秋のダールベルグデージーが入荷しました。今、気候的に品質の良いものが少ないのですが、T氏の栽培品はピカイチです。花も葉も繊細で可憐な雰囲気で、乙女ゴコロをくすぐる植物です。それなのに、ひ弱ではありません。細い茎が意外としっかり立っていて、無数にある花と蕾を支えています。花の咲いている表面をすーっと撫でてみると、プリプリプリッと手のひらにあたる蕾たちの感触はなんとも言えません。残暑を耐えて、花壇を彩るであろう生命力が十分伝わってきます。
植物に対する感動には、人それぞれ、花それぞれですが、生命力、命の力に対する感動って大きいです。そんな感動を、写真と字で、どれだけお伝えできるのかしら。できれば、本物に出会った時、ああこれこれ!と、見て、触って欲しいなあと、思っています。
素敵な写真がいっぱい詰まっていますね。我が家も今年の初夏、花の生命力に感動しました。去年つり鉢のブライダルベールを買って花が終わった後、外の玄関隅っこに置きっ放しで忘れてしまっていたのですが、なんと今年その場所(玄関)辺り一面がブライダルベールのジュ-タン☆夏中素敵に玄関を演出してくれました。
小さくてかわいい白い花がたくさん。暑い②夏の日も大雨の日の翌日も元気に強く花を咲かせてくれました。
私も小さくても強い人で、強い母でありたいと思います。
ブライダルベールのジュータン!!なんか、すっごく素敵ではないの!その辺では、冬越しできるのね。真似したいけど、こっちはむりかも・・・。
maioruhaさんは、ちゃーんと強い母になっているではないの。強く、美しく、花を咲かせていると思うよ。ブライダルベールのジュータンを見て、私みたい、ふっふっふっとほほえんでください。
これで、blog上の「78円」も追記訂正できました^^。
前回にこりず、ボタンミス、申し訳ありません。
是非 ウチの「トラの尾」を引っこ抜いてな~んにもなくなってしまった 悲しい花壇を飾って彩って欲しいです。