空知集知監

「地の果ての獄　上」山田風太郎明治小説全集五　1997/7　読了
「地の果ての獄　下」山田風太郎明治小説全集六　1997/7　読む
舞台は空知集知監へ（今の三笠市）
「地名を図示すれば、大きなＹの字を頭に描かれればよい。その下端が小樽である。縦の線の中間に札幌がある。分岐点が江別だ。そして、右へゆくと幌内へ達し、左へゆくと月形に達する。小樽から幌内までは鉄道がついているが、江別から月形までは石狩川の水路による。
従って、月形から幌内へゆくには、いったん江別まで水路で下って汽車に乗り換えなければならない。
これでは北海道にまずできた二大集知監の連絡に何かと不都合であるというので、両者を直接つらねる道路を双方の囚人の労働で作りはじめた。」

ＴＶ

・ハイビジョン特集「ただ一人“おい”と呼べる君へ～城山三郎　亡き妻への遺稿～」2008再　9/21　（BS生
２００７年に７９歳で亡くなった城山三郎。妻亡き後の７年間を壮絶な孤独と喪失感の中で生きた。証言とドラマで老作家の妻への思いを見つめ、悲しくも凛とした心情を描く。（NHK）
『静かに行く者は　健やかに行く　健やかに行く者は　遠くまで行く』氏の最も好きな言葉。

・2010 J1 第23節　9/18　名古屋市瑞穂陸上競技場 （CS録画
名古屋グランパス 　１対１（0-1、1-0） 横浜F・マリノス

待宵月

最高気温31度。（火）7時起床。☆☆☆☆☆
キャッチボール再開の公園の駐車場の車上に猫


ジムで軽くトレーニング

夕日


明日の夜の天気予報は曇りそうだから、中秋の名月「十五夜」の一日前に昇る待宵月で月見。23日満月前のためマン丸にやや欠ける


ススキ・クズ他と月見だんご抜きのお供え