「フィリップ・トレーシー(PHILIP TREACY)」の同色の帽子をあわせたキャサリン妃。

グリーンのドレスにシャムロック(三つ葉)のブローチを合わせたのは、昨年12月、英軍アイルランド近衛連隊アイリッシュ・ガーズ連隊の大佐にチャールズ国王によって任命されたことへの敬意であろう。


カミラ王妃

Toby Melville-REUTERS


近衛隊の軍服にインスピレーションを得た、「フィオナ・クレア(Fiona Clare)」のオーダーメイドの赤のコートドレスを着用したカミラ王妃。
そのドレスに近衛歩兵連隊の伝統的な熊皮の帽子を彷彿とさせる、「フィリップ・トレーシー(PHILIP TREACY)」の黒の帽子を合わせた。


エディンバラ公爵夫人ソフィー妃

以前も着用した「ビューロ・ロンドン(Beulah London)」のネックラインが高めの白いドレスに、2014年のロイヤルアスコットでも着用した「ジェーン・テイラー(Jane Taylor)」の非対称なつばが広めのアイボリーの帽子を合わせたソフィー妃。

バッキンガム宮殿のバルコニーからイギリス空軍の編隊飛行を観覧した際に「(編隊飛行隊が)近すぎる!」と驚く姿も話題となった。


Toby Melville-REUTERS




アン王女

戴冠式のパレードで騎馬隊を率い、その「麗人ぶり」が話題となったアン王女だが、「トゥルーピング・ザ・カラー」でも雄姿は健在。「プリンセス・ロイヤル」の称号を保持するアン王女はイギリス軍の将校でもある。


Toby Melville-REUTERS



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