NAMASTE

このブログを読んで下さる素敵な皆様

更新もままならず、内容もアレですが、
今年も誠にありがとうございました。

皆様のありがたいコメントや応援メールに
背中を押され妖しいブログを
続けることができました。

来年こそは、全国のレイライン聖地巡礼を
してみたいのであります。


そして、リサランドール博士と夢でいいので
異次元についてサシでお話をしてみた～いのです。

いや待てよ、人類は、超意識において
つながっているはずなので、夢ではなく
アストラル体で逢いに行くのも
十分可能なことであると・・・


いやいや、それなら壇れいとでも
と妄想してしまうのです。


今夜は、AKB48が
紅白に出場するので、スタンバイすることにします。




素敵な皆様、よいお年を。

NAMASTE　（私はあなたの内なる光に敬意を払います）
　

Personal Jesus

直観力レッスン―ステップ・バイ・ステップで「夢」を「現実」にする方法 リン A.ロビンソン,桑野 和代 ハート出版 このアイテムの詳細を見る

今年は、変化の年でした。



直観に従って生きるという決心をすることは、
自分の価値観をポールシフトさせた感覚です。

「21世紀的マインド」「縄文的マインド」とでも
表現したらいいのでしょうか。



頭で考えることが、当たり前になっているので、
違和感があり、不安な気持ちにもなりますが、
そんなときガイドとして、この本が役に立ちました。

なんといっても、最初の疑問は、
このメッセージは直観によるものなのか
エゴ（自我）や自分の思い込みなのかを
どう判断すればいいのかだと思います。

この本の著者リン・Ａ・ロビンソンさんも
多くの方に質問されるそうです。


「内なる知恵からのメッセージには普通、あなたに
　元気や落ち着きを与え、愛や穏やかさを感じさせ、
　自信を持たせるような導きが含まれています。」


「これに対してエゴからのメッセージは、
　欠乏、怒り、やましさ、自分を守る必要性などに
　基づいていることが多いのです。」


直観が正しいものであれば、

「一定期間のあいだに状況が改善し、人間関係が良好になり
　あなたがもっと喜びを感じ、チャンスへの扉が開き始める」


という結果に導かれるようです。　


心配事があったなら、今までのように
頭の中でグルグルを思いめぐらせないで

「神様、私はどうしたらよいでしょうか？」

「はっきりして分かりやすい導きが
　今、私に与えられようとしている」


とシンプルに直観に答えを求めることで
経路が広がってくるようです。

必ず答えがくるので、信頼して根気よく
繰り返し問うことが必要になります。

サポートしてくれる存在が
ド派手な服を着て、トランスをＢＧＭに
拡声器片手に「メッセージ」を
大音量で叫んでくれればいいんですけどね。

直感りーでぃんぐ

第六感 ひらめきと直感のチャンネルを開く方法 ソニア・ショケット,奥野 節子 ダイヤモンド社 このアイテムの詳細を見る

約十日ぶりにネットに姿を現す。

携帯もＰＣもクラッシュしたので、プチＩＴ鎖国状態になる。
なかなかいいもんだ。と状況を楽しむのでした。

一年間意地でもクリスマステンプレートで通そうかと思ったのですが
霧子が悲しむのでやめましたｗ



リーディングは、誰でも出来る。

スピリチュアルな方の専売特許では、ないのだよ。と
教えてくれる本。新刊じゃないけど。


誰でもにでも読みやすく、女性らしい優しい文章で
コレ一冊で、五感型のエゴさんから
第六感型へソフトランディングできそうな感じ。

最近よく見る「スピリチュアル・・・・」系の本より
内容は非常に濃いです。



ハイヤーセルフとつながる方法として
ベタなやり方だけど、アファーメーションを繰り返す
シンプルな方法を著者は、とっておられます。


潜在意識よ、覚えていてください。
私のハイヤーセルフがボスです



僕は、この文章のハイヤーセルフがボスです
だけを繰り返しました。

困ったときは、ハイヤーセルフ、引き受けてください。
とつぶやくだけです。

ハイヤーセルフは高次の自分なので遠慮はいらねぇ。
２４時間いつでもどこでもＯＫ。
お賽銭もいらねぇ、供物もいらねぇ。


すると心にポッとシンボルであったり、ビジョンであったり
かすかな声で答えてくれます。


僕も最初は、エゴの抵抗がありました。
左脳的懐疑的な性格なもので。

感情がどうしても邪魔するんです。

「そんなわけないだろう。」と。

でも、次第にハイヤーセルフが優位になってくると
考えることより、先にイメージが浮かんだり、
体が動く感覚になってくるのでした。



次第に手が急に痛み出して、文字を書き出し
「お筆先」ができたり、
鼻で字を書き始めたりして、エイブラハムの
メッセージを取り次ぐようになるかもしれんな（笑）

セスは語る セッション５１５

本をめくると、37年も前のものとは思えない
目の前でセスがやさしく語りかけてくるような
錯覚をしてしまうのです。



1970年2月11日（水曜日）午後9時20分


あなたの物理的環境があなたの目に映るような姿で
現れるのは、あなた自身の精神的構造のせいです。

あなたがたは時間枠のなかを動く自己というものに
慣れ親しんだ結果、そこから個人としての連続性の
感覚を得てきました。

しかし、もし自己の個人としての連続性の感覚を
基本的に連想し得るプロセスや関連性を通して
得ていれば、あなたがたは物質的現実をこれまでとは
まったく異なる様式で体験することになります。

つまり過去の物体も現在の物体も同時に見ることができ、
それらの存在は、そこに連想し得る関連性があることに
よって実証されるのです。


（大々的に省略）


あなたがたの全注意力は、高度に特殊化されたやり方で、
ひとつのきらめきの上に集中させられています。
そのきらめく明るい点とは、すなわち、あなたがたが
現実と呼ぶものです。

あなたのまわりにはそれ以外にも無数の現実があるのですが、
あなたはそれらの存在をすべて黙殺し、そこからやって来る
さまざまな刺激も、すべて完全にぬぐい去っているのです。

あなたがたがそうしたトランス状態におかれていることには
理由があります。あなたにも、いずれその理由がわかる時が
くるでしょう。

しかし、あなたがたは徐々にトランスから目覚めねばなりません。

わたしの目的は、そうしたあなたがたの
内なる目を開くことなのです。
（ここまで引用）



セッション515を読むと僕は、
眉間のあたりが非常にくすぐったいのです。

いつもの現実がときおり異空間に迷い込んだような
感覚がするのです。

なつかしい感じ。

ああ、そういえば、小学校の低学年の決って放課後は
多分、多次元に存在する自分をいつも感じてた・・・
（クロスオーバーイレブン風にｗｗ）

セスは語る セッション５１４

ジェリー・ヒックスさんも、おもわず図書館で手に取った
「セスは語る」の続き。

セッション511 512 513


以下なが～いのでコンパクトに抜粋



1970年2月9日（月曜日）午後9時35分


あなたがた独自の構造体は、物質が相対的に不変であるといった
誤った考えへとあなたがたを導いています。
その中に置かれているあなたは、常なる変化が起き続けていることに
すっかり目を閉ざした状態なのです。

あなたの体の感覚器官は、全身全霊を注いであなたの知覚を
高度に形式化された現実のみに限定させようとします。
あなたがたは原則として、直感を使うとき、あるいは睡眠中に
夢境にある間しか、みずからまたは別の意識体の、
歓喜に満ちた変化自在な特質を知覚することができません。


ここまでは、セス自身が人類に気づいてもらいたい
「わたしの務めのひとつ」といっている大事な部分であります。



あなたが夢の環境を変えたり、夢を操ることを習得すれば、
物理的環境にも変化を及ぼせるようになるでしょう。
夢を特定し、そこで望み通りの変化を起こすことができます。

そしてある一定の条件がそろえば、夢と同じ状況が
その後の物質的現実でも起こり得るのです。
あなたがたは今でも、しばしばこうしたことを
気づかぬままに行っているのです。



ある一定の条件ってなんでしょうかね。



では、皆さん、どうかよき夕べを過ごされますように。

共存共栄

就寝前に、習慣としているのですが、
自分のパーツに感謝の言葉をかけている。

頭の方から、始まってだんだん下のパーツに
「今日もありがとう」と親しみを込めて感謝しています。

内臓あたりで、いつの間にか寝てしまうのですが、
最近加えたのが体内の微生物に感謝することなのです。

腸内細菌だけでも、約１０００種類、１００兆個、なんと重さにして
約１ｋｇになるそうです。

最近の研究では、人間が食べたものは、
同時に腸内細菌も栄養として吸収し、
我々の為にビタミン等をつくり、供給してくれているようで
人間のホメオスタシス（恒常性維持調整機能）のため
非常に尽くしてくれているのであります。 　

しかも、遺伝子にも影響を与えているのが分かっています。


「おまいら、今日もありがとう。」


細菌（バクテリア）は人体だけでなく、
他生物、河川，海洋，土壌など
地球環境の至るところに存在するので
小宇宙である己の体内の共存共栄に感謝することは、
同時にマクロな大宇宙にも感謝を捧げることになるのであります。

すべては、繋がっているのでした。