五母音の効果

面白い本を見つけました。

　「色・音・香りの健康法ー波動医学入門ー」　中原和人著　たま出版

　　著者は、Ｏ－リングテストで検証していると思われますが、感染症等に
　効果のある音声として新型エボラウイルスの場合「おせまわら」という
　音声が効果的であり、新型コロナウイルスの場合は、「あさなませ」と
　いう音声が効果があると記述されています。

　五母音は、このような効果があるということで、ありがたく引用させて
　いただきます。


アー副腎や胸腺と共鳴し、それらの臓器を強めるはたらきがあります。
　　リラクゼーションとストレスの緩和をもたらします。単純ヘルペス
　　ウイルス１型、ＥＢウイルス、真菌、破傷風菌、炭疸菌などを
　　抑制する作用もあります。

イー頭部と共鳴し、脳の活動を賦活します。仕事中睡魔におそわれたとき、
　　５分ほど「イ～」の発声を続けるとよいでしょう。いわば音のカフェイン
　　といえます。インフルエンザウイルス類、異常プリオンによる各種疾患に
　　も有効に作用します。

ウー下肢と共鳴し、足全体のパワーアップの作用があります。肉食などで感染
　　するサイトメガロウイルスを抑制します。そのため、尋常性疥癬、各種腺
　　ガンに効果があるといえます。

エー胃と共鳴し、胃の活動を強化します。

オー頭部と横隔膜より上の上半身全体と共鳴し筋肉の緊張をゆるめ、呼吸数、
　　心拍数、血圧を低下させ、脳はリラクゼーション状態になります。痛み
　　の緩和にも効果的です。また、ナチュラルキラー細胞などの白血球と
　　共鳴し、免疫力を高める作用があります。


また、健康雑誌の「安心」４月号には、
イビキ、ぜんそくが改善する魔法の言葉「あ～い～う～べ～」なんて
記事が掲載されてました。

最後の「べ～」は、おもいっきり口から舌を突き出して下に
伸ばすんだそうです。
（僕は、べ～と同時に目を白目にします。結構気持ちイイですが、
人には、絶対見せられないです。）

記事をぱらぱらめくると、リウマチ、アトピー、顎関節症、頭痛も
治ったと書いてあります。

検証できる方は、してみて下さい。

色・音・香りの健康法―波動医学入門 たま出版 このアイテムの詳細を見る