なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

きみまろ2

2009年03月15日 23時59分25秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
①「綾小路きみまろ 爆笑!エキサイトライブ第2集」 レンタルDVD2005 
2004年に富士河口湖町ステラシアターにて行なわれた綾小路きみまろのライブ映像を編集した映像作品。(「Oricon」データベース)
ネタの出所はともかく中高年層にうけるのがわかる。

②ETV特集「犬の記憶~森山大道・写真への旅~」3/15 (地上波生
裏路地の光景をはじめ、都市の変ぼうを撮り続けてきた写真家の森山大道。若き日、その才能を詩人・劇作家の寺山修司に見いだされた。さまよう犬のようなその視線がとらえた作品は「アレ・ブレ・ボケ」と特徴づけられ、独特のリアリティを放つ。新宿をこよなく愛する森山は、いかにして自らのスタイルを確立していったのか? 森山の撮影に同行しながら探っていく(NHK)

③週刊ブックレビュー ▽特集・万城目学、最新作「プリンセス・トヨトミ」を語る
3/15(BS生

荒野へ

2009年03月15日 23時58分33秒 | 映画
イントゥ・ザ・ワイルド 」(原題:INTO THE WILD)2008/アメリカ DVD2009 ☆☆☆☆☆
監督: ショーン・ペン出演: エミール・ハーシュ, マーシャ・ゲイ・ハーデン
ショーン・ペン監督最高傑作、衝撃の実話を映画化!
恵まれていた22歳の青年は、なぜ独りアラスカを目指したのか-1990年夏、大学を優秀な成績で卒業したクリストファー・マッカンドレスは、ハーバードのロースクールへの進学も決まり、将来を有望視された22歳の若者だった。ところがある日、周囲に何も告げることなく全てを捨て、彼は姿をくらました。これがクリスの“真実を探す”壮大な旅の始まりだった。最終目的地は、アラスカ。(Amazon)

昨夜残した終盤を見終わる。旅の途中で逢う人々たちのエピソードも好感持ててなかなか考えさせられる映画だった。
「幸福が現実になるのは、それを誰かと分かちあう時だった」と書きながら死なざるを得なかった結末が痛々しい。

ミッドスキー初体験

2009年03月15日 23時57分23秒 | 生活
時々最高気温6度
午前の散歩で岩手山々頂は雲の中


土日営業のディスカウンター市へ食料買出し。


市内で格安ブランチ。カレーは宿のご主人


シーズン券を持っている宿のご主人とウエア他スキー用品一式借りてスキー場へ向かう途中からみた岩手山


風はやや強いが天気良好のゲレンデから眼下に雫石の町を眺める


カービングよりさらに短いミッドスキーを初めて滑る。スピードが出ると恐いが滑りやすい。ご主人はファンスキーで滑るが、後で得意のボードに切り替える



15時以降ナイター終了まで利用可のシニアサンセット券を買って意気込んで滑り始めたが、2時間ほどで満足する。