アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

巨石を動かす

2006-04-15 14:55:57 | レイライン
神奈備形の山や霊山、レイライン上には巨石がで~んと場違いのように
おかれています。
いずれも、どのように作られたものか、謎のままです。
しかも、その場所の地質の石では、ないことも多いようです。
このようなイワクラに立ったり、眺めたり、はたまた頬擦りをしたり。
いろんな想いが駆け巡りますが、巨石を持ち上げるヒントとなるような
文章を見つけました。


アカシックレコード関係の著作でお馴染みのゲリーボーネル氏の
「アトランティスの叡智」 徳間書店より



アトランティスの人が山を移動させるとき、ピラミッド形の形体を
使っていました。人間のすべての意図は声とともに地球のエーテル体に
布置されます。ピラミッド形が人間の声に権威を与えて、対象となる物が
意図を実践できるようにするわけです。声の調和波動(ハーモニクス)の
範囲でエーテルフィールドを増幅させることでこれを行います。
 アトランティスではこのエネルギーを利用して、重量ある物を移動させて
いました。移動させたい物体の周りに声のエネルギーを集め、物体自身では
なくそのエーテルエネルギーを集めて動かすのです。この意味で、ギザの
ピラミッドはピラミッド形が造ったと言えます。彼らは日常においてもこの
ピラミッド形を多用し、長い年月を経ても残っている数々の神殿を建造しま
した。

  とボーネル氏がアカシックからの情報を読んでいます。


また、同じ様な感じで巨石を動かしている文章が
 「古代食の謎」 山根昭彦著の中に書かれてありました。

①村人たち全員が手をつないで、巨石をとりまく。
②天ー地ー人一体の無念無想ー無我の境地に入る。
③電離層のかわりに念波の層を造って、空気層を遮断し、念波の内部
 巨石のまわりを真空状態にする。
④巨石のまわりの真空状態が、その石の体積の七倍を少し越えた時、
 数百トンある巨石は、ふわ~りと大地を離れて、浮き上がったのだ。
 巨石のまわりを完全真空にすることに、念波で成功したのである。
⑤地球は無重力の宇宙空間で、ポカkリ浮かんでいる。この宇宙原理を
 利用して、巨石のまわりを真空状態にして浮き上がらせたわけである。

いずれも現代と違う重力の関係もあると思われますが、声や念で巨石を
移動させた状態が脳裏に浮かびます。


アトランティスの叡智

徳間書店

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