Aちゃんの舌代日記

写真付きで日記や趣味を書く

野鳥レストラン その3 メジロ

2013年01月06日 | 万物 ウォッチング

スズメよりも 小さく 日本で 見られる 野鳥では もっとも 小さい部類。

全体に 緑がかっている。目の周りが 白い。

まず かわいらしい 姿を 御覧下さい。

日本では 全国的に 見られる 留鳥。

花の 蜜を 好み チーチーと 地鳴きする。

スズメ科 メジロ属。

ウグイスも 鶯色の グリーン系の 色をしているが

花の 蜜に 集まる 事はなく 昆虫や 木の実を食べている。

春先 さえずり声は 良く 聞こえる わりには

警戒心が 強く 藪から 姿を 現さない。


野鳥レストラン その2 ヒヨドリ

2013年01月05日 | 万物 ウォッチング

ピラカンサスの 垣根の 傍らに 駐車しておいて 

車中から デジカメで 撮影。

前回の ツグミと ほぼ 同じ 大きさで 尾は さらに 長い。

至近で 撮影して 拡大すると  顔に 茶色の 隈どり。

ツグミの 群れと 場所を 争い 騒々しい。

 

スズメ目ヒヨドリ科

日本の 留鳥(とめどり) 身近に 見られる。

ヒーヨ ヒーヨと 鳴く。


野鳥レストラン その1 ツグミ

2013年01月04日 | 万物 ウォッチング

ピラカンサスは 秋ごろから 赤く 色づいて 鈴なりだったが

年末頃に なってから 野鳥の 群れが来る。

他の ごちそうが なくなってから 食べに来た。

此の 野鳥は 尾が長く 遠目には 黒っぽく見えたので

ヒヨドリと 区別が つかなかった。

大きさも 同じくらい。

写真を 拡大してみたら 明らかに 違う。

頭 周りの色や 模様 胸から 腹部の 模様 羽は 明るい茶色。

調べたら ツグミだった。

スズメ目 ツグミ科。 冬 日本に来る 渡り鳥。

クワツ クワツ クイツ クイツと 鳴く。


縁起の良い 南天は 緑葉も 紅葉も 利用

2013年01月03日 | 植物歳時記

ナンテンは 古来から 日本の ハレの食 等の 引き立て役。

お祝いの お赤飯に 南天の 葉を添えて 引き出物に 配った。

難を 転ずる から 正月の 生け花にも。

食品の 防腐作用が あり 健胃 解熱 鎮咳にも利用とか。

 

メギ科 ナンテン属 常緑低木 だそうだが

此の 季節 見事に 紅葉している。

日陰になっている 下部分は 青いまま。

すでに 赤い実は 野鳥の ごちそうになった。

 

花は 白く 小さい。

 

修学旅行の際 金閣寺の 茶室に 南天の 床柱が在った。

非常に 珍しいから と 教えてくれたのは

同行した 地元の 年配の 写真やさんだった。 

以前 南天の 太い お箸を 取り箸 用に 使用していた。 

 


年賀状

2013年01月02日 | パソコン

先月の パソコン講座で 写真フレームの クリスマスカードを 習得したので

年賀状の 写真フレームを 色いろと ダウンロードして

活用した。

ところが ブログに アップしよう と したら 

画像の アップロードが 不可能な ものも あった。

画像の 種類の 違いらしい。

無事に アップロードできたものが 下です。

あら 葉書の横の 境界の 枠線が 真っ白で 判らない?

どうしよう?

フォト スケープで 四角い 枠線をいれて 再度アップ 出来た。

今度は 成功。

 

中央の 写真は 中禅寺湖 (日光市)

別名 幸の湖。

良い 年に なりますように。

 

 


お節に 電子レンジで おしゃれな芋羊羹 

2013年01月01日 | 料理

おせち料理って 保存する意味合いか かなり 濃い 味付けです。

健康面を 考えると 下戸でも 正月ぶとりが 怖い。

羊羹は 手作りしている。

正月向けに 工夫した 簡単な 一品。

 サツマイモを 太い部分 細い部分に 切り分けてから

均等に 加熱ムラが 出来ないように 等分に切り 

ポリ袋に入れて 電子レンジで チン。

竹串等で 堅さを 確認して 皮をむく。

 

 サツマペーストを作る。

皮と 繊維の多い 両端の 部分は 使用せず 身だけを ポリ袋に 入れる。

 ポリ袋の 上から メシへら等を 使用して 平らな処で つぶす。

 

 カンテン液を 電子レンジで 作る。

耐熱容器 (なければ 厚手のどんぶり でも 良い)に 

水(400CC 2合強)に 

粉カンテン (普通 4グラムの 袋入りで 市販)  1袋を 溶かす。

電子レンジで 数回に 分けて かき混ぜながら 沸かして

完全に 一度 沸騰させる。(レンジ から 離れない)

 

  カンテン液に ポリ袋から サツマペーストを出しながら 入れて 

撹拌しながら 混ぜる。好みで 砂糖も 入れる。

 

 ながし箱は 前もって 用意する。

ながし箱(浅めが良い)の 内部を いったん 水で 濡らして

水は 捨てる。(ふき取らない) 後で 取りだし 易くする為。

 

 やや 熱が 冷め気味で 箱に 流し入れる。

ゴムへらを 使用すれば カンテン液が 残らず 合理的。

 水泡が 出来た 場合は 竹串で 片隅に 寄せ集めると 消える。

 

 カンテン液の 固まり具合を 竹串確認しながら

市販の 煮豆の 甘煮を 表面に 並べる。

以前は プロセッサーで 芋を なめらかに するのが 一仕事だった。

さらに 一昔前は 裏ごし器で 濾す レシピだった。

サツマを 袋の中で 位置を 替えながら 丁寧につぶせば 充分で 簡単。

初回に 作る 場合は 並行して 他の 料理をせず

煮溶かす 作業と 豆を 並べる作業は 

タイミングを 計り 集中して 作る。

 芋の 皮が 多少残っても 豆の 色で 目立たない。

紫芋で 作る場合は 白インゲンの 煮豆を使用する。

砂糖無しでも 市販の 煮豆は 充分に 甘いので

物足りない 感じも無く しかも 沢山食べても ヘルシー。