なんとなくな日々

SL残日録(個人的なメモ帳)

ベトナム

2005年12月19日 21時55分17秒 | 本・雑誌
「蝶舞う館」 船戸与一 2005/10 読み始める。
大地の精霊たちの声が聴こえる。戦え、と。
船戸与一が初めてベトナムを描いた、圧倒的長編小説!
日本人有名歌手の誘拐。犯行声明で名指しされた元ジャーナリスト。民族解放戦線に「呼び出された男」が、ベトナム戦争のかつての激戦地で見せつけられる、途轍もない現実!??おまえは、「行動者」たることを選べるのか?戦いの傷が癒えないアジアの人々と、戦いを知らない日本人に捧ぐ。魂を揺るがす大傑作!( 出版社 / 著者からの内容紹介)

辺境の地理とあまりメディアに登場しない隠れた歴史を教えてくれる船戸氏の小説。最近は観光地としてベトナムが華やかに取り上げられてるが少数民族、共産党の世界ではなにが起きているのか楽しみ。

うとうとなし

2005年12月19日 21時49分16秒 | テレビ・ビデオ・ラジオ
・リーガ・エスパニョーラ 16節 レアル・マドリード 1対1 オサスナ 12/18 (BS録画 前半15分にオサスナは一人退場したが終盤の点の入れ合いまでよくしのいだ。反則が多く、あたりの激しい荒れた内容だがそれが結構みごたえあり、オサスナの好調さをみられた。

・エキサイトマッチ ①ウエルター級10回戦スティーブ・フォーブス 対 フリオ・セサール・サンチェス フォーブスの3回KO勝
②ウエルター級12回戦 11/19 3階級王者(WBC世界S・ライト級王者、元WBC世界ライト級王者、元WBC世界S・フェザー級王者)フロイド・メイウェザー(アメリカ)34戦全勝23KO 28歳 対元IBF暫定世界S・ライト級王者、元WBA世界S・ライト級王者、WBC世界ウェルター級3位、WBA6位、IBF7位 シャーンバ・ミッチェル(アメリカ)60戦56勝31KO4敗35歳
注目のスピード対決、メイウエザーの4階級制覇試金石といわれていたが天才ボクサー、プリティー・ボーイの異名をもちダントツにスピードのあるメイウエザーがミッチェルを翻弄して6回ボディー(肝臓)打ちでKO勝。いやはやスピードの早いこと今後も絶対目がはなせない。
後半は軽中級の年間ベスト10。1位はカスティージョ対コラレス第1戦 
小泉氏のオチは肝臓打たれたらイカンゾー。
月曜の夜の定番、リーガとエキサイトマッチを今夜はうとうとせずにみられた。体が冷えすぎて酒の回りが弱かったのか

雪中戦

2005年12月19日 17時45分05秒 | 糊口
6+1時間
天候    :雪のち晴 、最高気温3度
ザコキャラ :5、2万
ボスキャラ :ほどほど
ヘルパー  :あり
ステージ2クリア :30面(最高57面)
難易度☆☆☆☆(☆5個が最高難度)

名古屋で58年ぶり23cmの積雪。身軽にして難コースをなんとかクリア。
コケなくてよかった。