オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

板橋区商店街の旅 天祖神社、ときわ台住宅地、タニタ本社

2020年12月07日 | 東京
東武東上線ときわ台駅武蔵常盤小径。ときわ台の歴史を紹介しています。1935年に武蔵常盤駅として開業しました。東武鉄道は「常盤台住宅地」として販売をしました。現存する斯波家住宅駅ビルの成城石井踏切駅南側の商店街天祖神社拝殿神輿庫石造物狛犬歌碑6つの末社。右から稲荷神社、北野神社、日枝神社、月読神社、伊勢神社、少し離れて榛名神社南ときわ通り東上線の北側に戻りました。殉死した警察官の慰霊碑。2007年に踏切に進入した女性を救助し犠牲になりました。日本書道美術館区立中央図書館モダンなクリニックタンタふれあい広場タニタ本社谷田五八士蔵像。谷田無線電機製作所(現タニタ)初代社長、ヘルスメーターを開発しました。タニタは昔は無線機メーカーだったのですね。板橋区は軍用の光学機器、無線機などを生産する会社が多くありました。PENTAXの本社工場跡地です。1919年旭光学工業として創業、1957年ペンタックス発売、2002年ペンタックスに社名変更、2007年HOYA(メガネレンズを生産する保谷硝子)と合併、2011年光学機器事業はリコーに譲渡されペンタックスリコーイメージングが発足、現在はリコーイメージングとしてペンタックスとリコーの2つのブランドで事業を展開しています。1970年ころはニコン、キヤノン、ペンタックス、ミノルタは一眼レフカメラの4大ブランドでしたが、ペンタックスの事業は転々とし、ミノルタもコニカと合併し、カメラ部門はソニーに譲渡されました。キヤノンは東芝の医療機器事業を買収、富士フイルムは米国ゼロックスと提携を解消しましたが日立の医療機器部門を買収しました。オリンパスは2011年に粉飾決算で大問題を起こしましたが胃カメラを中心とする医療機器部門は順調のようです。近年ニコンも事業が不振で、カメラーメーカーは苦難の道を歩んでいますが、キヤノン、富士、オリンパスは医療機器に力を入れています。ペンタックスの多くの従業員が利用したであろう商店街富士見街道の十字路偶然見つけた模型店。なんとルマン24時間レースのグッズをたくさん揃えています。ご主人は模型マニアでルマンの大ファンだそうです。蔵の街・川越の店蔵の模型も展示。すべて材料から自作です。クリニック病院画廊和風住宅ビストロ工務店スーパー・オオゼキパティスリー常盤台駅前商店街ガストとモスバーガーバーミヤン駅前ロータリーマクドナルド駅ビルときわ台駅これから斯波家住宅へと向かいます。斯波家住宅和風住宅洋風住宅中央図書館中央図書館はもうじき閉館し平和公園内へ新築移転します。タピオカの店ときわ台駅環七板橋中央陸橋石神井川下頭橋下頭橋通り下頭橋六蔵菩薩古い商家豊敬稲荷神社下板橋宿の説明川越街道大山ハッピーロード道路拡張工事田崎病院田中屋そば店

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