![]() | 変えれば、変わるニール・ドナルド・ウォルシュサンマーク出版このアイテムの詳細を見る |
泣く子も黙るニール・ドナルド・ウォルシュの新刊でございます。
ブラックユーモアたっぷりのアノ神との対話ではなく
『あなたとの対話』として二ールとこの本を読む読者との対話
というカタチで話が進むのです。
この本を読むときは2、3日外出せず引きこもって
ジックリと読みたい内容です。
なぜなら、急変する現実に直面する人類のためのガイドブックであり
すべてを変えうる九つの変化について記載され
現実に現れるすべてを変えてしまうはずだと二ールも豪語しておられます。
九つの変化を身につけて、変化への取り組み方
変化への対処法、変化を創り出す方法に関して
読んだあなた様は絶対量子的飛躍できる内容でございます。
時代を超えて伝えられてきたエッセンスでもあり
ここでちゃんと自分のものにしておきたいところです。
内容は大きく2つに分かれていて
第一部では、頭:理性のメカニズムと称して
どうすれば経験している変化の経験のしかたを変えられるかについて
記載されているのであります。
個人の現実には
歪められた現実 現れた現実 究極の現実
の三つの現実があるのですが、
究極の現実は、人類の進化の次のステップであり
ブッダやキリストの住まう境地、真の《マスター》《大いなる師》が
生きる境地であり、清水健太郎の境地でもあります。
感情・思考・事実を意図的に選択し変化させることで、
歪められた現実から現れた現実へシフトさせ
そして、人類の進化の次のステップはこの究極の現実であるという
二ールは、尻を叩き、ここまでシフトアップさせるつもりでございます。
第2部では、魂のシステムと称し
人生を耐えるのではなく、変えるのに役立つすべてのことを知るには
どうすればいいかについて記載されております。
第2部には秘密中の秘密がいくつか隠されているが
チラッと引用すると
魂の気づきにアクセスするためには、あなたはスローダウン
しなければならない。
P287より引用
悟りとは「意識を引き上げることだ」と言われてきただろう。
だが、ほんとうは逆だ。
大事なのは振動の周波数を下げること。「原初の音」に近づけることである。
だからこそ、僧侶や瞑想する人々は座って、深く豊かに響く声で
「オーム」と唱える。周波数を下げるのである。
P288より引用
この本によって多くの方が視座のポールシフトを起こし
より善き人生の羅針盤となることでしょう。