アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

無意識の創造

2008-08-16 16:38:31 | 願望実現
無意識の創造は、やっかいなモノです。

誰でも「今、この瞬間」ごとに現実を創造しています。


そして「無意識の創造」のスイッチを切ることはできません。
誰がそうさせたのか、今のところそのような
仕組みになっているのです。


外界で展開されている出来事に対して、
自分が五感(フィルター)を通して内面で感じたものを
ヴァイブレーション情報として、また外界に向けて発しているわけです。


その自分の反応によって、引き寄せされる人物や出来事によって
ソレ相当の世界が展開され、また自分が体験する仕組みになっています。

まるでウロボロスの蛇のような世界なのです。



無限の元ネタは、ウロボロス


「無意識の創造」は、自分独自のフィルターを通して
世の中を見ているわけで、状況に対し、無意識でペタペタ
「レッテル貼り」をしているようなものです。


それはそれで個性として面白いのですが・・・


休む暇もなく状況に対し「レッテル貼り」や
頭の中で未来や過去のことについて考えている
自分は本当の自分ではありません。



正体は、エゴといわれるものです。




エゴは『今、この瞬間』を否定する傾向があるため、
時間という概念を隠れ蓑にニセの自分をつくりあげてしまっているのです。


「今、この瞬間」ですべてが創造されています。


従って、「今、この瞬間」の「無意識の創造」を
「意識的な創造」に変化さればいいだけです。


「無意識の創造」のキャリアが長いため(笑)
「意識的な創造」に慣れるまで多少時間がかかることでしょう。



この混乱を、暗黒の三日間といいます(号泣)



ホ・オポノポノやホログラフィックユニバース的世界観のような
自分の内面世界と外の世界がつながっていることが
クローズアップされている背景は
長かったエゴの時代の終焉を知らせるものなのでしょうか?



2008年8月8日出現したクロップサークル
詳しくはこちらへ

インナーボディ

2008-08-15 08:01:33 | 
人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫 ト 1-1)
エックハルト・トール
徳間書店

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「power of now」の実践編と書いていたので
(邦題『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』徳間書店)

本屋で内容をチェックしましたが
『さとりを~』をサクッと編集した本でしたw

《゜Д゜》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!

でも読んでいない方には、価格的にもオススメです!!


エックハルト・トール本のテーマは
「今、ここ」に常に『在ること』です。


インナーボディにつながるワークがあります。


ホ・オポノポノが<動>のアプローチなら
これは<静>のアプローチとでもいえるのでしょうか。




インナーボディとは、高性能皮袋w(肉体)の中に感じられる
かすかなエネルギー場のことです。


それは、全身にどこでも感じられるはずです。



やんわりモヤモヤした感じw

ジンジンする感覚

なにやらニュルニュルシュルシュル動く感覚


それに意識を向けるとやがてその感覚は、ハッキリしてきます。


インナーボディとつながっているためのコツは、
インナーボディを常に感じていることです。


瞑想するのではなく、日常生活の中でいろいろしながら
インナーボディを感じるだけです。

感じるだけです。

エゴの声「頭の中のおしゃべり」は
インナーボディにつながるワークでも止まります。

意識がそちらに向くからでしょうか。



インナーボディにつながっている間は
エゴの声が止まることになるので
時間も止まります

SFのように世界のすべての時計が止まるわけではありませんが
個人の世界の時間は止まることになります。


初めてのキスのとき

バイクで事故ったとき


あまりにも瞬間的な場合、思考がついて行けないので
時間の概念の外にいるわけです



インナーボディにつながっていることが多くなると
揺らぐことのない「愛」(依存性がない)
「喜び」「平和」を経験することができます。

感じようと努めるのではく、
奥底から浮かび上がってくるものです。



インナーボディを感じることは、「大いなる存在」
(アレw、サムシンググレート、ハイヤーセルフ、実相、
 キリスト意識、モナド・・・)の入り口でもあります。

そして副産物も得られます。

☆老化のプロセスをスローダウン
☆免疫力の強化
☆ネガティブエネルギーからのガード
☆人生がうまく回りだす等・・・・

露のしずく

2008-08-13 09:01:04 | ホ・オポノポノ
あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法
ジョー・ヴィターリ,イハレアカラ・ヒューレン博士
PHP研究所

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再びホ・オポノポノネタです。



秘密の多いセミナー内(笑)でも伝授しているクレンジングテクのようで

『露のしずく』(デュードロップ)という

消しゴムをクレンジングの象徴して使うテクです。




私は鉛筆の後ろについている消しゴムが清めの足しに
使えるのだと教わった。

それで何かをトントンと叩く。それだけでいい。

実際には記憶の消去に通じなくても、
いわばシンボルのようなものだ。

P194より抜粋


ジョーヴィターリは 自分の著書をトントンしているw

その本を取り巻く記憶をごとごとく清めた

するとたちまちベストセラーになったそうな。
(半信半疑のため毎日、何ヶ月もトントンしたようですが)




P201にセミナー出席者の体験談が掲載されていますが、


半信半疑で鉛筆を持ち上げ、「露のしずく」と言ってから、
紙に書き留めてあった単語

私にとっての問題を示す三つの単語「夫」「コンピューター」「息子」の
文字の上を軽く叩いたこと。

たったそれだけのことで、三十年に及ぶ軋轢を
たやすく解決してしまったなんて!


ここまで抜粋

厄介な故障ばかりしているPCのせいで
家族間がぎくしゃくしていたので
三つの単語を書きとめたようであります。

トントンしたら思いがけず自分のずっと欲しかった
おニューのリンゴのPCになったということでした


結局、夫はPC通でリンゴの選択はあり得ないと
この体験者がそう思っていただけになりますw

夫をトントンクレンジングしているけど
自分は、100%自分の世界の創造者だから
自分の心の中の夫の印象をフラットにしたから
善き結果となったもんだと思われます。






手順としてはこうなります。




予め自分にとって問題のある単語を紙に書いておいて


デュードロップ!とボソッと洩らす


そして消しゴム付き鉛筆で単語をトントンと叩くだけ


とくに消しゴム付き鉛筆でなくてもいいと思います。



イメージングが得意なら脳内でも可能のようです。

心の中で鉛筆を持ち上げ、「デュードロップ」と唱えながら・・

と書いてありますので。


そしてあまり根詰めて「あと1時間やろう」などと思わないことです。



さて、「結婚」「金星人」「闇の勢力」の単語をトントンするべ。


時間よ止まれ

2008-08-10 11:39:42 | スピリチュアル
セミの鳴き声が一瞬、鳴き止んだ



あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、
前向きに肯定し、受け入れることです。

それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、
軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、
その時その場が異様に明るく感じられます。
この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。

すなわち『これでいいのだ』と。

森田一義氏 白紙の弔辞より 一部引用しました

そしてミュルアさんのところからネタパクリましたw



「西から昇ったお日様が東に沈む」といった昇天した本人は
どっかの空間で、鼻毛を抜きながら意識のポールシフトを
笑って眺めておられることでしょう。

あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、
前向きに肯定し、受け入れることです。


この生き方をすると時間が止まります




「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」
エックハルト・トール 徳間書店

第3章 第11節
新たな意識レベルへの大きな飛躍より 



時間にしばられた意識の状態は、わたしたちの習性として
しっかりと埋め込まれています。

しかし、いまここでわたしたちがしていることは、
地球上のみならず、それを超えるレベルで起こっている、
大規模な集合意識の変容の一環なのです。


意識が物質、形態、分離という夢から覚めること、
とも言えるでしょう。
「時間の世界」に、終わりを告げるのです。

ここまで引用しました。



時間の終わりと聞くと、マヤ暦を思い浮かべます。


2012年の12月22日は、マヤ暦で二万六千年目にあたり
長期暦の1サイクルが終わる13バクトゥンの日は
今までのような「時間」の概念が終わるとされています。


我々は、あまりにも長い間「時間」の概念の中で生活しているため
時間の概念が終了するといわれても想像がつきません。


時間の概念が終了するとは
楽しかったエゴの時間が終了するということでもあります(笑)



永ちゃんも「幻」だって言ってるがなw





ゼロ・リミッツⅥ

2008-08-09 09:36:23 | ホ・オポノポノ
あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法
ジョー・ヴィターリ,イハレアカラ・ヒューレン博士
PHP研究所

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なぜ、自分自身をヒーリングすることで、
他人にも影響を与えることができるのか
というポノ特有の醍醐味について触れていませんでした(笑)



体験するすべてに対して、あなたは100%の責任がある


自分の人生に姿を見せる他者の言動、思考、問題すべてにさえ
100パーセント責任があると言われると誰でも抵抗があることでしょう。

TVを通してみる事件や問題でさえもです。


人生に対して完全に責任を持つということは、
見るもの、聞くもの、味わうもの、触れるものすべて
自分のフィルターを通して、五感を通して体験されるものは、
自分の心の中だけで再現されるものであるからです。

決して他人と同じ感覚でモノは、観えていないのです。

他者の中にそれを感じ、それを悩ましく感じた場合
問題は他者にあるのではなく、自分の心の中の見方にある


ヒューレン博士は伝説の精神病棟まるごとヒーリングをした際

「ただ、彼らと共有した私の部分をきれいにしただけです」
と言っています

カルテだけを見ながら


共有した部分とは
誤ったプログラム(偏った見方)や記憶(古いプログラム)のことです。


それに基づいて彼らは、動いている
私も彼らの行動をそのように観た


そしてこのことに対し意図的にクリーニングしたのでなく
ただ信じて淡々と例のフレーズを繰り返すだけ


善くなる結果のイメージさえしていない




結果的には、他人もゼロ・リミッツの状態になるようです




自分自身の見方をクリーニングするより
本当に外界がガラっと変わります。


自分自身の諸問題と思えるものでさえ、
問題の重さによって自然となくなるような感じ


次第に問題がさけて通るようになってきます


改めて自分は、どれほど誤ったレンズで
世の中を観ていたのかと反省するばかりです。


自分の見方をクリーニングすることは、
自分の諸問題がキレイになるだけでなく
副産物的に状況に即した善きことが起こったり
同時にリンクしている世界が、地球が、宇宙がまるごと
キレイになることです。

外界に働きかけることナシでも






すべての理解を超えた平穏があなたに訪れますように

ゼロ・リミッツⅤ

2008-08-07 21:59:34 | ホ・オポノポノ
高校の卒業アルバムの将来の夢の欄に
森高千里のバックバンドのキーボードと書きましたが
この記述の内容がポノることによって変わるわけではありません。

しかし、現存する卒業アルバムをすべて廃棄処分したなら
その事実は、ほぼ僕の頭の中だけに存在することになります。


理論物理学者ホィーラーが行った
「遅延選択の原理」という実験結果があります。

「過去が全て詳細に至るまで既に存在していると
考えるのは誤りである」

そして
「記録されるまでは現象はない」とも言っています


簡単に書くと記録されていない限り、
過去はかなり宙ぶらりんの状態であり、
確定したものではないということです。


ドリアンを食った日とか大金を拾った日のように
ピンポイントで強烈な印象がないと明確に
覚えていないのが事実だと思います。


人間の記憶はかなり曖昧なものです。



自分の頭の中だけにある強烈なトラウマのようなものでさえ
かなり誇大に記憶が増幅されているだけで、
思っているより大したことがないのです( ̄ー ̄)ニヤリ



そしてホィーラーは 過去は

「いかなる測定を行うかに関する我々の選択に依存する」

いうなれば人生の観察者・主人公である自分
人生の真の創造者である自分の思い次第となります。


従って過去の自分の暗黒歴史は、
すべて無かった事にしていいのですが、
せっかくですから、ポノることに致しましょう。

共有された記憶でも、慌てることはありません。

ポノポノのオカルト作用の善いところは
自分の記憶をクリーニングすることで
他人と共有するプログラム・記憶にも
働きかけることが出来るようです。


意図的に内容を操作するよりも

結果は「大いなる存在」におまかせで
4つのフレーズをただ繰り返しクリーニングすると
一番善き状態になるようです。



しかし、念には念を重ねて
同窓会とかで、自分の恥部をさらけ出す様な
過去の想い出が話題になったら
ここは最後まで「そんなの、あったけ?」
ボケることで逃げ切りましょう( ゜Д゜)ヴォケ!!

森高千里 この街

このライブを観てメンバー入りを決めましたw セット「寺」(笑)





ゼロ・リミッツⅣ

2008-08-06 07:42:41 | ホ・オポノポノ
そもそも「問題とは本当に問題なのか?」

4つのフレーズを繰り返していると、このような心境になってきます。

普段、我々は問題を無意識的に、考えるクセがついてしまっています。

そして未来の想定される出来事の不安感や
過去の出来事の罪悪感を感じて生きているのが当たり前になっているのです。

実は、エゴは問題がお好きなのです。

エゴ自体善くも悪くも無いが
そのような習性なのでかまってくれないと困るのですwww

だからいつの間にかエサをやってしまい
肥大化してしまっているのですw

エゴ=不要な思考をするクセ

クリーン クリーン クリーン



問題と思われる事柄とまったく関係ない
4つのフレーズを単純に繰り返すことは
問題を考えることをしない作用点ずらしかもしれません


問題を考えることで解決しようと試みるのですが
よくない状況を引き寄せてしまうことになります。




従って、ポノっていると善いアイデアが飛び出たり
解決策が出てくるのかもしれません。


「それなら何故、僕の場合は、うまくいかないんでしょ?」


ほら、既にエゴの虜です(笑)


クリーン クリーン クリーン


エゴが本当の自分だと勘違いしていると
重症の場合、自殺してしまうこともあるようです。


エゴは本人が自殺しても別にかまわないようです。


冷酷なようですが、単なるそのような習性だから。





問題は、そもそも時間の概念があるため発生します


我々が、体感できるのは「今、この瞬間」だけです。

例えば、3日後のプレゼンテーションの時間は、今の時点から観ると
まだ体験していないことですが
「うまくいかなかったらどうしよう」という感情が沸いてきて
眠れなかったり、胃が痛くなったりします

ひどい時には、不眠症や胃潰瘍という
病気という症状になったりします。

従って未来という自分の頭で作り出した
幻想を体感していることになり
部屋に肉体があっても「今、この瞬間」に意識は
いないことになります。


3日後のプレゼンテーションの時間になると
実際の体験をしますが、その時点で体験するのは
常に「今、この瞬間」だけです。

しかし、不安感を持ち続けたため
不安感を体験する現状を引き寄せて再現することになります。


過去に体験した事柄の「あの時こうすればよかった」なんて
罪悪感も同じことです。


考えても過去は変わらない


だけど、ポノることにより過去は変えることが出来ます(笑)

ゼロ・リミッツⅢ

2008-08-05 22:36:22 | ホ・オポノポノ
「外にあるもの」などあり得ない

外にあるのではなく、すべては自分の内側にある


ポノポノヒーリングはこの独特のホログラフィックな世界観を
理解していた方がよりスムーズに展開することでしょう。



自分の人生に起きる事柄は、すべて自分の心の中の投影なので
自分の心をクリーニングすることで、外側も善き状況となります。



「なぜ、こんな人生なんだ!」
「なんも悪いことしてないのに、なんでやねん!」
「あらゆる方法をやったが、うまくいかない!」

病気・恋愛・仕事・お金・人間関係



すべての答えは内側にあります。



僕は、問題を解決するために見えない領域のことを
あらゆる角度から調べまくったことがあります。

結果、人智のおよぶ範囲ではないことを悟りました

複雑に絡まっていて解いてもキリがないのです。

何がどうなっていようと知らなくてもいい

従って
放っておきなさいというヒューレン博士の発言は納得できます(笑)


 
『何がなんだか分からないけどごめんさない。
 どうか許してください』

とにかく素直に謝まってしまうのが早いことが分かりました(笑)

『ドM的発想』なポノは非常に僕に合っているのですwww


だけど他人に対して謝るのでありません。


間違ったプログラムや記憶をどういうわけか
取り込んでしまったことを自分自身に対して謝るのです。


メタボという概念プログラム 物価高騰という概念プログラム
ハゲという概念プログラム  嫌いな上司という概念プログラム
チョコを食べると太るという概念プログラム
 
それらのプログラムは、複雑に絡まっていて
このプログラムを通して世の中を観ていることになります。


そして間違ったプログラムのエナジーは
大いなる存在にゆだねられ消去されます。



「ありがとうございます」は
問題が解決されることを信じているから



この誤ったエナジーは、「愛しているよ」で
流動的になり解放され昇天しますw



クリーン クリーン クリーン


徐々にゼロ・リミッツの扉が開いてくる

ゼロ・リミッツⅡ

2008-08-04 12:01:22 | ホ・オポノポノ
ポノることは、ヒマラヤ聖者になる最短コースかもしれない。

なぜなら、「動」的アプローチで心のゴミが取れて
元のピュアな状態ゼロ・リミッツに戻ることは
実相が顕現することになるからです。。。
※実相(ほんとの自分、キリスト意識、モナド体、神・・・)

あまりにもシンプルなアプローチのため
インスタント的ヒーリングと思われがちのようですが
とんでもない領域にまで働きかけることができ
あらゆる諸問題はもちろんのこと
多くの恩恵を受けることができます。
 
 

ゼロ・リミッツに入る方法は
三つのシンプルなステップだけです。

1 絶えず清める
2 巡ってくるアイデア、機会に行動を起こす
3 引き続き、絶えず清める

P272より引用


クリーニングは、例の4つのフレーズを繰り返すだけです

「I`m sorry.」 ごめんなさい
「Please forgive me.」許してください
「Thank you.」ありがとうございます
「I love you.」愛しています


ゼロ・リミッツからは、その時に最適な
インスピレーションが届けられます。


実は、いつも届けられているのですが
エゴがじゃまして届かない


「頭の中のおしゃべり」=エゴの声を
自分だとおもっている方は多いようですが

問題解決のためアレコレ考えるが
顕在意識レベルでこねくり回しているため
問題を大きくしがちです。


そんなときは何も考えないで
4つのフレーズをただ繰り返すだけ


エゴの声が4つのフレーズで浄化され
ゼロ・リミッツのすき間が開いてくれるのかな


するとポンと答えが出てくる


問題を解決しようと考えないこと


そして問題を早く解決しようと、4つのフレーズを力んで
一日何千回とか何時間も続けないことですw



これは「リアリティ・トランサーフィン」の
過剰ポテンシャルを上げないことにも通じます。

問題の敷居を高くしない



フレーズを繰り返すことは
「頭の中のおしゃべり」が止まることになるから
ヴィパッサナー瞑想にも
なるのかなと思っています。





「本質的に我々は皆、純粋な生き物です。
 プログラムもなければ記憶も、むろん、霊感とて持たない。

 それがゼロ状態です。そこにゼロ・リミッツがある。
 ところが生きるにつれて、我々はちょうど風邪を引くように
 プログラムや記憶を『引いて』しまう。

 風邪を引くのは悪いことではないが、何しろそれを取り除いて
 清めてやる必要がある。プログラムの場合も同じです。

 他人の中にプログラムを見つけたときは、
 自分の中にもそれがあるということです。
  
 逃れるためには清めるだけのこと。」



生まれてから、親や学校教育、友人、
マスメディアからの情報といろいろな影響を受け
徐々に個人が形成されて生きます。

それらの要素がヒューレン博士いわくプログラムであり
個人の世界観に反映されます。

そして記憶とは、個人の過去の記憶だけでなく、
DNAの中の先祖の感情という情報も含まれると思います。


そして普段の生活においても人間は
毎瞬1500万ものの事柄をその身に体験しているようで
意識がカバーできるのは、せいぜい15の事柄でしかないと
博士はポノポノ本の中で述べています。


これは、三次元の領域だけでなく
目に見えない領域(暗在系)からの情報も含まれることでしょう。



従って人生の出来事すべての要素を理解することなど
不可能であると博士は強調しています。



いろんな要素を含んだプログラムや記憶がミックスされて
かなり歪んだ世界観で世の中を観ていることになります。


不要なプログラムや記憶をクリーニングすることで
ゼロ・リミッツに入り、本来の自分が輝いてきます。

そして立ちふさがる諸問題は、何もしてないのに
自らの重みで消滅するようになってきます。


続きます

ゼロ・リミッツ

2008-08-02 17:35:20 | ホ・オポノポノ
あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法
ジョー・ヴィターリ,イハレアカラ・ヒューレン博士
PHP研究所

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今までの現状打破のアプローチは、
上辺だけに過ぎなかった・・・



ご存知の方も多いと思いますが、  
ホ・オポノポノはシンプルだが、恐ろしく深い。


人生で体験するすべてに対して
あなたは100%の責任がある

なぜなら自分の外には何もない


他人の問題さえも自分の中にあるという


従って、状況を変えるには自分を浄化することだけである。


「I`m sorry.」 ごめんなさい
「Please forgive me.」許してください
「Thank you.」ありがとうございます
「I love you.」愛しています

これを繰り返し唱え、絶えず清めるだけ。


そして人間本来の純粋な状態ゼロ・リミッツに戻るのです。



クレンジングテクニック的捉え方もできるが、
その深遠な考え方は、
宇宙の果てで、インスタントラーメンにお湯を注ぐ
自分の姿を垣間見るようでございます(゜Д゜)


左ジョー・ヴィターリ 右イハレアカラ・ヒューレン博士 近所のオッサンと違うねん

「ホ・オポノポノ」メソッド伝道者ヒューレン博士でさえも、
ハワイの高名なカフーナ モーナから学び始めた時点では
あまりに非現実的な内容の為、研究会から何度も脱退している。

そのヒューレン博士のハワイ州立病院精神病棟
まるごとヒーリングの伝説は、
炎のオッサンwジョーヴィターリのニュースレターのおかげで
いろいろなところで目にしていると思われます。

「世界一風変わりなセラピスト」まだ読んだことのない方はどうぞ


ゼロ・リミットは、著者ジョーヴィターリが
「ホ・オポノポノ」を新たなるメソッドネタとして習得するつもりが
今までの自分自身のエゴ的視点に気づかされる男気な物語であります。

これは決して間違いではなく
人生のステップなのだよ ジョー


ジョー・ヴィターリとオキニの愛車「フランシーヌ」w

本を読み進めるうちに、いつしか僕と炎のオッサンは
生まれたままの姿で涙ながらにハグし合い(ハゲではない!)
ゼロ・リミッツの空間へ。。。


ヒューレン博士が好んで使う方法が
ゼロ・リミッツ 付録B P286掲載されています。


まず「I`m sorry.」そして「Please forgive me.」と唱えること

これは何か(その実体をあなたが知らずとも)が
あなたの心/体のシステム内に入り込んだことを
認知するためのものです。

どうして入り込んだかについてあなたは何も知りません。

知る必要もありません。

例えば、肥満の場合、あなたは単にそうなってしまう
プログラムを取り込んだにすぎないのです。

「I`m sorry.」と唱えることによって、あなたは神に、
あなたの中に運び込まれたものについてあなた自身の中に
許しを求めていることを、告げていることになります。

あなたを許すように神にお願いしているのではありません。

あなたがあなた自身を許すのに手を貸してほしいと
お願いしているのです。

その上で、「Thank you.」そして「I love you.」と唱えること。

「Thank you.」は感謝の表現であり、問題がすべての関係者にとって
最も良き形で解決されるに違いないと、
あなたが信じていることを示しています。

「I love you.」は、エナジーを固着状態から流動状態に変質させます。

それは、あなたを神に再結合させる。

ゼロ状態が一つの純粋な愛の形であり、ゼロ・リミッツを
有することから、あなたは愛を明示することによって
その状態に近づいていくのです。

ここまでまるごと引用



「ホ・オポノポノ」の世界観をもっと知りたい方は
ヒューレン博士のオンラインレクチャー
誰の責任なのか?はここで。
ゼロ・リミッツ 付録C 主導権は誰にある?と同じ内容です

「ホ・オポノポノ」について、もう少し考察してみたいのです。


森尾由美 「ごめんなさい・愛してる」は、ホ・オポノポノソングだったのか!