アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

ハートに火をつけて

2009-05-27 20:25:21 | アセンション
ニュー・アース -意識が変わる 世界が変わる-
エックハルト・トール
サンマーク出版

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寝ると誰でも自我がなくなり
無限の領域に戻っているものですが、
起きている時、どうにかならないものでしょうか。




「今ここ」教のエックハルト・トールのヒット本
『ニュー・アース』にいい感じの文章が
ありましたのでパクることにします。。

いまこの瞬間はつねにシンプルで
その意味では、つねに小さいでしょうが、
そこに偉大な力が秘められています。

いまこの瞬間と自分自身と調和させたとき、
そのときだけ、その大きな力にアクセスすることが
できるのです。

P286より引用しました


我々はいつも「今ここ」にありながら
未来や過去へのグルグル思考(自動思考)のため
意識が「今ここ」にいない状態です。


僕は、グルグル思考があまりにも酷かったのですが、
これを約78%カットすることに成功したため
無限の領域のフォースが流れ込んでいます。

というより誰でも肉体着ぐるみの中身は
無限の領域でいっぱいなのだが。


日常生活の中で無限の領域のフォースに触れるには、
グルグル思考していることに気づくだけなのです。

その時、フォースが流れ込む。


チャクラ開発やらマントラ千本ノックしたり、
パワーグッズを握りしめて哀願しなくても、
「今ここ」に在るだけで無限の領域から
フォースが流れ込み、我々を通じて
この物理世界に流れ込むのです。



事故った時とか生命の危機に遭った時も
自分の意思とは別に無理やり
「今ここ」につながります。


帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)
の変身を思い出すのですが
初期のころは、自分の意思で変身するのでなく
ピンチになると自然に変身するのです。




我々も同じであります。

さあ、無限の領域に繋がり変身するのだ!!

知る人ぞ知るダイコンフィルム版 帰ってきたウルトラマン


若き日の庵野秀明氏w

宇宙にダイブ!

2009-05-22 20:38:42 | アセンション
記事のオチが決まらなくて、1週間過ぎてしまいました(笑)


私たちは、高性能肉体着ぐるみを
無料レンタルされていることに気づかずに
無意識のうちにあーでもない、こーでもないと
この愛すべき物理世界を共同創造している神様のコピーなのです。


そ、それは、肉着ぐるみでは・・・


肉体着ぐるみレンタル中ということは、
『この世を共同創造してもいいよ』ということであり、
裏を返せば、『何でも可能限定なし』ということではないでしょうか。



しかしながら『何でも可能限定なし』という割には、
リミッターがついていることは、明らかなのだ。



そのリミッターを外すには、寝るに限ります(笑)





単純なことですが
明日の午前十時までに ある問題を解決したいとしましょう。
それは、現時点において、
絶対困難で解決法がないほどのモノです。


時間の許す限りあらゆる知恵を絞ったりするのでしょうか。

もしくは、最終結果をイメージして
その時の感情を先取りして『引き寄せ』しましょうか。


時間がある時は、いいかもしれませんが、
焦ってしまい、うまくいかないものです。



最近の僕だったら

リラックスして、
『○○○の解決法よろしく』と
メモして寝るだけです。


その問題の解決策を恐れず
宇宙に、『無限の領域』にすべて任せます。

恐れずにです。
 


そこには、必ず答えがあります。



明日の朝までには、インスピレーション(直感)で
なぜだか分からないが、そうするのが一番いいと
思える方法が脳裏に浮かぶことでしょう。


宇宙を、無限の領域を信じているからできることです。



イケメンボーカリストがステージのラストで
後ろ向きで観客席に倒れるようなもんでしょうか。

お客さんが、受けてくれることを
信じていなければできませんが(笑)



これは、グループワークでよくやる
トラストフォールと呼ばれているもので、
仲間との信頼関係を築くワークですが、
それを宇宙相手『無限の領域』相手にやることになります。


寝ている間は、肉着ぐるみの五感機能がオフになり、
あらゆる制限から解放されます。


そして、解決法を求めて、山を越え、山を越え、
街を越え、海を渡り、世界中に、
そして無限の宇宙へ、クラリオン星人のとこや、
次元を跨ぎ・・・ 


宇宙がそうしてくれるのか、
はたまた、本質的に非局在の存在である
我々がそうしているのか


導かれる驚愕の答えにあなた様は驚くのであろう

無料レンタル中

2009-05-14 10:26:31 | アセンション
えー、唯心所現という言葉がありますが、
意味は『この世はあなたの心が表れる世界』ということで、
まさにその通りの世界なのです。

この世に生れ落ちたと同時に
超高性能ホログラム録再機能周波数発生装置付き
肉体着ぐるみを無料レンタルされて
この愛すべき物理世界を創造している我々は
誰もが神さまのコピーそのものなのでございます。

できれば、肉体着ぐるみの説明書を
つけてもらいたかったのですが、
多分創造者いわく『面白くないからぁ』
ということだと推測されますwww


後から気づいたほうが楽しさ倍増ってか。



この物質世界の周波数帯内では、
この肉体着ぐるみを装着していなければ
色んなモノに揉んだり、触ったり、引き伸ばしたり
ということが出来ないわけで
非常に無料レンタルはありがたいことなのですが
有効にうまく使いたいものです。


か弱き羊のごとく一般大衆ゴイムはそれなりに
この囚われの周波数帯でささやかながら願望を実現し
人生を思うままにコントロールしていきたいのですぅ。



唐突ですが、脳という部位は、頑固オヤジのように
『今ここ』に固定されていると思うのです。


普通に生活していると、あまり気づかないのですが、
思考というのは、

「明日の会議がうまくいくか?」
「今月の支払い大丈夫だろうか?」
「豚フルエンザじゃなかろうか?」

まだ起きてもいない未来の不安や恐怖を
無意識でイメージしていたり

「あの時こうすればよかった」
「酒を飲んで、深夜の公園でアセンションしてしまった」
「違う子を指名すればよかった」などの

過去のことを悔やんだりと

たえず未来へ逝ったり過去へ逝ったり
グルグルしているのです。

自動思考とでも言いましょうか
まあ、クセなのですが、これがやっかいモノなのです。




『今ここ』で、未来や過去の不安等のイメージをかもし出すと
脳が「不安」と同様の周波数でブーンと振動するわけです。

するとこの物質世界では、同様の周波数のものごとが
波動共鳴し、吸い寄せられるということになります。


モノや状況は、着ぐるみを着ていますので
固形物wや変化しない状況のように見えますが
波動(ヴァイヴレーション)なので形は無く
個人の意識に反応する柔軟なモノなので
どうにでもなります。



本来、願望というものは、すべて叶うものなのですが、
叶わないのは、先祖水子の怨念だったり、風水とか
カルマとか、過去生とか、イルミナティの陰謀のせい
にしたいところですが、

この己のグルグル思考が自然に願望が叶うことを
邪魔している原因が多々あるのです。


今世紀最高の笑顔でお星様にお願いしても
「そんなわけないだろ」
「いや、絶対叶う!」
「あぁー時間がない」

己のグルグル思考によって
叶うはずだったのが、かき消されるのです。




着ぐるみを着ている間は、
自分が出している『今ここ』の思いに注意したいところです。
願望が叶っていないのは、望むモノの周波数と違う思いを
発していることになりますので、思考を変えればいいことになります。


従って、欲しいものが引き寄せられるのではなく
意識を集中したものが引き寄せられるのです。


着ぐるみの説明書があったなら

『今ここ』の思考に十分注意して下さい。
意識が集中したものが引き寄せられます。
と絶対注意書きがあると思います。



僕の経験から言わせてもらえば
お金の場合は、現ナマそのものをイメージするより
状況が完了したことに集中したほうがうまくいきます。


例えば、○○○が手に入った
    支払いが既に完了した 


自分がお金を所有してなくても
他人がくれるかもしれないし、他人が払ってくれるかもしれないし
銀行の通帳の数字が動くかもしれない。

あらゆる可能性が考えられるし、
お金を所有してからというワンステップが省かれます。



そんなこんなで着ぐるみライフ楽しみましょう。


着ぐるみの中には、無限の意識がつまっているのだ

毎日がキセキ!

2009-05-08 20:30:54 | アセンション
『第11番目の鍵』の著者である
ロバート・シャインフェルドが
炎のおっさんジョー・ヴィターリの
「人生で大切な気づきの法則」という
ベタなタイトルの本の中で

若いときに知っておきたかったこと

と述べておられる箇所が当ブログの今年のスローガン
「この世は高度な意識でどうにでもなる」
に該当しますので抜粋引用します。




私の結論は、私たちが動き回っている
物理的宇宙の全体は、現実ではないということだ。

このことは、あまたの秘教の教えにもあり、
最新の量子物理学も実証している。
(ただし、実用的な方法で肉づけされてはいない。)


すべては錯覚であり、ホログラムであり、
私が「トータル・イマージョン」(全身浸礼)
と呼んでいる映画的経験で、意識ととてつもないパワーの
コンビネーションによって創造されたものを、
現実であるかのように見せかけているにすぎない。

     中 略

それはさながら、夢の途中で意識が覚醒しかかったときの
自覚夢のようなもので、そのなかで起きていることはすべて、
完全にコントロールできる。


P62~P63から引用



最近、毎日がSF映画より不思議で大変面白いのです。




最近、アイドルはマジックをしなければならないのか!



ウルトラディアン・レストリスポンス

2009-05-06 20:52:27 | アセンション
素晴しいアイデアの閃きが得られるのは、
シャワーを浴びているときや散歩しているとき
ドライブをしている時だったりします。


そして知識による思考を段階的に進めて結果に達するのではなく
まず、閃きがあって、後から知識でその閃きの
正しさを証明するのではないでしょうか。


一日のうちで最も直感と繋がりやすい
肉体が持つ自然のリズムを
ウルトラディアン・レストリスポンスといいます。

個人によって時間帯は違いますが、
90分に1回の割合に訪れるといわれ
直感モードに入り、無限の意識の領域とつながり易くなります。


本来、僕たち私たちは、無限の意識の領域と
いつもつながっているのですが、
意図的に現在の教育システムや社会システムにより
本来の姿を封印されてしまっている状態なのです。



ここでチョッと引用します。

一日のうちのある時間帯になると集中力が
切れてしまうという経験はないだろうか。
おそらく急に疲れを覚えたり、何となく心が虚ろに
なったりという形でやってくるはずだ。

いきなり気分が落ち込んだり、涙ぐんでしまったり、
あくびが止まらなかったり、ため息をついたりする。



休息を取るのにこれ以上のタイミングはない。
疲れているけどがんばろう。などと、間違っても
思わないことだ。

せっかく直感がブレークしているのだから、
深呼吸をして目を閉じ、直感とつながっている
脳の右半分の印象が心に流れ込むのに任せよう。

「シックス・センスー究極のマインドパワーを開放する」
ローリーネーデル博士著



ネーデル博士によると
このウルトラディアン・レストリスポンスの兆候を
無視したり押さえ込んだりすると
怒りっぽくなったり、落ち着きがなくなったり
落ち込んだりするようです。




デーヴィッド・アイクは「恐怖の大陰謀(下)」で
どこからともなく直感がポン!と出現する理由を
二つあげている。


一つは<無限の認識>が<すべての知>であるためで、
だから、ただ<知る>ということが起こるのだ。
知能のようにあくせく考える必要はない。

二つめは、時間は五感の世界でのマトリックス・プログラムが
作り出した幻想にすぎないのだ。
認識はマトリックスを越えて、本当に存在する
唯一の時間である<今>と瞬時に交信することができる。

直感に入力した瞬間、瞬時にして
自分が知っていることを<知る>のだ。
連続的な思考は、幻想にすぎない時間という
構造物の一つの表れだ。

P538より抜粋引用


たぶんウルトラディアン・レストリスポンス中www



コルト、彼とぉ、デート、直感!

2009-05-04 20:45:14 | アセンション
前回の続き

私、本来の姿『無限の意識』に繋がるカギは、直感ということがわかりました。


この世界で、縦横無尽に暴れる回るために
この世界の姿を簡単に理解しておきましょう。


そもそも、この愛すべき物質世界の本当の姿は
波動と振動による思考場の広大な海であり、
客観的な世界は実は存在していないのでございます。


映画『マトリックス』のオペレーターが
見ているモニターの映像を想像していただきたいのです。

 




デーヴィット・アイク著『恐怖の世界大陰謀(上)』より
ちょっと引用してみます。


私たちの「外側」にあるのは、
エネルギーと振動による思考場だけだ。
そこに潜在意識が波動ないし思考のパターンを作り出す。
(あるいはそのパターンと相互作用する。)

それを意識が観察して読み取り、
ホログラフィーの幻影を作り出したものを、
「本当の」「固体の」世界だと思うのだ。

だから「物理的」現実は、観察者がいなければ
表に出てこれない。

P86より引用



簡単に申しあげると
脳が波動と振動波を解読してホログラム映像を作り、
三次元に見せているのあります。


従って物理的な世界というのは、
私たちの脳の中だけに存在するホログラム映像と
いうことになるのでございます。



ということでこの物理世界は意識で
どうにでもなりそうなのです。




コペンハーゲン大学物理学教授リチャード・マトックも

『人間が高次元の意識の時は、自然の法則を司っている
波動関数を打ち破れる。遺伝子の波動関数などは一瞬にして崩壊する』

とありがたいお言葉を述べておられます。

従って、五感対応周波数帯において
高度な意識になる必要があるのですが、

「チョッと待ってくれ、瞑想するから。」では
忙しい爬虫類化け物も待ってはくれません。



そこで、脳は、空白を埋めたがるという特性を利用した
NLP(神経言語プログラミング)的必殺技の
『アズ・イフ・フレーム』を使うことするのです。

これは、願望実現の最終兵器といわれている
強力な手法ですが、今の現状を無視して
「もし願望が叶ったら、あなたはどうしたいですか?」という視点(フレーム)に
立って、自分に問う手法です。


脳は、疑問が生じると無意識で答えが見つかるまで
探し続けます。


さてさて、
私=無限の意識ということが既に分かっていますが、
実感がない方が多いとおもわれます。


そこで少々、控えめですが
もし、私がヒマラヤ聖者だったらとか
もし、私が無限の愛そのものだったら
もし、私がハイヤーセルフなら
もし、すべてを知っているなら

という観点からの直感(インスピレーション)を得ましょう。


「アズ・イフ・フレーズ」をうまくやるには
なりきるのがポイントです。


アズ・イフ・フレームによって高度な(無限の意識等・・)
視点からの直感を得るのです。


時間や距離にもしばられず
すべての状況があなたのモノです。

限界はありません。




その観点からポンと出たのが直感です。
五感の世界に囚われないで下さいね。


考えたらいけません。


考えたら、もとの五感の世界に即効戻ります。

考えると直感を妨げるプログラムが始動します。
まだ、続く











おまいは既に知っている

2009-05-02 21:00:39 | アセンション
前回からの続きですが、強引に
私=無限の意識という公式が導かれました。

無限の意識とは、<無限の認識><無限の愛>
<無限の豊かさ>の無限シリーズでもあり、
真我・ゼロポイントフィールド・統一場・
内在神・ハイヤーセルフ・アカシックレコード
ワンネス・宇宙力等・・・すべては同じものです。


これらは、どこか遠く手の届かないところあるのではなく
既にあなた様の肉体の中にもれなく入っていて
そしてすべての領域とも繋がっています。



そしてこの無限の意識状態は、
すべてを知っています。


既に知っているのだから、考えたり結論を
ひねり出したりする必要がありません。

考えるという行為は、自分は知っていないと
いうことを認める行為であり
馬車でウマを引くような本末転倒なものです。




マイク・ドゥーリーの『宇宙からの手紙』にも
このことが分かるメッセージが掲載されています。


あなたは絶対に使い切れないほどの
豊かさを持っています。

あなたは無限の豊かさを与えられているのです。

もちろん、あなたはすでにそのことを知っていますよね。
あなたがどれほどの豊かさを与えられているかは
問題ではありません。

問題は、それをどのように見つけるかです。
それは確実にあること、そして、
それがあなたのものであること、
あなたはそれを得る資格があることを、
あなたは知っています。

しかし、それを「どのようにして」手に入れるか、
それこそがあなたにとっての挑戦なのです。


アハー、「どうやって手にするのだろう」
あなたは今、どうすればいいのかと、
疑問に思いましたね。


「どうやって?」と聞いてはいけません。
「どうやればいいのだろう?」と考えてもいけません。

「どうやって?」と聞くのは、
あなたの意識が宇宙とうまくつながっていないことを
意味しています。

つまり、物質世界を何とか操作しようとしているのです。
それではずっと、ずっと永遠にさがし続けなければなりません。

「どうやって?」ということは、
もうさっぱりと忘れましょう。
そして、ただ結果だけを思って生きればいいのです。

わかりましたでしょうか?

P158~159より引用


つまり、考える行為は繋がっていない状態であり
幻である物質世界に働きかける
まるで「暖簾に腕押し」「豆腐にクギをさす」
ナンセンスな行為だというのです。


考えるという行為は人間の特徴でもあるようですが
<無限の意識>と繋がるカギである直感
妨げるプログラムでもあるのです。


ま、考えるという行為は、必要な時にツールとして
使用するような感じで。

次回、「コルト、彼とデート、直感!」