Aちゃんの舌代日記

写真付きで日記や趣味を書く

水車の氷結 きれいだよ!

2013年02月27日 | 万物 ウォッチング

今年は 例年にない寒さ!毎朝 -5度以下に 冷え込んでいる。

 宇都宮市の白沢公園で パソコン講座終了後に

昼ご飯抜きで 来た為 車の中で 食べていると 

  あれは何だ? 

いつもと異なり 水車が 白く光っている。 

近寄って 撮影した。

対岸に 渡ってみると

近くで 作業中の 活動センターの方に うかがうと

「氷が 溶ける時の 音がすごい」との ことだった。

 


野鳥レストラン その後

2013年01月15日 | 万物 ウォッチング

大雪だった 次の朝

葉ボタンは 食べられていた。

ピラカンサスの実が 無くなってからも

ツグミ等の野鳥が 来ていたが 葉ボタンを 食べていた。

食糧難は 厳しくなったか?

ピラカンサスは どうか?

たわわに 実っていた ピラカンサスの 赤い実は

実の 付け根だけが 赤い痕跡を 残していた。 


野鳥レストラン その4 スズメと~

2013年01月07日 | 万物 ウォッチング

スズメは ツグミや ヒヨドリの 群れが いない時が 天下。

陽射しを あびて くつろいでいる。

鈴なりの ピラカンサスは わずか 数日の間に

あとかたも無くなった。

此の間の ウオッチングを 楽しんだのは 人間様だけではない。

ご近所 S家の デブ猫ちゃん(未だ若いが 巨大漢)。

初めは 手綱を 付けられて 犬よろしく 散歩にきていたが

最近は

勝手に お出ましに なって 夢中で 見上げて 動かない。

お風呂大好きな 清潔漢だそうな。

 

実は ピラカンサス 数本は 4M 程に 伸び放題で 大豊作だったが

11月 8日に アッップしたように

三分の二 以上は 切りつめていた。

ご近所の 車などへ 落し物の 被害が 在るため。 

 


野鳥レストラン その3 メジロ

2013年01月06日 | 万物 ウォッチング

スズメよりも 小さく 日本で 見られる 野鳥では もっとも 小さい部類。

全体に 緑がかっている。目の周りが 白い。

まず かわいらしい 姿を 御覧下さい。

日本では 全国的に 見られる 留鳥。

花の 蜜を 好み チーチーと 地鳴きする。

スズメ科 メジロ属。

ウグイスも 鶯色の グリーン系の 色をしているが

花の 蜜に 集まる 事はなく 昆虫や 木の実を食べている。

春先 さえずり声は 良く 聞こえる わりには

警戒心が 強く 藪から 姿を 現さない。


野鳥レストラン その2 ヒヨドリ

2013年01月05日 | 万物 ウォッチング

ピラカンサスの 垣根の 傍らに 駐車しておいて 

車中から デジカメで 撮影。

前回の ツグミと ほぼ 同じ 大きさで 尾は さらに 長い。

至近で 撮影して 拡大すると  顔に 茶色の 隈どり。

ツグミの 群れと 場所を 争い 騒々しい。

 

スズメ目ヒヨドリ科

日本の 留鳥(とめどり) 身近に 見られる。

ヒーヨ ヒーヨと 鳴く。


野鳥レストラン その1 ツグミ

2013年01月04日 | 万物 ウォッチング

ピラカンサスは 秋ごろから 赤く 色づいて 鈴なりだったが

年末頃に なってから 野鳥の 群れが来る。

他の ごちそうが なくなってから 食べに来た。

此の 野鳥は 尾が長く 遠目には 黒っぽく見えたので

ヒヨドリと 区別が つかなかった。

大きさも 同じくらい。

写真を 拡大してみたら 明らかに 違う。

頭 周りの色や 模様 胸から 腹部の 模様 羽は 明るい茶色。

調べたら ツグミだった。

スズメ目 ツグミ科。 冬 日本に来る 渡り鳥。

クワツ クワツ クイツ クイツと 鳴く。


ボウジボたたき 伝承行事

2012年10月01日 | 万物 ウォッチング

五穀豊穣を願う 子供達の 秋の行事。

飛山城史跡公園で 雅楽演奏会に 先立って 行われた。

ボウジボは 前もって 地区の大人達が 稲藁 芋がら等で 作って 用意されていた。

先生に 引率された 小学生が 登場。

おじさんの 模範演技の後

県内 一帯の 農村地域の 秋の行事。

豊穣を 願う 唄を 歌いながら 行う。

子供達の 一隊が 各戸を回って 行うようだった。

中学生だった 1950年代に 学区外通学の 友人から 此の行事を 聞き及び

自転車に 乗って 見物にいった。

里いも コンニャク その他の 野菜たっぷりの

のっぺい汁を ごちそうに (栃木弁では よばれた) ように 思う。

 


お月見 雅楽演奏会

2012年09月30日 | 万物 ウォッチング

今日は 仲秋の名月。お月見のはずだったが あいにくの 台風通過。

鬼怒川の 東 竹下町の 飛山城史跡公園では

例年どうり 雅楽演奏会が 予定されていた。

一昨年に 行われていたのを 見学した。

その際の 写真を 使用して 合成写真にしてみた。

夕暮れ時 幻想的な 雰囲気だった。

 

園内の 復元建物の一つ 中世将兵の詰め所だった処で

演奏された。

地震で 土壁が 壊れたそうだったが 修理は済んだそうだった。

来年は 名月を バックに 素敵な 演奏会が 出来ますように。

 


街中ベンチ(仙台)

2012年09月25日 | 万物 ウォッチング

仙台で すてきな ベンチを発見。うらやましかった。

次は 駅前 バス ターミナルで

管理に 手間が かからず 人混みでも 場所をとらないタイプ

 

先日 地元紙に 宇都宮市中心部で ベンチが無い為

バス亭で 荷物を 地面に置き 腰を下ろしている 老人を

見かけて 何とか ならないか と 投書があった。

バス亭に 庇の様な 施設は 見かけるが

当市では ベンチは ほとんど無いに ひとしい。

ベンチが あれば 座らなくても 重い 買い物の場合 助かる。

車で 迎えを 頼まずに 済む 場合もあるだろうし

気軽に バス利用で 街中へ 行ける機会も 増えて

車の 使用も 減るのでは。

 


スズメガ (雀蛾)

2012年09月03日 | 万物 ウォッチング

ヘリコプターの様に ホバリングする 昆虫。 晩夏の今頃 よく見かける。

 

ピントが いまいちですが なにしろ 猛ダッシュして飛びまわり

幼児などは 怯えてしまいそう。

ホバリングして 花の蜜を 吸っている。

チョウ目 スズメガ科には 種類が多く 林から 町中までいる。 

蛾だが 昼間 飛びまわる種類も 多い。

幼虫は お尻の 突起があり 幼虫も 成虫も 比較的大型。

止まった姿は 戦闘機のように 三角形。


クジャクチョウ(孔雀蝶)

2012年08月22日 | 万物 ウォッチング

高原のあこがれの蝶 カラフルで 素敵 (^-^)

晩夏の 今頃になって 白樺の百合苑に涼みに行く と

言い出されて 運転手を 仰せつかり 同行。

思いがけず 素敵な 写真が 撮れた。

ヒラヒラと 留っている間も せわしない蝶の舞を 御覧下さい。

表面の 華やかさとは 裏腹に 閉じて とまった 側面は 黒い。

調べたら 幼虫は 真っ黒いので 納得。

二人とも 百合を 撮影中だったので 併せて 7カット 写せた。

タテハチョウ科 日本では 中部地方以北 関東地方では 高地に分布。

羽を広げた状態で 5.5センチ位。

9月頃に 多く 夕方が 開いて止まる状態で みかけられるとか。

止まっている花は ヨツバヒヨドリ(キク科)

ハンターマウンテン ゆりパークで。

 


日光のアズマヒキガエル

2012年08月05日 | 万物 ウォッチング

前に 日光隠れ三滝(前編)で 蛙が 登場したが

蛙 嫌いな方は すみません。

再度 登場。気に なっていたのは

以前に 宇都宮の 東南部の 新開地で

大きい 蝦蟇を 見たが 十数センチ 同じ位の 大きさながら

マックラ滝で 見かけた 蛙は 体の 色が 違う。

以前のは 全体に 茶色だったが

マックラ滝での 写真のとうりに 緑がかった 縞模様がある。

 

日光自然博物館 発行の ハンドブックを 見たら

同じ 模様と 色の 蛙で 大きさも 16センチになると。

今回は あえて 大きい写真は 載せませんが

大写しは 前のを ご覧ください。 

納得。嫌いで無い方 

日光へ 行ったら 蛙を さがそう!


ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)蝶

2012年07月24日 | 万物 ウォッチング

何年か前から 珍しい蝶が 来るようになった。

今日は 我が家で 結構 長い間 遊んでいたので

落ち着いて 写真が撮れた。

ツマグロヒョウモンの メス。

オスは 上の羽が 黒い部分がない。

鱗支羽目科 タテハチョウ科

暖かい 南方の蝶だったが

近年は 北関東まで 定着したそうだ。

 

調べたら 幼虫の姿は 黒に オレンジの 縦縞で

かなり きわどく 超グロテスク!

最大 3センチ程に なる。

そういえば 以前 見かけた!

 

幼虫は すみれや パンジーを 食べて育つ。

今年は たくさん 植えていたっけ。