気になる植物たち

植物歴長いけど、世の中にはまだまだ気になる植物がいっぱい。花屋のQuの植物的ミニエッセイ。ときどき俳句。 ときどき古墳。

花のある暮らしの会   2月

2011-02-27 16:41:48 | 花の教室

 

 今回は「花の枝を活ける」がテーマです。ふんわり優しい春らしい色合いで活けてみました。

 

 

 

 

 先月も使った紅茶の缶には、3号ポット苗がぴったり。球根の芽だし苗が安い季節ですから、ぽんと入れて、シサル麻(なければ、パッキンでも、小石でも、バークでも))で、土を隠せば、可愛い春の小鉢の出来上がり。しばらく室内で楽しんだら、庭の隅に植えておきましょう。来年、忘れた頃にひょっこり芽を出して、春が来たことを教えてくれるかも。

 

 

 

 

 そろそろ花粉が飛び始めて、ぼっつり目(笑)になっています。

 

 

 

 

 会場をお借りしている森の交流センターは、これからが美しい季節です。冬が終わって「まんず咲く」まんさくが満開です。

 

 

 

 

 枝垂れ梅もかなり咲いています。EOSを持ってきてなくて残念。お弁当がなくてさらに残念な日曜の昼でした。

 

 

 

にほんブログ村 花ブログへ  ← ← ← 今年の春は気ぜわしい。お花見できるのかな?

 

   ← こんな花屋を経営しています(^o^)/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿