オーロラ特急    ノスタルジック旅日記 

旅好き、歴史好き、鉄道好き、クルマ好き、カメラ好きの団塊ボーイが社会科見学的な旅を続けます。

相模・古城の旅 甲相駿の境目、北条流の畝堀が残る河村城

2017年10月04日 | 神奈川

小田急・新松田駅
JR御殿場線・松田駅
JR松田駅から見た新松田駅
JR駅のホームから見た新松田駅。小田急線からJR御殿場線へ乗り換えました。JR松田駅のホームには小田急ロマンスカーあしがら号が停車中。小田急とJR御殿場線は相互乗り入れをし、御殿場へと通じています。
御殿場線は丹那トンネルが開通するまでは東海道線が通る大幹線でした。昔の石炭貯蔵所の跡です。
左方向のレールは小田急線へと乗り入れます。右方向のレールは国府津で東海道線につながります。JR東海・御殿場線の電車がきました。山北駅山北駅前の昭和レトロな商店街SLの形をした観光案内所山北駅の内部
さくらの湯鉄道公園
水車
D52機関車。毎年1回火入れを行って10メートルほど走行します。
これから河村城址へと向かいます。
盛翁寺
畝堀茶臼郭
お姫井戸
畝堀
本城郭の冠木門本城郭河村城址碑本城郭からの眺望
馬出郭
西郭
堀切堀切に架かる橋
堀切
蔵郭
障子堀。北条流築城術の特長です。発掘調査中です。大庭郭
障子堀再び山北駅前です。古い商店街このあと時間があったので御殿場駅へと行きました。
御殿場駅。電車で来たのは2度目です。前回は1990年ころ、あしがら号で来ました。
富士スピードウェーの最寄り駅です。私が最後に行ったのは1980年ころでしょうか。御殿場の地名の由来は、徳川家康が江戸と駿府の中間点であるこの地に御殿を作ろうとしたことに始まるそうです。
D52機関車
「鉄道唱歌」と「汽車ポッポ」の歌碑。鉄道唱歌の15番では「御殿場夏ならば」と歌われています。汽車ポッポの作詞者、冨原薫は御殿場の出身です。
御殿場駅前
バス乗り場東京へ帰ります。









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