アウワの残響

サウンドヒーラーのスピリチュアルな日々。

スピリチュアル・フォーカス その2

2007-08-31 17:25:18 | 
スピリチュアル・フォーカス ナンシー・バーソン ゴマブックス


人間の発する言葉の力や祈りの力は、とりわけ強力なのです。
この本は、それを改めて気づかせてくれました。

実に参考となる箇所が多いのです。


エネルギーの動き方に触れている箇所があります。


 あなたが入って来た時、その部屋でエネルギーが一番高く軽い人は 
 あなたでした。そして運の悪いことにほかの人は全員あなたの
 持っているエネルギーが必要だったのです。

 そして、まったく気づかずほかの人々はあなたのエネルギーを奪って
  しまいました。エネルギーは一番高いところから一番低いところへ
 流れます。ですから、これはまったく自然なことで、
 これがエネルギーの動きなのです。

 
 日常生活で、やる気マンマンで仕事に行っても、オイオイ、
 なんだかぐったり、疲れてきたよ。
 ということがあるかもしれません。


 我々の生活している三次元の世界では、どうしても陰陽の法則が
 引力のように働いてしまうので、仕方がないのかもしれません。
 
 まるで、水の如くなのです。


 そんなと~き、こういうの 鏡を見つ~めて~♪

 「これは、誰のもの?」


 何をやっても(病気でないのに)体に違和感を感じている方
 多いかもしれません。

 
 わたしたちが一緒に育って来たものの多くはわたしたちのものでは
 
 ありません。もともとは両親のものでした。もしあなたが何か特定の
 ものや人に対して過剰に反応してしまうとしたら、子供時代の忘れ物
 かもしれません。それが誰もものか考えてみましょう。  

 そんなときも「これは、誰のもの?」
 もしかして、これで解決するかもしれないです。

 自分の性格や物事に対する考え方、癖が自分のものだと思っていたことが
 実際には、他人のエネルギー(思考)であった。
 ということが実に多いのですよ。


 僕の経験からもそれらが何個も重なり塊となって、体の違和感として
 感じられたり、自分を取り巻くエネルギー・フィールド(オーラ)に
 残骸のようにへばりついていたりするんです。
  


 愛は周波数なのですが要求はあなたからエネルギーを奪っていきます。
 覚えておいてください。わたしたちは自分以外の人を幸せにすることなど
 できません。幸せになるためには自分自身で与えられた宿題をする
 ほかないのです。あなたが代わりにやってあげることはできません。


  流行もあるので最近、勘違いヒーラーやエセ能力者が多いのですが、
  この本はズバリ教えてくれているのであります。
                   
                   感謝合掌抱擁!


スピリチュアル・フォーカス

2007-08-30 16:36:50 | 
スピリチュアル・フォーカス
ナンシー・バーソン
ゴマブックス

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別の用事で本屋さんに行ったのですが、ちらりと立ち読みしただけで
外に出たけど、気になって1時間後わざわざ買いに行った本です。
(最近、やたらタイトルにスピとつく本が多いのでトホホですが)

著者のナンシー・バーソンさんは、写真家・作家・改革者(?)ヒーラー
聖職者とマルチな才能を持った女性です。

この本の原題は、「FOCUS]でサブタイトルは
「How Your Energy Can Change the World」
「あなたのエネルギーは世界を変えることができる」であります。

この本の中で、著書と親しいヒーラーにスポットがあてられおります。

「アクセス」という手法の創始者であるゲイリー・ダグラスの言霊の
使い方に驚きました。

あまりにもシンプルかつパワフルだったので、アウワ笑いが止まりませんでした。


それは、自分自身に「どうすれば今より良くなる?」と質問することにより、
それぞれの状況が持つエネルギーを軽くする一番早い方法でした。


P67より引用

「突然、意見の相違に直面したり、疲れていたり、もしくはただ元気が
 出なかったり、気分がすぐれなかったりしている自分に気づいたら、
 一番良い方法は、自分に向かって心の中ででも口に出してでも
 「どうすれば今より良くなる?」と聞いてみることです。

 また、とても満足している状況でさらに気分良くなりたいと
 思っている場合も同じ質問をすると効果があります。
 ですから、もし、エネルギーが高ければさらに高めることができます。

 ただ、「どうすれば今より良くなる?」と質問し続ければ状況は
 改善されます。


    --中略ーー

 あなたもこの言葉を使ってみてください。そうすれば、エネルギーが
 変化して上に昇り、あなたの頭から離れていくのがわかると思います。

  (ここまで引用) 

また、僕は、体質的にエンパス(共感者)、悪く言うと霊媒体質のケがあるので
(母親ゆずり)どうしてもネガティブなモノを取り込んでしまいます。
おかげさまで、それらのモノをリリースする方法をいくつも体得することでき、
活用してきたわけですが、今まで覚えたことは、なんだったのかと
思えるほど簡単な方法も紹介されています。


 ほかの人のエネルギーを取り込んでいる時、覚えておくと良いことは、
 「これは誰のもの?」と自分に問いかけることです。

 おそらくそれはわたしたちのものではないでしょう。
 この質問をすると、わたしたちを取り巻くエネルギーは変化して軽く
 なります。こういう時には自分以外のエネルギーも取り込んでしまい
 がちですが、わたしたちは自分のものではないものは、手放して
 しまった方がずっとよい状態になれるのです。

 これが突然、頭痛や腹痛に襲われた時、痛みを取り除くもっとも
 簡単な方法です。

  (ここまで引用)


 アウワは、何日か試していたのですが、驚くほど効果ありました。
 エネルギーは、人の意思に従うという法則がありまして
 言霊の本質です。目からウロコでした。

 でも、この世界(スピ系)のものは、有名な人の方法だからと
 いっても、すべて鵜呑みにしないで、
 自分の視点や感覚で合うものだったら取り入れる、
 合わなかった捨てることをしてくださいね。

 

   次回に続く

「アクセス」 ゲイリー・ダグラスさんのHP





続々プチ覚醒

2007-08-21 16:45:07 | ヒーリング
アウワは、タイムマシンに乗っていたようなもんだ。

思考がまだ体験していない「未来」の出来事をすでに
ド頭の中で体験して、それに伴う感情を引き起こす。
また、穴があったら入りたい様な「過去」に体験したシーンを
思い出したりして、再体験する。


そして、ド頭の中に住んでいるニセアウワは、状況をもれなく
ジャッジしていた。

これが、普通の状態だと思っていたのです。

だけど、「今、ここ」に繋がると「未来」と「過去」の
バーチャル感情は、どこかに消え
ジャッジするニセアウワもパワーを失い、「聖なる静けさ」が
ド頭で展開するのであります。

その度に、感情の嵐を体験していたのです。
ずいぶん器用なものだと自分を褒めてあげちゃう候。

「The Secret」やさまざまな願望実現法の鉄則に
「五感をフルに使って、自分がすでに体感しているかのようにイメージする」
と成功したヴィジョンをありありと思い浮かべるコトが重要視されます。

だけど、目を開けるといつもの不安に満ちた日常生活が待っている。

イメージングしている5分間だけは、至福に満ちた未来を先取りし体感してても
23時間55分(睡眠時間も入っています)は、「不安」「恐怖」等の
そうありたくない感情に支配されていては、正直、願望実現は難しいのでは
ないでしょうか?

ギャップがありすぎるため、そうありたくない感情にマッチした状況を
ブースト引き寄せてしまうのではなかろうか?

アウワが「今、ここ」に繋がることは、すべての願望実現法の鍵ではないかと
思ったのは、その様なことからなのです。


本の中でも、「今、ここ」に集中したところで明日の支払い期限を延ばすことが
できないではないか?と現実的な問いがありますww
もっともな疑問でございます。

この問いに「支払い期限は、あくまでも人生の状況であり、「今、ここ」には
まったく問題がない。明日ではなく、十分後でもなく、たった「いま」です。
問題がありますか?」とあっさり答えているのです。

どうやら、人間は問題をさらに大きくさせる傾向があるようです。
それが、ますます問題を引き寄せているということです。んー



アウワは「今、ここに在る」に集中することは、なんだかカミソリの刃の
上に立っているかのようなのです。

「さとりをひらく~」の著者が初めて「今、ここに在る」状態を体感したときの
ように「目に映る普段の光景が、すべて色鮮やかに見える」状態は、
正直感じられません。

アウワはニセタイムマシンに乗ることやド頭の中のニセアウワが状況を
ジャッジすることに慣れてしまっているので、「今、ここに在る」状態の
筋肉をつけることは、なかなか至難のワザなのです。

24時間(時間も幻だが)覚醒した「目覚めた人」すなわち
「ブッタ」となるのは、筋肉トレが必要なのですね~


聖書 マタイによる福音書7章13~14

「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、
そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、
その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」

いろんな解釈がされていますが、「狭き門」とは、「今、ここ」に在りなさい。
いうことでは、ないかと感じます。
だって、アウワにとって「今、ここ」はカミソリの刃の上の立っているような
もんなので。アリャリャ。

でも、天国の狭き門は、いつだってそばにあったのです。




続プチ覚醒

2007-08-20 17:47:34 | ヒーリング
さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
エックハルト・トール,Eckhart Tolle,あさり みちこ,飯田 史彦
徳間書店

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この本からグッとくるところをピックアップしてみました。


自由への第一歩は、自分の思考は「ほんとうの自分」ではないと
気づくことから始まります。そう気がつくと
「思考を客観的にながめる」ことができるようになります。


思考活動が止まり「心が空っぽ」の時には、いつでも
「愛」や「喜び」そして「心の平安」を瞬間的に体験します。

ー中略ー

「愛」「喜び」「平和」は、「いまに在る」ことができて、はじめて
経験できるものです。むしろ「大いなる存在」とつながっている状態の
三本柱とさえ言えます。
この三つに共通するのは、対極に位置するものが、存在しないことです。
それは、この三つが感情を超えているからです。



「不快感」「不安」「緊張」「ストレス」は、すべて恐れの一種ですが、
あまりにもたくさんの「未来」と「いま」の欠如が原因です。
「罪悪感」「後悔」「怒り」「不満」「悲しみ」「恨み」などの
許せない心は、たくさんの「過去」と「いま」の欠如が原因です。


過去と未来へのしがみつきと「いま」の拒絶に取り組まないと
問題にずっと「一難去ってまた一難」というパターンを描き続けるのです。


あなたの不幸は、自分自身の周りの人だけでなく、人間の集合意識にも
マイナスの影響を及ぼしているのです。
地球の汚染も人間の心理的な汚染の投影なのです。
多くの無意識な人間の内面の状態に無責任なために生じた結果なのです。





イエスはこう言いました。「主人の帰りを待つしもべのようでありなさい。」
しもべは、主人がなん時に帰ってくるか知りません。主人の到着を
見逃さぬように、目覚め、注意して、えりを正し、じっとしていなければ
ならないのです。

「いまにある」状態は、「待つこと」にたとえられます。

(ここまで、引用)

著者は、福音書の世界終末説と解釈されている箇所は、
「心理的時間」の終わりについて書かかれたものであり、
キリストの「再臨」とは、人類の「意識の変容」のことで
「時間」から「在ること」へのシフト、「思考」から
「純粋な意識」へのシフトのことであると述べています。


掃除をセッセコすることや、「ありがとうございます」を
連呼することも「思考」ストップさせ「今、ここ」一時的に
繋がるコトじゃないかと思いました。


アウワは「思考」をストップさせて、「今、ここ」鍵を得て
「リアリティ・トランサーフィン2」の扉を開けるのでありました。

プチ覚醒

2007-08-19 18:18:28 | ヒーリング
結論から申し上げると
「今、ここ」に繋がることは、願望実現や幸運入れ食い状態に
必要必然の鍵であったのだ!


半期に一度、アウワは本棚を棚卸するのですが、
その際についつい再再再読してしまった本があります。

さとりをひらくと人生はシンプルで楽になるエックハルト・トール 徳間書店

ちょっと前の本ですが、対話形式で書かれてあって
ひたすら「今、ここ」に繋がることについて書かれた本であります。

多くの方は、思考が未来に行ったり、過去へ行ったりと忙しかったり、
頭の中にもう一人の自分がいて、出来事をジャッジしたりしているのでは
ないでしょうか?

アウワもパニック障害で苦しんでいたとき
未来に対する起こってもいない「不安」や「恐怖」といった幻を
セッセコ頭の中で作り出しては、自ら苦しんでおりました。
そして、出来事をジャッジしては、満足していたのでしょう。ブツブツ

あたかも、人生はまるで制御できない波乱万丈のように思われます。

だけどねー、頭の中のもう一人の「あーでもない、こーでもない」
偽の自分に黙ってもらうこと、そして、未来や過去の出来事に焦点を
合わせることをやめて
「今、ここ」、今のパワーに繋がると
それらの効力はまるで魔法のように溶けてなくなるのです。

「今、ここ」に繋がっていないと願望やらイメージングしても
今とのギャップがありすぎるのだよ。高田君!


これは、実に簡単でシンプル、且つ強力なパワーだった。

いくつか、方法がありますが、

 呼吸に意識をおく
 自分の行動を実況中継する
 死と隣り合わせの状況に身をおくw(断崖絶壁に命綱なしで挑むとか等)

すると極めて今に繋がるのです。
そして、自分の体の中のエナジーを感じる。
これは、感覚的なものですが、ほんわりと暖かいものが
体の中を動いてる感覚等です。

だれでも、自分の思考の癖がありますが、
いつも「今、ここ」を意識することによって
「あー、今、ここから外れていたー」と気づくことが
分かります。


このことが、次第に少なくなり(個人差があるのです)
「目覚めた人」すなわち「ブッタ」となるのです。








 



塩・水・米

2007-08-11 18:18:00 | ライフスタイル
敬愛するヤッズ☆さんのブログ「煩悩くん フルスロットル」が、
塩まみれになっているので、アウワも塩の話を。
(塩浴&塩シャンおすすめですよ~)

毎日、神棚にお供えするかかせないものに、「塩・水・米」
あります。
日本人の肉体的&精神的の強さの秘密は、塩水米なのであると申し上げても
過言ではないのであります。

「風呂!!めし!!寝る!!」じゃないんですよ。

春になり、山からの雪解け水が集まり、川に流れ込み
田んぼにその水が引かれる。

米には、宇宙の「氣」が入っている。

この「氣」という漢字の中には、米が入っていますが、
その意味は、あまねく八方に光輝く様子なのであります。

米をいただくことは、光輝く宇宙のエネルギーをいただいているのです。

そして、塩。

ネガティブなエネルギーを中和してくれるありがたいものであり、
浄化には、かかせないのです。

しかしながら、1945年敗戦後GHQの政策により、
日本人を骨抜きにする計画が進められた。

GHQ最高司令官であるマッカーサーは、
日本の強さの秘密に気がついていたのではないかと思うほど、
的確な政策なのであります。
恐るべしマッカーサーなのであります。


なんだか、ベンジャミン・フルフォードさんや中丸薫さんの
「闇の勢力」ネタのようでありますwww

GHQは、数々の政策をしたのですが、
(この政策については、いい面と悪い面があると思いますが)
気力をつくる日本人の食生活に関わることで、
水道に塩素を投入することを義務づけ、
パン食と肉食を奨め、ライフスタイルを変え、
塩水米の食生活を変化させたのであります。

日本人は、「塩分とり過ぎが高血圧の原因」という「減塩神話」に
いまだに、振り回されております。
案の定、スーパーに行くと、「減塩」と表記された商品が目につきます。

これらは、アメリカ人博士による全く根拠のない実験が原因であります。

(1904年にボンジャド博士の高血圧に減塩療法を行って効果があったという
レポートがありますが、これは、あまり相手にされなかった。)

戦後、GHQの要請をうけ、アメリカのダール博士による日本の都道府県別食塩摂取量と
高血圧の発生率を調べた結果「高血圧は塩分のとり過ぎが原因」と
発表した。これは、後に早とちりであったことが分かったのだが、
どうも、意図的じゃないのかという気がするのです。

そして、1953年ネーメリー博士によるネズミ10匹に
通常の20倍の食塩を加えたものを食べさせ、
喉が渇いて飲む水には1%の食塩を加える実験を行なった。
10ヶ月後に、10匹の内、4匹が高血圧になった。
素人がどう考えても、異常な塩分の量であるが、
この実験がどうやら塩分=悪玉とした決定的なものであったようです。
(正常な6匹の存在に、気づかないのか?)
 
人間を塩抜きにするとどうなるか?
江戸時代には、ゆるやかな拷問として「塩抜きの食事」が行なわれたらしいのれす。

これをやられると、徐々に体力や気力がなくなり、
最後には、どうでもよくなり自白してしまうとのことです。

この症状は、塩欠乏症なのですが、


新陳代謝の衰え、怪我が治りにくい、肌のつやがなくなる

食欲の減退、消化能力の衰えによる体力の低下、
便秘などの胃腸障害の発生

筋肉疲労、反応の鈍化、足腰の痛み、筋肉痛、けいれん

心臓の機能低下、血圧低下による脳梗塞、脳軟化症、老人痴呆症の発生

腎臓の機能の低下、尿の中に出した塩分を再吸収しようとするため、
過労状態となり機能が低下する

倦怠感や脱力感に襲われ、やる気がなくなる。

女性は冷え性、流産、早産、不妊症が多発して子供が少なくなる。


なんやら、だるくやる気がしなくなるのです。

そこに、CMでドリンク剤をグイッと一本なんて観て
飲むもんですから、よけいに疲れるですよ。

個人によって塩分の適量が違います。
これは、自分の体に聴くしかないのです。

適量以上に塩分を取るとどうなるかというと
塩辛いものは、食べたくなくなり、
野菜や果物、甘いものを食べたくなります。
中和作用です。
それが超えると自律神経のなせる技の
「吐きます」「下痢をします」の
自然な反応をおこし、体の外に排出されます。

体はちゃんと知っているのれす。


しかしながら、今の日本、GHQの政策の意図した
結果ではなかろうか。







観音サマになる! その弐

2007-08-07 16:50:13 | マントラ
観音サマと繋がる(共鳴)する有名なマントラがあります。

OM MANI PADME HUM

「オム・マニ・パドメ・フム」

意味は、「蓮の花に宿る宝玉を愛でよ」です。
綺麗なマントラですね。



このマントラは、オーラの保護をしてくれるようです。
したがって、自分のオーラを強化し、肉体的にも他の影響から
ガードしてくれます。
人ごみが苦手で、疲れやすい方にピッタリかもしれません。
(人ごみは、人の感情、念が飛び交っているので、敏感な方は、
 疲れちゃいますね。僕もです。)

そして、オーラの中の残骸のようなモノも浄化してくれます。

唱えるときは、
「オーム・マー・ニー・パド・メー・フーム」と六音節に区切り
御自分のリズムで音を体にオーラに響かせるのがコツです。

このマントラ、非常に女性の優しいエネルギーを感じます。
               
                    合掌

参考文献
「願いを叶える77の扉」ドリーン・バーチュー メディアート出版
「あなたにもオーラは見える」テッド・アンドリューズ 成甲書房

観音サマになる!

2007-08-03 19:25:07 | スピリチュアル
「観音」とは、「音」を「観る」と書く。

サンスクリットではアヴァローキテーシュヴァラ(Avalokitesvara)と言い、
「Avaあまねく」「lokita見る、見た」「isvara自在者」という語の合成語で、
音韻変化(lokita + isvara → lokitesvara)を含んでいるとの説が現在では優勢である。
(Wikipediaより引用しました)

して、「音」とはなんぞや?

音とは、「感情」のコトでありました。
喜び・怒り・恨み・憎しみ・悲しみ・嫉妬等々
確かに、感情は周波数で表すことが出来る。

普段の生活の中にあまねく音「感情」(エモーション)に気づき、
そして、ただ、観る。
こりゃ、誰でもできるがな。

「感情」をちょい視点を変え、他者から観るように傍観する。
あー、これってクレンジング(クリアリング)じゃないか。

最初は、なにやらムズムズ、黒い塊の感じがしたり、
意味も無く落ち着かなくなったり、

だけど、それらをジッと観察、感じていると
次第に跡形も無く消えていく。

実は、マボロシ。

そんなマボロシを、ポジティブ&ネガティブのジャッジしないて
ただ、ただ、傍観する。

すると、嵐の雲の上にヒョッコリ突き抜けるかの様に、
お日サマやお月サマがいつでも光輝く世界へと自然と導かれる。

しかしながら、アウワはいつも腹黒いのだ

参考文献 幸せがむこうからやってくるシンプルな法則 山川あずさ PHP



画像は、原田直次郎《騎龍観音》1890年 護國寺蔵

メタモルフォーゼ 終了

2007-08-01 17:19:14 | 実験
7月4日から21日間衝動的に始まったメタモルフォーゼは
去る7月24日にて、終了したのであります。
もう過去の記事になるが、
日にちをおくことで、見えてくるものがある。

21日間願望達成法は、自分の「メチャクチャ、好っきやねん!」を
あえて、断つことにより成就させたりする。断食とかね。
そのことにより、意識的に変性意識状態にし
極限状態で、底知れぬ秘められたエネルギーで成就させる。

だが、アウワのゆる~い21日間は、
基本的に肉食を抑えることで良しとした。

最初の三日ぐらいは、コーヒーゾンビになって、うろうろした。

それでも、結果的に、起きても「夢」がはっきりと
覚えている状態になってきたのです。
日にちが経つほどに、退行催眠のように昔の抑圧された事柄が
ハッキリと「夢」の中で再現された。
自分では、まったく覚えていないけど、
ココロに「引っかかっていた。」こと。

超ハッピー、大ハッピーのように思われた
厨房時代の「引っかかり」が再現された。

電話で好きなコに告白して、付き合うことになったが、
コクったらまともに話すことすら出来なくなったコトw

吹奏楽部に三年間在籍して、トロンボーンを吹いていたが、
歯並びが悪く音にノイズがのってしまうので、悩んでいた。
途中から打楽器(パーカッション)に移動になったが、
これまた中途半端で、卒業した。

そんな細かなコトが、夢の中で再現された。
夢の中で、再び体験したことにより、
浄化されるのだ。
意識的にも、愛をこめてリリースした。

そして、すっかり忘れていたのですが、
7月26日マヤ暦の新年を迎える前に
(実は、超意識ではちゃんと知っていたのか)
アウワは、結果的に大浄化し、メタモルフォーゼしたので
大終焉を迎えたのでありました。パチパチ


感じている方も多いかと思われますが、
マヤ暦新年を迎えてから、空気感が違うのですよ。

佐田 弘幸さんじゃないが、「すべては、うまくいっている」