ゲームの法則フローレンス・スコーヴェル・シン,金子 尚美経済界このアイテムの詳細を見る |
この本好きなんで、再読していたら「ソウル・スリープ」という
語句にスピリットウェーブセンサーが反応しました。
(霊波センサーをルー語変換に入れたら
カッコイイので、採用)
ソウル・スリープとは、私たちの心が、世俗的な考え
(罪や病気、そして、死)で麻痺したときに見た
幻想が実際に起こってしまうことを意味します。
イエス・キリスト(又吉じゃなくてw)は、「悪に抵抗してはいけない。」と
述べられておりますが、実際には悪は存在しない幻なんです。
「引き寄せの法則」では、不幸や病気、貧困等の望まない状態は、
自分が望まなくても、思考の周波数に従って自分が引き寄せたことに
なるのは、もう周知のとおりです。
でもね、天使のような純真な心をもっている子ども達が、
不幸な状態になるのは、引き寄せの法則の観点からすると
納得がいかなかったのです。
僕も何度か記事に書いたと思うけど、幼少時、
突発性血小板減少性紫斑病という免疫の病気にかかったので
すでに極悪非道な心の持ち主だったのか
はたまた、前世に犯した罪のためなのかと
悩んだ末、答えを求めるため目に
家族ともども藁をもつかむ思いで
見えない世界の門を叩いたのでした。
世の中にはいろんな考え方があるものですが、
いろんな考え方(その指導者)の中、集合的意識の中では
自分の無意識の中で教えがアンカーとして根付き
あたかも本当のように思えてしまい、外界にも
自分を媒体として実際に投影され現象化されることも
あります。
どれが、真実なのかは永遠の謎なのですが、
金銭的に、また日常生活に支障のない程度で
結果的に状況が好転すれば、どのような道でも
よろしいのでは、ないでしょうか。
一つの考え方として「ゲームの法則」の著者は、
「子どもは、他の人が自分に対して思っていることに敏感に
反応するので、両親が心配していると、その心配を本当に
実現させてしますのです。」
と、母親が無意識のうちにそれらを呼び寄せてしまうと述べています。
これも一つの考え方なので、賛否両論あると思いますが、
「引き寄せの法則」を理解すれば、うまく使うことにより、
よりいい状況や結果は、お望みのままでございます。
エイブラハムの教えを拝借すると、
我々は、いつもソースと繋がっていて、
ウェル・ビーイングが常に流れ込んでいる状態なのですが、
ソウル・スリープが邪魔をすると、トゥギャザーできないと
いうことになりますでしょうか。
※本文中、青文字は引用文です。