いろは呼吸書法―声を出して書けば世界が変わる平凡社このアイテムの詳細を見る |
この本の著書山本光輝先生、合気道の開祖植芝盛平先生の直弟子だったんですね~。
この本の中で、植芝開祖の言葉
「合気道は、禊わざじゃ。」「強くなるな。」「言霊を体現しろ。」と
いくつもありがたいお言葉が目に留まります。
言霊を体現することの章から、引用させていただくと
「かなは今は仮名と書きますが、かつては神名と書いて「カムナ」とよみました。
ですから、いろは四十八文字というのは、四十八の神さまの姿、象徴であるといえます。」
と興味深い文章が。あっという間に読ませていただきました。
この本の48ページの写真 いろは四十八文字、ひふみ祝詞四十八文字(アヒル草文字で!)、アワのうた四十八文字(ホツマ文字で!)で山本先生が書かれた書の写真が掲載されております。
いろはにほへとち
りぬるをわかよた
れそつねならむう
ゐのおくやまけふ
こえてあさきゆめ
みしゑひもせすん
正しい日本語を発することが、日本人の使命でないでしょうか。簡単だし。お金かかんないし。アセンション近いし。(もう始まってるけど。)
この本読んで、早朝、習字セット買って参りました。自分のために。世界のために。
「いイ~。ろオ~。はア~。」やってみようっと。