なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

5分咲き

2006年04月04日 23時35分51秒 | 生活
植物園のソメイヨシノは5分咲きぐらい平日にもかかわらず人多し。

マン喫で4月号の「ダ・ヴィンチ」の一押しのプラチナ本は、コミック誌モーニング連載の「へうげもの」(注:へうげ→ひょうげ【剽軽】ふざけおどけることの意。群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長の家臣・古田左介(ふるたさすけ)。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。)が紹介されていた。

この雑誌は、全体的に若者嗜好の本案内が多いようなきがする。ターゲットは10~20代か。音楽業界みたいだ。
紹介本の中ではいまいち読みたい本なし。週間文春の文春図書館コーナー、ハーラン・コーベンの「イノセント」とリー・チャイルドのリーチャーシリーズの「警鐘」がチェック本。コミックで数少なく読み続けているイブニングの「軍鶏」とビッグコミック・オリジナルの「黄昏流星群」「最強伝説 黒沢」を読む。軍鶏のリョウも黒沢も前置きが長すぎるー、早く戦わんかい。

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