エノコログサ（イネ科）。 ネコジャラシと言ったら、誰でも知っていますね。エノコロは犬コロのことだそうで（少しナマってる？）、正式名は犬、通り名は猫なのです。
実は、この雑草群は、ネコジャラシだけではなく、チカラシバやらヒエやら名も知らぬ牧草やらの混合ですが、そんなイネ科雑草もすべて、ネコジャラシで通ってしまうほど、ネコジャラシという名前は知名度が高いのです。猫をじゃらすという、誰もが知っている、しかも多くの人が好む（？）動作からの命名が、愛され、記憶され、大成功を収めたと言えそうです。
今夜、二人目のマゴが、少し小さめですが、無事に生まれました。この子は、パパとママにどんな名前をつけてもらうのでしょう。
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会社では昨年からの結婚ラッシュの後、
今年は出産ラッシュ！
御祝い貧乏になっております。
そうですか、おめでとうございます。
名前の楽しみが待ってますね。
さて、ネコジャラシ、私は子どもの頃、
エノコログサとそれは全くの別物と思っていました。
つまり、名前のことなんてどうでも良かったんですね。
土手や山に生い茂っていたたくさんの植物、
未だに名前を知らないものばかりです。
全力で泣くこともまた爽やかに
D介はちょうど間に合いました。
でも、E大病院では、待合室と隔離されていて、産声も聞こえませんでした。
2350グラムで、ちいさい！
でも、ぎりぎり保育器にはいらずに済みました。
やれやれ。
あすちーさんへ
女の子でした。
え？お祝い？
あらあ、そんなご心配なく。
気を使わずに、お金使ってください。（て、若い頃はやったギャグ。
）
折節さんへ
名前は息子夫婦が、あまり変な名前をつけないよう（笑）祈るのみです。
名前がなんであっても、その草にとっては、何の関わりもないことですけど。
でも、その名のいわれや、仲間の植物、その生き方なんぞを調べるのはおもしろいです。
もともと、植物好きに加え、名前好きでもあります。
hisohisoさんへ
小さき軽き命生まれぬ虫りりと