天照大御神様の御名を唱えることにより、言霊の力で
邪気をはらう方法です。
ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミ
短い言葉で神様の名前を唱えることを神咒(カジリ)といいます。
神道天行居の創始者、友清歓真(ともきよよしさね)が最高神界の
天照大御神の神法として一般向けの公開したものの一つです。
友清歓真の「古神道秘説」によると
一切の先入主を思想を去って素直に、清明の一心を住し、一決不疑の地に
立ってアマテラスオホミカミの十言を繰返し繰返し毎日三十分以上唱えて
御らんなさい。声の緩急大小は其の場合と其の人の体質便宜に随えばよい
ので彼れ此れ拘泥を要しません。至誠を以ってこの神咒の修行を怠らざる
に於いては早くも一ヶ月ばかりにして必ずや相当の道交神会するところも
あるもので、あらゆる悩みも悶えも解消種々無量の神徳を授けられるもの
で念仏で後生を願うが如き類にあらず。神道は幽玄不二の大道でありまし
て、この十言の神咒の神秘は筆舌の講釈し得る限りでないのであります。
と友清自身のお言葉でございます。
武田信玄の武田家に伝わる「乙中甲大事の秘事」(おっちゅうこうだいじ
のひじ)の中ににも、十言の神咒を十回唱えよという教えが記載されて
います。
また、楠木正成も平生のときでも、自分の心に邪心が起こったときも
この神咒を唱えたようです。
同じように密教では真実の言葉という意味のマントラを唱え、阿弥陀経では
仏様のお名前である南無阿弥陀仏と唱え、法華経なら南無妙法蓮華経と
経典の名前を唱えます。仏教では、これらを神呪(じんじゅ)といいます。
シンプルだけど力強い十言の神咒に僕も助けられています。
邪気をはらう方法です。
ア・マ・テ・ラ・ス・オ・ホ・ミ・カ・ミ
短い言葉で神様の名前を唱えることを神咒(カジリ)といいます。
神道天行居の創始者、友清歓真(ともきよよしさね)が最高神界の
天照大御神の神法として一般向けの公開したものの一つです。
友清歓真の「古神道秘説」によると
一切の先入主を思想を去って素直に、清明の一心を住し、一決不疑の地に
立ってアマテラスオホミカミの十言を繰返し繰返し毎日三十分以上唱えて
御らんなさい。声の緩急大小は其の場合と其の人の体質便宜に随えばよい
ので彼れ此れ拘泥を要しません。至誠を以ってこの神咒の修行を怠らざる
に於いては早くも一ヶ月ばかりにして必ずや相当の道交神会するところも
あるもので、あらゆる悩みも悶えも解消種々無量の神徳を授けられるもの
で念仏で後生を願うが如き類にあらず。神道は幽玄不二の大道でありまし
て、この十言の神咒の神秘は筆舌の講釈し得る限りでないのであります。
と友清自身のお言葉でございます。
武田信玄の武田家に伝わる「乙中甲大事の秘事」(おっちゅうこうだいじ
のひじ)の中ににも、十言の神咒を十回唱えよという教えが記載されて
います。
また、楠木正成も平生のときでも、自分の心に邪心が起こったときも
この神咒を唱えたようです。
同じように密教では真実の言葉という意味のマントラを唱え、阿弥陀経では
仏様のお名前である南無阿弥陀仏と唱え、法華経なら南無妙法蓮華経と
経典の名前を唱えます。仏教では、これらを神呪(じんじゅ)といいます。
シンプルだけど力強い十言の神咒に僕も助けられています。