アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

ミュルアさんからご指名で

2007-06-30 11:19:09 | ライフスタイル
ミュルアさんから回ってきました。
バトンリレーです!

ルール

必ずバトンを回す5人の名前をタイトルに書いて驚かせて下さい。
回ってきた質問には素直に等身大の自分で答えましょう。
ルールは必ず記載しておいて下さい。

1:お名前は?
  アウワ

2:おいくつですか?
  38歳 男子 O型RH+

3:ご職業は?
  本当にサウンドヒーラーなんだけど。あとダウザー。
  
4:資格は何か持ってる?
  保育士資格(本当に) 社会福祉主事 

5:今悩みはありますか?
  曲がなかなか出来ない。
  女子ボーカル募集中

6:社交的?人見知り?
  隠れ目立ちたがり屋

7:人の話は聞くほう?
  あまり聞いていない。

8:ギャンブルは好き?
  予知能力があるので、宇宙のルールに従ってギャンブルをやってはいけないことに
  なっている。私欲で使うと時空に歪みができて、身を滅ぼすのです。
  

9:好きな食べ物&嫌いな食べ物
  好き…チョコレート、お菓子
  嫌い…お菓子でもグミ系とかマシュマロが駄目。
     

10:彼氏彼女にするならこんな人が理想(5つ) 
 
   1 見た目は派手なんだけど、心は田園調布
   2 パンキッシュ
   3 引きこもりがち
   4 ピンヒールが似合う
   5 ホラー好き
  
11:親友と呼べる友達は何人いますか?
   三次元に3人とソウルメイトが11人
  
12:今までの経歴や自慢できることは?

   クンダリー二が上がって、頭から下がんなくなって
   電話して解決した。おっかなかった。
   むやみに開発するもんじゃねぇ。
  
   仙台駅でソフト・バレエにバッタリ合って睨まれた。
   仙台のクラブで生ジェフ・ミルズに睨まれた。

13:コレのためなら1食抜けるというものは?
   ふかわりょう(ロケットマン)のDJ
  
14:好きなブランドはある?
   マーガレット・ハウエル ポール・スミス
   ヴィヴィアン・ウエストウッド  ゴルチェかな

15:今行きたい場所は?
   でっかい本屋とセドナとフィンドホーン

16:もし自由に使えるなら10万円何に使う?
   1万円を寄付して、残りでスタジオのイスが
   壊れたので、アローンチェアーを買う。


以上です。
 
始めた方、コレでいいでしょうか。

優待離脱。

2007-06-28 11:40:21 | スピリチュアル
優待離脱。また、アウワの誤字かと思いきやそうではない。

巷の幽体離脱法やヘミシンクは、個人差があり体験出来る方でも
同様の再現可能な効果は、なかなか得られない。

普段だれでもやっているのだが、意識が過去や未来に行ったり来たり
「ああ、そういえばあの人、今何してんのかな。」と思いを巡らせることは
これは、実際に意識が時空や距離を越え、ビュンビュン飛び交っているのだ。
そして、意識は実際にその思いのポイントに移動している。

セスも言っている。

「わたしたちは、例えば意識の流動性に注目し、意識をどれだけ「遠くに」
 飛ばせるかを試して遊びます。」(←引用)

これは、ある程度、意識を有する存在に優待された意識の使い方なので、
アウワは「優待離脱」と名付ける。

夜中、月がとっても綺麗だったので、
車を転がしていた。

僕にとっては、ドライブは瞑想である。
いいアイデアが浮かぶのであります。
スピルバーグも確かそのようなことを言っていた。

月夜のドライブで思うたことは
この地球上では、二極化によりバランスが保たれている
無言のルールが働いているのではなかろうか。

善と悪、太陽と月、昼と夜、陰と陽、男と女♪~。
それで、バランスが取れている。
「平凡」とは、バランスがとれているのだ。
何も無かった1日とは、バランスがとれていい日であったので
重々感謝しなければならない。

それは、それで非常によろしく三次元的制約の中では
これで良いのだが、あえて、この重力から逃れてみる。

地上で激雨が降っていようと飛行機にのって、雨雲を超えると
いつでも太陽がサンサンと輝いている様に
自転している地球からグイ~ンと意識だけを雲を越え、
人工衛星を横切り宇宙空間に放って地球を眺める。

宇宙空間に青い青い地球ががぼっかり浮かぶ。
極悪宇宙人なら「あの青い地球がホスィ、ホスィ」と思うだろう。

昼と夜を司る太陽さんやお月さんもポッカリ同時に浮かぶ。
そして、宇宙には太陽のような恒星が気が遠くなるほど、存在する。

意識をもっともっと遠くへやって銀河系の外へと移動させる。
そのまた遠くには、いくつもの星雲等が点在しているのであり、
我々人間が知覚できるのは、ごく一部である。
この認識の違いは個人によってまた違うけど。

言っておくが、これは、妄想ではない。
地球にはたらいている二極化という幻想である
重力から意識をシフトさせたのであります。

人間は誰でも極めて限定された肉体の中に留まっている存在では
無いことに気づいていただきたかったのであります。

ここにひとつの仮説をたてる。

「この三次元における二極化の幻想を越えない意識状態において
 あるいは、自らが多次元的存在であることを認識しない状態で
 極めて突出した状態を創造することは、背反する状態が創造される。」

 それでは、光話を終わります。

セスは語る セッション513

2007-06-26 17:04:51 | セス・マテリアル
最近、転送装置に入っているとしきりにハッキリとした夢をみる。
カクセンジャーは、寝ているときに活動しているのだ。ZZZ

何をやっている夢かは忘れたが、なぜだか二種類の数字列を選ぶと
いうことになり(358と357)僕は357を選んだ。
小林正観さんだったら間違いなく「358」を選ぶのであろうが(西遊記の三人ね)
僕は和の尺である357を選んだ。( ̄ー ̄)

はたしてこの結果はどうなるか楽しみでございます。


セッション513 1970年2月5日木曜日 午後9時10分

「一人ひとりがそうした潜在能力を解き放つために有効利用できる方法を
 開示していきたいのです。」

「あなたがたの知る言語は、部分的に見ても文法的観点から見ても、
 あなたがたの物理的時間の連続の最終産物なのです。
 あなたが一度に焦点をあわせられるものは限られていいます。
 言語の構造は、複雑に入り組んだ物事がいっせいに起こっていると
 いった体験を伝達できるようにはなっていません。」

「無数の同時発生進行の出来事をことごとく知覚し、そのどれもに
 反応していくという能力は、すべての全体自己すなわち〈存在〉にそなわる
 ごく基本的な特質です。」


とここまで、引用させていただきました。
513で第1章が終わります。タイトル書き忘れていました。
(第1章タイトル 肉体をまとわぬわたしが、書をしたためています。
 ↑ 昔の名前で、でています。みたいだニャー)

ありがたいことに、掲載させていただくにあたって、
貴重なマテリアルを2度読むことになるので大変勉強になりますだ。

どうかよき夕べをお過ごしください。




セスは語る セッション512

2007-06-25 15:21:41 | セス・マテリアル
オッス、おらホワイ・・・アウワ!
今日も「セスは語る」からありがたく気になる部分を
引用させていただきます。

セッション512(1970年1月27日 火曜日 午後9時2分)

「意識というのは、あらゆる次元の現実を知覚するひとつの手段です。
 あなたがたの知るところの意識はその範囲がかなり限定され、特殊化しています。
 体の感覚器官の仕業で、あなたがたの知覚力の範囲は三次元世界に限られているのです。
 しかしまさにそうした感覚の性質ゆえに、三次元以外の等しく存在根拠の確かな次元に
 対する知覚力を制御することが可能になっているのです。ですから大半の人が
 日常的な物質界での自己を自分自身だと見なしています。あなたがたはよもや体の一部
 だけを自分であると認め、残りの部分を見捨てたりはすまいと思いますが、みずからの
 一部にすぎない自我が自分という重責をすべて引き受けていると思い込むことは、
 そうしているのと同じなのです。(微笑)」←(本のとおり。オラじゃねえ。)

「あなたがたの知るところの意識は、そうした内なる動きに気づいていないため、
 いまここで、自分自身の内なる部分を確認できずにいます。あなたがたは、
 テレビを観たり料理をしたり仕事をしたりする自己の一部を、自分であると認識
 するほうを選んでいます。
 そしてその部分が、自分のしていることを把握していると思っています。
 しかし実際は、あなたがたの無意識。つまりその字面では『意識がない』はずの
 部分のほうがはるかに聡明であり、あなたがたという物質的存在部分は、
 その洗練された役割機能に完全に依存しているのです。」

「この部分こそ、目覚めてあり、気づいてあり、常にすべてを見通すことの
 できる意識と呼ばれて然るべきなのです。過度に物質的現実に焦点を合わせるあまり
 その部分からの声を聴くことができず、物質中心的な在り方にならう己自身がとてつもない
 思考の力から生じたことを理解していない存在たちーそれはほかでもない、あなたがたの
 ことなのです。」

「もしあなたが『現実(リアリティ)』の本質について限定された概念を抱いているとすれば、
 自我はあなたが受け入れている狭く閉ざされた現実の領域に、あなたをずっと留めておこうと
 全力を尽くすでしょう。しかしその一方で、もしあなたの直感力や創造的本能が自由になった
 としたら、そうしたものが、より崇高なる次元の何らかの叡智を、あなたの人格のなかで
 もっとも物質的な在り方に捕われている部分に伝えてくれることでしょう。」
 (ここまで引用)

 映画「マトリックス」の世界みたいですうー。



 セスは、モーフィアスのごとく、「follow the white rabbit(白ウサギについていけ)」と
 メッセージを送ってくるのでありました。


セスは語る セッション511

2007-06-24 11:28:29 | セス・マテリアル
セスは語る―魂が永遠であるということ

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「セスは語る」をウマくまとめるのは僕には不可能なので、
本のセッション順に重要だと思われる箇所をそのまま掲載させていただきます。
セスにチャネしたら「正確に伝えていただけるのなら、よろしいかと存じ上げます。」と
返答が来たので、ありがたく引用させていただきます。

「セス・マテリアル」は、「セス」という人格を有するエネルギー存在」が
トランス状態の作家ジェーン・ロバーツの体を借り、語った情報を
夫であるバッツが独自の速記術を駆使して正確に記録されたものであります。
(なんとジェーンの詳しい状態や分単位で休憩時間も記録されている。)
膨大な情報であるので、エドガー・ケイシーの様にセッションごとに
番号が付けられております。
これよりチャネリングブームが巻き起こり、後日
「運好スピトレ」のヒックス夫妻にも多大な影響を与えたのでありました。


セッション511(1970年1月21日水曜日 午後9時10分)

文章の順番が入れ替わるがセッションの中盤で

「わたしは、この書を通して、読者の方々の内なる自己である研ぎ澄まされた
 直感の宝庫たる部分を解放し、各人にこの上なく役立つであろう無比の洞察能力を
 意識の最前面に押し上げるお手伝いができること願っています。」
 とセスは語っている。



これより、アウワ的解釈はしないので、そのまま掲載させていただきます。

「もともとあなたがたは、わたしがそうでないのと同様に物質的存在ではありません。」

「意識は形あるものを創造します。しかし、その逆は成りたちません。
 人格存在のすべては、物質に依存してはいません。あなたがたは、日常の雑事に
 振りまわされているため、みずからの本来の能力が、実は普段意識しているものより、
 はるかに卓越したものであることに気づかないのです。
 そればかりか、そのことを知る内なる部分が、自分自身のなかに存在していることさえ
 知らずにいます。」

「あなたがたに理解しておいていただきたいことがいくつかあいrます。
 あなたは瓶に封じ込められた蝿のように、時間のなかに閉じ込められて
 いるわけではありません。瓶のなかの蝿にとって、羽はもはや無用の長物です。
 現実の真実に関して知りたいとき、あなたかたの肉体的感覚器官を信用することは
 できません。体の感覚器官は嘘が素晴らしく上手です。もっともらしい気のきいた話に
 うまくのせられてしまい、あなたがたは疑うことすらしようとしません。
 あなたがたは目を醒ましている時よりも、むしろ夢を見ている時の方がずっと聡明で
 創造性にあふれ、加えてはるかに博識なのです。」

「あなたがたは、みずからの思いを外に向けて投影することで、物質や形あるものを
 創造できる。」
 
「事実はこうです。あなたがた一人ひとりが各自の物質的現実を創り上げます。
 そして、地上で体験する繁栄も恐れも、あなたがた自身が『手に手を取り合って』
 創造するのです。みずからが、創造者であることに気づくまで、あなたは、
 創造することの責任を回避し続けるでしょう。」


 それでは、皆さんどうかよき夕べをお過ごしください。


 


イヤシロチサウンド 古代聖地「石ヶ戸」

2007-06-21 15:43:28 | ヒーリング
午後遅く、御母堂が「綺麗な庭が観たい」と言い出したので、
ニューアセンション号に乗って20分「奥入瀬渓流」へ向かった。
国立公園がお庭でございます。

そしてポケットには24bitでPCM録音できちゃうハンディレコーダーを忍ばせているので、
山でも海でもホイホイとフィールドレコーディングが出来ちゃうのであります。

しかしながら高音質ではデータが重すぎるのでmp3に圧縮して音をアップします。

録音してきたポイントは、イヤシロチ奥入瀬渓流の古代聖地
「石ヶ戸」(いしげど)であります。
一見ただの観光地に見えますが、超パワースポットでペンジュラムを使い
振り子が飛び跳ねるぐらいの場所で録音してきました。
「音版 アウワの響」で公開!
(ちょっと音低めになっております。)

そして、「銚子大滝」というところでも録音させていただいた。
平日の夕方なので、ありがたいことに貸し切り状態になった。
最高リッチな気分でございますね。
目を閉じ、音に身を委ねているとあたりと一体になった。

豊富な水量や木々のエネルギー、澄み切った空気に感謝しつつ
地球さんに「これまでごめんなさい。そして愛しています。」
次第にディーバや龍神、国常立命と目に見えない存在に囲まれ
僕は、一人ニタニタしていた。

そして浄化の雨と雷をプレゼントされたのであります。(爆)







『セスは語る』が僕はグレる

2007-06-19 15:45:54 | 
セスは語る―魂が永遠であるということ

ナチュラルスピリット

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宮崎あおいさんが、電撃ケコーンして僕は真っ白になってしまいました。

ブログの更新も侭ならないので「しばらくブログをお休みさせていただきます」にして
異国へ長い旅に出ようか。それとも、「セカンドライフ」の住人になって
リアルライフから隠居して、「世には先生のお力が必要です。」と
劉備玄徳が関羽と張飛の三人が「三顧の礼」しに来るまでバーチャルライフを決め込むか。



アフロな頭の上に載っけている「運好スピトレ」の感情のレベルをみると
「苦悩」「憂鬱」「絶望」「無気力」(今のアウワ状態)は
最低レベルの22でしかも白目を剥いているので30ぐらいなので
いっそのことグレて魔導書「ネクロノミカン」紐解いて
悪の権化と化し覚醒戦隊『カクセンジャー』
巨大アヒルに乗って戦いを挑もうかと思うたがエモーションのレベルが低すぎて
「ケッ!」とかいわれそうなので行き場を無くした。
(すごいぞ、僕らのカクセンジャー!)

「ヤマさん、ホシの動きが複雑で事件が見えなくなってきました~」
「いいか、新米、そんな時には犯行現場に戻るんだ。なにか必ず見落としている。
 原点に帰るんだ。それが捜査の鉄則だ。いいな、忘れるなよ。」
というので
アウワは本の帯に「ニューエイジの原点」とデカデカと
書かれている「セスは語る」を恐る恐る手に取った。
いま愛用している枕より分厚い本なので、読んでいなかった。

悶え苦しむ活字中毒者重症の僕でもきっかけがなければ読まないぞ。
チョモランマより高く険しい本なのでありました。

この本は「セス」と呼ばれる存在からのメッセージで
チャネリング本の元祖でもあります。
まあ、コレを真実と捉えるかは、読者次第だと思う。
しかしながら、30年前に記録された「セス・マテリアル」は素晴らしい。
時代がセスにやっとこ追いついたのではなかろうか
今だから理解できる内容でございます。

この本も生まれる前に僕が読む様にセッティングしていたんじゃないか。

ようやく、本の五合目まできたが、「セス」がこの本というゲートを使い
直で心に語りかけてくる感じを覚える。

驚愕の内容については全部読んだら書くことにしよう。

セス学びのセンター

「本はココロと魂の栄養です。」アウワ

アセンション考

2007-06-10 18:23:22 | スピリチュアル
ちまたでは、2012年に向けていろいろな考察が飛び交っている。
ニューエイジオタクやスピリチュアルな方々の間では、
「アセンション」といわれている。(ア~ン、僕もやん!)

なにやら素敵なことが起きそうでワクワクな毎日
みぞおちもクラクラしておる方も多いと思いますが、
ボクは、見た目どうも何も変わらんと思うております。
アセンションに向けて期待している方ごめんなさいね。

地球外の親愛なる兄弟からや非物質界から親切なメッセージが届いたりと
情報がビュンビュンと飛び交っております。
宇宙人も来ちゃったりする様で大忙しです。

なかでも、「フォトンベルト」といわれるものが
地球を通り抜ける際に、我々の肉体も細胞レベルで変異し
ヒマラヤ聖者のごとく、体は半透明になり、
水の上歩いたり、瞬間移動できたり、
とまるでスーパーマンのごとくなるような情報もあります。

僕も、そう疑いなく信じておりました。

マヤ暦もピラミッドカレンダーも2012年12月22日か23日で
終わっているようでありますが、これもタイムウェーブゼロ理論のように
世界がそこで終わり、ポールシフトが起きちゃったりするんじゃなくて
実は、我々の時間に対する意識が変わることじゃないかと思いますよ。

時間は、幻想であったと。

そして、今地球で起こっている災害や異常な事件の数々も
フォトンベルトの影響や、シューマン共振波の上昇ではなく
また、新たなる世界へ移行する為の禊でもなく、多次元を実際に造り出している
我々人類の「感情」の累積の結果の様な気がします。

「フォトンベルト」に耐えられない方の多くが地球をあぼ~んするような
サイトや情報がありますが、これは、単に多くの方の「不安」を煽る情報なので
気をつけてネ。ブログで何度か繰り返し書いてるけど。

「今のうちに過去生のカルマを浄化しなければなりません。
 で、浄化には、お一人ウン万円かかりますが、安いもんでしょう。
 ご家族まとめて、月々2980円の分割もできますよ。」

単なるアセンションビジネスなんですね。それ。


僕は、無限の可能性からあぼ~んを選択したのかもしれません。


現在、三次元と云われる世界に身を置き、一つの時間の流れに身置いて
いるかのようでありますが、
「時間」や「現在・過去・未来」は幻想であり、
未来も過去も現在に対しパラレルに存在しており、
人間は自分の意志で自由に行き来できる存在である。
ココまで書くと飛躍し過ぎであろうか。

古くから多くの文献や成功哲学等で「思考は、物質化する」ことが
云われておりますが、いまいちピンとこない方や
実際にイメージングでウマくいかなかった方も
「The Secret」の映像が公開され
「ああ、僕の思考が現実を造っているんだな」と
多くの方が気づくことで、現実化しやすくなってくると感じます。
特別な秘密でもなく、いつもやっていることに「気づく」だけであると。

特別な呼吸法をやったり、クンダリーニ爆裂させてチャクラ全開させても
スーパーでレジに並んだり、グラビア観てるといつの間にか下がる下がる。

瞑想をして、「悟った!」と思っても、音階の様に無限に上の悟りの状態が
待ってるのが現実であります。

「あるがままの状態」で実は覚醒していたということに
多くの方が、気づくのが2012年12月なんじゃないかな。
僕、そんな考えに変わってきましたよ。

今メディアが発達して、情報炸裂状態で「真」の情報を得るのは
非常に難しいと思いますが、エセ情報に惑わせれないで、
ニヤリと微笑み、そして、ココにただ存在することが
真のアセンションに至る道では、なかろうかなのであります。




未来からの伝言

2007-06-08 10:55:52 | スピリチュアル
ドラえもん (5)

小学館

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僕が、初めて手にした「ドラえもん」は第5巻であります。
その中の「地底の国探検」という話の中で、「ダウジング・ロッド」の図が
掲載されており、当時針金ハンガーで制作した僕は、それを持ち外をウロウロしておりました。
現在、やや大人になった僕はパワースポットといわれるところで、レイラインを辿り、
ウロウロしているのだから「ドラえもん」の第5巻を手にしなかったら、
もしかして、違う人生を歩んでいたもかもしれない。

だけど、この「第5巻」は、僕が大病をわずらって、入院し
生死をさまよっている時にお見舞いに戴いたモノでございました。
人生は、どこでどうなるかさっぱり分からないのであります。
もしかして、「ドラえもん」や「運好スピトレ」「セスは語る」等を
読むように生まれる前に設定して来たのは、僕自身かもしれない。

ところで、僕は、いつも習慣にしていることがあります。
午後6時ころですが、過去の自分に向かってメッセージを
送っているのであります。
時間というのも、過去や未来も幻想であり、未来は「今、ここ」の
連続した結果であり、過去は、自分の記憶にしかない。
これは、よく云われていることであります。
しかも、記憶というのは、非常に曖昧なもので、自分の感情が
残っているだけであります。

実際、今思う未来に対する不安というのは、幻想でしかなく
現実的に結構なハードルの問題でも見事クリアして
今、難なく生活し、生きているではありませんか。

だから、僕はクリアしたことを、過去に向かって
メッセージを送信しているのであります。

自分で決まった時間にしているのだから、必ず何か
自分のメッセージが着信していることになる。

しかも、未来(現在の感情の連続した先)の自分は、
想い描いた理想の自分であります。

だから、毎日午後6時は、僕は幸せビームに包まれ
ジンジンしているのであります。

結構、聖なる優秀な方の書かれているブログや本に同じ様なことが
掲載されているので書くことをためらったが
現在、未来に対する幻想である「不安」や「恐怖」等に悩んでいる方の為に
記載することにした。

すべての方にとって、今、苦しくても未来は薔薇色なこと保証するのであります。







背水の陣

2007-06-04 18:41:55 | 願望実現
「背水の陣」おぉ~タイトルだけでも、カッコぇ~。

横山光輝氏の「三国志」「項羽と劉邦」は年に1度は全巻一気読みをするのが
僕の年間行事の一つでございます。
魅力ある登場人物は、キラ星のごとく。
なかでも、「三国志」の天才軍師の諸葛亮孔明、
「項羽と劉邦」の国士無双の韓信の切れる頭脳は
惚れ惚れするのでありますよ。

「背水の陣」とは、絶体絶命の窮地に置き、決死の覚悟で全力を尽くすこと。

これは、漢の大将軍・韓信が、兵法の基本とは逆に、
河の背に陣を敷いて、兵士に逃げ場のない状況を醸し出し
決死の覚悟で、生路を開かせたという故事が由来であります。
しかしながら、モノの本によると韓信は、失敗した状況も想定して別策も
スタンばらせておいた様です。さすが、大将軍でございます。あっぱれ!

僕が神童だった頃、夏休みの宿題は、今、振り返ると「背水の陣」の兵法なのです。
休み残り二、三日にならないと集中できないのであります。
そして、火事場のバカ力のごとくメガトン級の宿題を
一気に片付けるのであります。

そんなこんなで、いつの間にか大人になったアウワは
未だに、「背水の陣」が体に染み付いているのであります。
しかも、パージョンアップしてるのでございます。

あえて、絶体絶命の状況に追い込んで、運を切り開くのであります。
いくつもの、絶体絶命や修羅場を超えて来た技でございます。
絶対絶命、崖っぷちにあわや生きるか死ぬかの状況まできたら、
声高らかに、
「僕をいつも守護してくれてる存在の皆さ~ん助けて下さ~い、カマ~ン←カモンね。」

もちろん、聖なる声は聴こえない。でも、ちゃんと聴いてるーであります。
でも、聴こえてないようなので、
「ダズゲデグデ~、なんとかしてよょょょ~、◯×※☆?」
(主に簡易防音室の車の中で絶叫!!形振り構わず、コトバにならないほど)

すると、時空に歪みをこさえるほどの、哀れな悲痛は、
グレートサムシングだろうと、イエスだろうとブッタだろうと
大粒の涙をコボして大笑いで、
「なんとか、こののたうち回っているやつれた青年をどうにかしようではないか。
くくっっ。それにしても、見事な哀れっぷりじゃ。』
となること請け合いでございます。
本当の神さんは、ユーモアたっぷりで分かってらっしゃるのです。

で、あとは、大いなる存在に任せたので、お布団をスルスルだして、
(最近は、転送装置らしいですが、布団)
大地を揺るがすほどのイビキをかいて寝るだけであります。
泥舟に乗船してるんじゃなくて、豪華客船に乗船した気分でございます。

まあ、他力本願の極地ですな。
本気で願うと煩悩だらけの体でも、一瞬清くなる瞬間があるのでしょうか?
それとも、リミッターがはずれ、超意識が発動するのか?
人間は本来神のコピーであり、偶像を崇めないが基本のアウワは、
このときばかりは、「ああ、哀れな人間アウワ」でごじゃります。

まあ、普段から守護していただいてる存在に重々感謝をしておくには
こしたことがないのであります。
浅見帆帆子タンじゃないけど、絶対守られてるのであります。
人生はゲームだ。あまり、真剣になるなでございます。

夢ユメ疑うことなかれ!←コレも横山光輝語。
(仙人から秘伝の巻物をもらう見込みある青年に向かって
必ず仙人がいうセリフ。)

次回、「未来からの伝言」