アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

空も飛べるはず

2010-10-18 20:01:06 | スピリチュアル
最近は、『SPEC』や『SP』など特殊能力がキモとなる
ドラマや映画が目白押しですが、
特殊能力など、誰にも普通に内包されているワケなので
ただの能力なのでございますが。。



『UFOテクノロジー隠蔽工作』より

本質的要素は純粋な意識である。

深い静寂とノン・ローカルなマインドを通して、
私たち物体に繋がり、その物体を無形化すること、
有形化すること、あるいは時間・空間の一定点へ
移動させることができる。
この方法によって熟達したヨーガ行者は、テレポーテーション
装置のように物体を引き寄せたり消滅させたりできたのである。


人は知覚を通してどんな物体にも繋がることができ、
知覚とマインドの要素がいかにして物質になるかを
理解しているなら、繋がった物体に影響を与えることができる。
私たちが作った知的構築物を除けば、いかなる分離も存在しない。
私たちは自分自身の檻を造っており、だから私たちだけが
それを開けることができる。



そこで、すべてを理詰めで考える習慣を捨て、
統一状態=ひとつである状態を静かに経験する必要がある。
意志の微妙な動きと積極的な信念、「こうなる」に権限が
与えられると、ほとんど何でも可能である。
私の言っていることがわかるだろうか?

こうなる。これだ、そうなる・・・・
どんなことがあってもその信念を疑わずに。


P447より引用




ずばり、こうなると思えば、実際に『なる』のである。
こうなると思えば、実際にそうなるという
単純な話なのでございますが、

意図的な情報の隠蔽や集団マインドコントロールによって
常識という社会的ノイズや集団的無意識の重力から
今だ人類は、抜け出せないでいるのであります。


難しいこと考えないで
「空でも飛んでみるかな」で飛べるはずなのです。



菅野美穂に『なる』ことだって、可能だ!

無限のマインド

2010-10-04 20:22:31 | アセンション
この宇宙には、ただひとつの目覚めたマインドしかない。

地球人であろうと地球外生命体であろうと同じである。



その『目覚めたマインド』を理解し利用することで
無限や具現の顕現、遠隔の時間・空間、いわゆる霊力(シッディ)が
現れはじめるのでございます。





非常に困難な状況の雪山を命がけで登っていると
超集中極限状態のため、意識が体を離れ、
登っている自分の背中を観るという話を聞いた事があります。


僕も散歩しながら、命がけでブログの内容を考えたりしていると
意識が頭の上部を通り抜け、体はそのまま散歩をしているのを
頭上から眺めるという困った体験をよくします。


これらは、肉体からアストラル体を意図的に放屁させる
アストラルプロジェクションとは違い
肉体が作動中に意識が肉体から離れています。




通常、私たちの意識は、肉体の中に収納されていると
思っていますが、

実は、この宇宙のすべての空間に既に存在している
非局所性の性質を我々は、もっているのです!




再びドクターグリアの『UFOテクノロジー隠蔽工作』から




これは不思議でも何でもない。意識の遍在性を理解すれば分かることだ。
意識は、遍在しているから、時間と空間の制約を超えている。

ということは、この意識状態に入ることにより時空の制約を
断ち切ることができるのである。
そうなれば見ることができない「とされている」物事が
自分には見えることがわかるだろう。
空間と時間は消滅し、真に見ることにおいてあなたは自由だ。

P48より引用




物理的に考えると100km離れた場所の出来事を
見るというのは不可能ですが、意識というのは、
この宇宙のどこにでも既に遍在しているということが
感覚的にでも理解できれば、いわゆるリモート・ビューイングは
可能なわけです。

しかも、時間と空間の制約もないので、
現在・過去・未来いつでもどこでも可能となる。





ドクターグリアは、空中浮遊も日常茶飯事だwww



私は、全く自然に、努力も作為もなしに、空中に浮いた。

・・・中略・・・

今回は、ただ垂直に浮き上がっただけで、おそらく
地上2,3フィート程度であったろう。

目的地へ歩いて行くのではなく、直立したまま滑って行く、
垂直空中浮遊の経験である。
「いったいどうしたのだろう、どうして私にこんなことができるのだろう?」
理性に目覚め、叫び声を上げたとたんに、私は着地しら。
自分の理性と自我によって、中止命令が下されたのである!

P49より引用




グリアの瞑想方法は、次のようです。


瞑想状態へ自分を置いてから、無限定の意識の中へ入る。
次に、意識的なマインドの感覚を私の周りに、
部屋中に広げ、同時にそれが遍在する感覚であることを認識する。

その意識の遍在感覚の翼に乗って、上方へ広がり宇宙に向かい、
覚醒感に充たされながら星や宇宙空間を見るのだ。

P44より引用




瞑想が苦手でもだいじょうぶ。

逆に、瞑想して目覚めたマインド状態に入ろうとしても
それはエゴであるから、かえって困難になるはずです。


あっさり出来ると思ってさっとやるのがいいのだ。



この宇宙には、ひとつの『目覚めたマインド』しかない
という真理を知るだけでいいと思う。

いや、思い出すと申し上げたほうが正確かもしれない。。

目覚めたマインド

2010-10-02 21:23:23 | アセンション
各個人の内部に全創造が折りたたまれていることをただ理解するだけでいい。

自分が全創造の量子ホログラムであること



前回は、無理やりここで終わらせましたが
このことを理解するにつきまして『目覚めたマインド』という
言葉を用います。





覚醒者やマスターと呼ばれる輩は、たびたび瞑想を通し、
自分の中にある『目覚めたマインド』に触れています。



瞑想状態に入り、自分の息づかいにだけ集中し、
周囲の物音、心の中でサルのように動き回る想念、
いままで慌しかった五感が薄れ始めるとまどろみの中に
落ちてきます。


自分の中に、じっと息をしているのを観察している
本当の自分である『目覚めたマインド』の存在に気づきます。




この『目覚めたマインド』は

自分の肉体着ぐるみの中、他人の肉体着ぐるみの中
外国の方の肉体着ぐるみの中ww




人間だけでなく


犬着ぐるみの中、ゴキブリ着ぐるみの中、
火星人のタコ着ぐるみの中・・・・


動物だけでなく


雑草の中、鉱物の中、花、森、家、部屋、惑星、
恒星、星雲 もちろん地球や太陽、



誰の、ドコにでも『目覚めたマインド』があり
ただひとつの『目覚めたマインド』でこの宇宙はつながっているのです。

この『目覚めたマインド』は、この宇宙を創造した
創造神というかクリエーターのマインドでもあります。




従って、各個人の内部に宇宙の全創造が折りたたまれ
自分が全創造の量子ホログラムでもある所以なのれすが。。








分離という錠のかけられた箱を開けることを選ぶなら、
鍵が与えられる。

鍵とは、私たちの中にある目覚めたマインドと、
それを使う意志である。  

強い信念をもつべきだ。

著名な「ヴェーダ」の教師ヨガナンダは、人々が成長しないのは
霊的無気力と、霊的冒険心の欠如のせいだ、と言ったことがある。


ひとたびこのような経験をしたなら、つぼみが開きはじめ、
あなたはそれが可能なことだと言い、それが起こる可能性について
あなたの確信が増大する。

するとあなたはもっと頻繁にそれを行い、それはもっと、もっと
強力になる。肯定的なフィードバック・ループが創られる。

下り坂を転がっていく雪玉に似ている。雪玉はそれ自体が加速する。
しかし、その先端を飛び越えることが肝心だ!

『UFOテクノロジー隠蔽工作』スティーブン・グリア著
P84より引用



瞑想をして、実際に目覚めたマインドを体験しなくても

私たちの中に『目覚めたマインド』があるという認識があれば
日常生活の視点が変化してくる。



実際に、覚醒者やマスターと呼ばれる輩は
このマインドのことを理解し利用しているのだ。



マスターの教え
ジョン マクドナルド
飛鳥新社

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『マスターの教え』第12章 『個人を超えた無限の宇宙の力』に
このことに触れている箇所がある。


「私は私である」(I am that I am)という偉大な言葉を
思い出してください。この言葉は時代を越えて生き、
語られています。
この言葉の意味が本当に理解された時、私たちは個人を越えて、
宇宙の力に結びつけられるのです。

あなたの体はあなた個人のものですが、あなたが発する「私は」
という言葉は宇宙的なものです。

宇宙全体には「一」というただ一つの数しかないのと
同じように、この宇宙に、ただ一つの「私」しか存在しません。


ここまで引用



『私』という言葉を本当に理解し使用するとき、
もう、いままでの貴方ではなくなるのだ。。。




この宇宙に、ただ一つの「私」である「目覚めたマインド」は
時間や距離を超越した非局在の性質をもっているが為に
これを利用することで、未来を垣間見たり、空も飛べるはずだ。


このことについては、また次回。