BS世界のドキュメンタリー「エイズ対策・写真の少女~南アフリカ」2005 制作アーティクルゼット(フランス)(BS生。 南アフリカのイースタンケイプ州は4人に1人がHIV感染している。The Global Fund(エイズ、結核とマラリアとの戦いの劇的な転換に融資するためにつくられた世界的な基金)の表紙で希望のメッセージを託して載った少女シネシホと彼女をささえるエイズ予防に奔走する女性活動家ブシの行動を追っていた。母は失踪し父親はエイズで亡くなって祖母と暮らす少女に本当に基金は現場で役に立っているのか。政府の治療・予防対策の遅れから人種差別時代にも勝るような悲惨な南アフリカ。
エイズウイルスが発見され約25年たつが莫大な予算がかかると言われる治療予防対策に世界レベルで本気で考え出したのはここ数年のことだと専門家が述べていた。
(途上国の悲惨さと先進国の経済活動への影響が他人事ではなくなったのか)
生まれて9ケ月エイズで子供を亡くし2人の子供のシングルマザでー自分も感染しているブシが「エイズはテロだ。テロに闘う」と言う言葉が印象的でした。
南アフリカは、先進国のエイズ治療薬の特許問題やアパルトヘイト後の貧富格差の拡大などいろいろな番組で取り上げられるがラグヒー強国とは違った負の側面をみせてくれました。
明日から再開するラブビートップリーグや福岡マラソン、サッカーなど盛りだくさんの土日スポーツに備えて読書量減るかも。
「ボブ・ディラン:ノーデレクション・ホーム」をみながらブルグ作成中(銀髪になったショートカットのジョーン・バエズがコメントしていて時の流れを感じさせられた。)
エイズウイルスが発見され約25年たつが莫大な予算がかかると言われる治療予防対策に世界レベルで本気で考え出したのはここ数年のことだと専門家が述べていた。
(途上国の悲惨さと先進国の経済活動への影響が他人事ではなくなったのか)
生まれて9ケ月エイズで子供を亡くし2人の子供のシングルマザでー自分も感染しているブシが「エイズはテロだ。テロに闘う」と言う言葉が印象的でした。
南アフリカは、先進国のエイズ治療薬の特許問題やアパルトヘイト後の貧富格差の拡大などいろいろな番組で取り上げられるがラグヒー強国とは違った負の側面をみせてくれました。
明日から再開するラブビートップリーグや福岡マラソン、サッカーなど盛りだくさんの土日スポーツに備えて読書量減るかも。
「ボブ・ディラン:ノーデレクション・ホーム」をみながらブルグ作成中(銀髪になったショートカットのジョーン・バエズがコメントしていて時の流れを感じさせられた。)