アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

ケモノ道をゆく

2007-09-22 19:30:35 | 願望実現
願望実現の「ケモノ道」に入る概要を申し上げます。

要は「ハードディスク初期化」「ゾーン」状態に入るのであります。


人間は、いうなれば願望達成マシーンであります。

とにかく自分の思ったことは
すべて実現している(ポジ&ネガかかわらず)のであります。

「今のあなたの現状は自らが創り出した世界」で
あるとよく言われます。


じゃあ、なんで自分の思うようになんないのよ。と疑問がでる。


とりわけ、自分の望まない状況は、「不安」や「恐怖」の感情が
とりわけ強いため、日常生活において自分では気がつかないのですが、
多くの割合でチラチラと考えてしまっているものです。

「ピンクの象を考えないで下さい。」なんていわれてしまうと
もう、ド頭の中は、ピンクの象の大行進となってしまうものです。

じゃあ、どうすればいいのかとなる。



生まれてから今までなんとかやってきた。

自分でも、「危機一髪!」と思える状況でも
なんとか切り抜けてきた。

まずは、自分を褒め称えて、自分をハグしてあげたい。
結構なんとでもなるもんだよ。

まずは、この「結構なんとかなるもんだよ。」を
深いとトコまで、染み込ませたい。

そこで「ハードディスク初期化」のテクを使う。



そして、お次は「ゾーン」に突入する。

「ゾーン」状態では、
なんだか分かんないけど、すべてがうまくいくのであります。

スポーツのメンタル面について書かれた本には
よく「ゾーン」に触れています。

ゴルフというスポーツは、あのだだっ広いコースで、
極めてちっこいホールにゴルフボールをいれるのでありますよ。


ゾーン状態に入るとホールがあたかもマンホールのごとく広がり
自分の打ったボールのラインが分かり、まるでホールに
吸い込まれるようなのです。


友達のプロボーダーとの何気ない会話にもありました。

「ハーフパイプで、ワザを決めるとき
身体が自然にどう動けばいいか分かるときがある。
そんなとき、空中で、観客の表情や会話まで分かるんだ。
一人じゃない、すべての観客だ。
そのときは、最高のパフォーマンスが表現できる。」

ゾーンに突入するには、条件がある。


以降、詳しく記述するのであります。

水の如く

2007-09-16 16:09:12 | 願望実現
願望実現に至る「ケモノ道」を見つけるには、

あえて、自然の法則に従うのであります。



水は、高いところから低いところへ流れます。

また、引力があるから、モノは地面へと落ちるのです。



「引力」という目の見えないチカラに抵抗しないこと、
自然の法則にあえて、従うのであります。

自然の法則を利用するとでも申し上げましょうか。



この世で成功なり、願望を実現させたいなら
まずは、自然のチカラには、抵抗しない。

抵抗するとどうしても負荷がかかる為、
最悪、身を滅ぼす。


究極は、的を狙って矢を放ち、的の真ん中を狙って当たった外れたではなく
矢を放つことなく、的がやってきて(笑)ド真ん中に当たるのであります。



今の自分の状況を変えたく、古今東西
いろいろ方法はありますが、
それらは、根本的に解決にはなっていない。
表面を擦ったぐらいであります。いや、おさわりした適度である。ペロン


まずは、激流ならば最初はイヤだが、そのまま流されるべし。

嫌なことがあったら、「ありがとう」もありだが、
僕は、その「ありがとう」の裏では、怨念が発生すると思う。

いい人で、在りたいが為に、心の中に怨念をためてしまう。

僕は、ニヤリと笑うが心の中では、バカヤローでいいと思うのです。


ニヤリと笑いながら、バカヤローは、流されるのであります。

溺れると困るが、「僕、大丈夫」なのであります。
見えないけど、ライフラインは、確保されている。
めったなことでは、人間、死なないようになっております。


帆帆子タンではないが、
「あなたは、絶対守られている。」からネ。


水に溺れる「恐怖」や「不安」になれると、
鼻歌のひとつでも出てくるわな。

大いなるバカヤローは
次第にゆるやかな流れに流され、キラキラ光る
母なる大海へと流れこむのであります。


落ちるなら、とことん落ちるがいい。
逆らうなであります。

今の自分の状況に、抵抗することなく
なすがままにしておく。

ここでは、トランサーフィン理論でいう「過剰ポテンシャル」は
まったく発生しない。

ここまでは、すでに禅の思想なり、すでに在るものでございますが、
羊の皮を被ったオオカミの旅は、ここでは終わらない。


次回、「ケモノ道を往く」。




これがアタシの生きる道

2007-09-05 21:51:30 | スピリチュアル
自分の中の女性性を解放したら、こうなった。

男性でも女性でもない性別を越えた状態。

正負の法則にとらわれないニュートラルな状態で
「過剰ポテンシャル」を発生させないように
あえてこうするわね。
(観音さまも、ピーターも美輪さんも、もりけんも性別を越えてるし)

煩悩君 フルスロットル 聖なるヤッズ★さんブログ記事 
「二極化の罠?」に対するコメントを書いていたら
膨大な量となり、失礼きわまりないので当ブログにて
コメント申し上げるしだいでございます。

これは、アウワの単なる妄想でございますので、
聞き流してください。

なぜ著名な治療家、ヒーラー、瞑想家、
思想家の方々は、異常に短命であるのか?
それを、解決する方法も見出していたと
思われるのですが・・・

あえて、「前世のカルマ」や「魂レベルで生まれる前に寿命を決めた」と
「この世でやることは十分やった」という考えは、
今回考えにいれておりません。

なぜなら、生きているうちは、誰も真実は分からないからです。
でも、僕は信じていた側ですが。


アウワお姐が思うに
ひとつは、トランサーフィン理論の観点から
自らの思考や行動における「過剰ポテンシャル」により
相反するエネルギーを創りだしてしまい
意図せぬ状況に陥ってしまった。

人の思いとは、すごいものですよ。

これらは、ヒーラーとか瞑想家に限らず、多くの著名な
ロックミュージシャンも驚くほど、短命であります。

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また、治療家やヒーラーの方々は、綺麗なココロをお持ちに
なっておられるので自分より他人の幸せを先に考えられるのであります。

そこに、罠があるのです。
なんとか救ってあげたいという「とらわれ」の罠です。

気づいておられる方も多いのですが、
病気や不幸なことは、ほとんどご自分に原因がございます。
自分の外では、ございません。

本来、自分に起こる物事は、自分で解決できるのであります。
それに対し、ヒーリング等で表面的にエネルギーのやり取りで
解決させます。

それでは、根本的な解決にはなっておりません。

するとどうなるかというと、不幸や病気のエネルギーと共鳴させることに
なるため、施術者が「被る」ことになります。
でもね、除去したり逃がす方法をすれば、負担は防げます。

「気づき」を与える方法であれば、本人も精神的に向上するし、
解決は十分可能であるのです。

ある適度「瞑想」や「能力訓練」をするとエネルギーのやり取りは
可能になるので、どうしてやってあげたくなるし、その方が早いのです。
また、職業として治療をやっているのであれば、なおさら
そうであります。

だけど、二極化の観点を考慮していない。


次に、原因として考えられるのに、
「自己愛」の欠如があります。

家族や社会のため、他人のために尽くしなさいと
教えられてきました。
自分のことは、いつも後回し。

自分との葛藤や欲求不満、
いつも、「自分は未熟である」「愛がたりないのか」と
こころのどこかに念が生じる事になります。

ココロの中にはいつしか怨念が生じます。

それでは、どうしたらいいのか?

「自分をいつも中心に考える」「自己チュー」になること!

自分を中心に考えることは、細胞に愛を充満させ
逆に癒そうとすることなく
自然に「真の愛」を外に振り撒くことになります。
意識も変わります。


あまりにも短命な方々の死因は、主にガンの
ようでございます。
ガンの形状を見ると二十面体(!)であります。
ガンの自らの細胞が変化し、異常に増幅し、
活発になります。

「ガンは意識の病気」とも言われます。

ダウジングの観点から考察すると
不思議とポジティブな反応が見られます。
ですので、一般の施術と方法が違います。

まとめると

 エネルギーの問題(被る)
 自己愛の欠如(失礼ですが)
 思考による過剰ポテンシャル

あたりでは、ないかと睨んでおりますが
今を生きる我々に偉大な道しるべを残し、旅立った聖なる方々に
こころより、ご冥福をお祈りするのです。

では、どうしたら、解決できるのか?
三次元において「正負の法則」を越える
「抜け道」ならぬ「ケモノ道」はないのか?

そろそろ、アウワお姐は、ドラッグクイーンとなり
名倉へのオフ会のためお出かけするので、
次回の持ち越しになるでよ。














スピリチュアル・フォーカス その3

2007-09-01 17:44:53 | 
「スピリチュアル・フォーカス」 ナンシー・バーソン ゴマブックス


心理学者によると人間は1日に65,000~70,000回考えるそうですが、
そのうち90~95パーセントは同じ思考の繰り返しなのだそうです。

なんとも驚きの数字なのであります。

わたしたちは1日に何回「これは正しい」とか「誰々は間違っている」とか言ったり
思ったりしているでしょう。心の中で「この人は・・・だ」と言っていることでしょう。
これらの発言はすべて批判です。


著者のナンシーさんは、
もしただ単に「これは面白い視点ですね」という回答をしたらどうでしょう。
と提案しています。


これは批判ではありませんし、感謝の気持ちを持つことができます。


僕もついジャッジしてしまう癖があります。

ココロの中で、批判することは相当のエネルギーを使うようです。
批判の癖が、無くなることは批判することに費やしたエネルギーを
もっと前向きな別のことに使うことができます。

チョッとしたことだけど、いつもの視点をシフトさせるだけで
自分もそして回りも、もっともっとハッピーになれる感じがします。