Aちゃんの舌代日記

写真付きで日記や趣味を書く

古峰ケ原 修験道の聖地 その1

2012年07月31日 | 里山散歩・健老登山

古峰原神社

  ekoさんの ブログを拝見していたら

同じ 5月に 行っていた。

神社の 山の上の峠の 駐車場から 歩きだす。

ロッジを 過ぎて 湿原の縁を 20分ほど すぐだ。

じんぜんともえのしゅく

樹木の中 清水が 巴に 流れている。

どなたでも 楽に 歩けます。

栃さんぽ日記を 検索して ご覧ください。

ガイドの 先生は 日光修験道の 本も 書かれています。

http://ameblo.jp/mt-masao/

ブログも ご覧ください。

 

 

 


ひんやりスカーフ

2012年07月29日 | すぐれもの 便利技 リユース等

昨年買った 熱中症対策グッズ。

ホームセンターで 200円~1300円 の広告。

右の 赤い物は 同じ色の レース糸と ビーズを 使用して リメイクした。

家人が ある処で 使用して 写真を 写したさい

その場の 雰囲気に なんとなく そぐわなく感じて

すごく 集中して 長時間を 掛けて製作。

本人は お気に入りだそうだ。

 

湿らす場合 全部 水に 浸け込むのは ダメ。

水で 服まで 濡れる。

真ん中辺を 濡らし 両端は 折込み水分を いきわたらせる。

 

 


暑中見舞い

2012年07月28日 | パソコン

今日も 列島 猛暑。 

 

涼しい 日光霧降 玉簾滝より

 

 

「来年まで 来ない 此の暑さ 楽しまねば これ如何に」 と

ポジテイブな 暑中見舞いを いただきました。

ありがとう ございます。

 

フォトスケープで スクリーン ャプチャーを つかいました。

ひま字も 使用して頑張りました。


横根高原・井戸湿原

2012年07月26日 | 里山散歩・健老登山

前日光の横根山へ 登り 井戸湿原を 訪ねた。

標高は ほぼ 1300M位なので 中禅寺湖と 同じ。

晴れて さわやかな 山歩き。

ハイランドロッジから 出発。

 

 

象の鼻展望台では 足尾の 山々まで 展望できた。

帰りは 温泉で 汗を流して さっぱりと。

ツツジ類の 花の季節は 終わっていたので

会う人も 少なく 静かな 山行だった。


日光霧降隠れ三滝(前編)

2012年07月25日 | 里山散歩・健老登山

暑くなると 避暑地 日光が 近くて 有り難い。

滝を まわって歩く 沢沿いの 山歩きは 気持ちの良い森林浴。

今回 訪ねた コース。

まず 隠れ三滝 停留所(チロリン村入口)から。

県営牧場 専用道路は 表示のある地図が 無いため

判断しにくいのだが

チロリン村の カフェ アウルで 判りやすい 地図を 見つけた。

歩いた コースを 印を つけてみた。

どなたの 書いた地図か イラストの 蛙が かわいい。

 

そういえば マックラ滝の下で

「蝦蟇(ガマ)蛙の 夫婦がいたよ 」と

先行した ガイドの 先生が 呼んで くれたが

写真に とれたのは 一匹だけだった。

しぶきに濡れた 岩場で 涼んでいた。

 

三滝とも 霧降の滝の 上流だが

一番 北の マックラ滝は 霧降川の支流の 冷沢(つめたさわ)

玉簾(たますだれ)滝は 霧降川の本流

丁字(ちょうじ)滝は 丁字沢で すぐ下流で 霧降川へ 入る。

やがて 霧降の滝を 下って 小百(こびゃく)川から 

高徳(たかとく)の下で 鬼怒川に 流れる。

宇都宮の 水道も 鬼怒川から 取水しているから 

これらの 滝の水も  飲んでいるわけか。

 


ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)蝶

2012年07月24日 | 万物 ウォッチング

何年か前から 珍しい蝶が 来るようになった。

今日は 我が家で 結構 長い間 遊んでいたので

落ち着いて 写真が撮れた。

ツマグロヒョウモンの メス。

オスは 上の羽が 黒い部分がない。

鱗支羽目科 タテハチョウ科

暖かい 南方の蝶だったが

近年は 北関東まで 定着したそうだ。

 

調べたら 幼虫の姿は 黒に オレンジの 縦縞で

かなり きわどく 超グロテスク!

最大 3センチ程に なる。

そういえば 以前 見かけた!

 

幼虫は すみれや パンジーを 食べて育つ。

今年は たくさん 植えていたっけ。


戸隠(とがくし)古道-長野県

2012年07月23日 | 旅行

まずは 戸隠奥社 詣で。

7月の連休の なか日に 訪れた。山奥に 大変な人出。

雨模様の この日 早朝から 駐車場は 満杯だったそうだが

運よく 出る車の後へ 駐車できた。

 

中間の 赤い髄神門までは 広い ゆるやかな 一直線の参道。

荘厳な 杉並木は 薄暗く 苔むして 脇は 清流。

進むと 階段状になり 最奥は 急な 石段になった 皆 無口で 登る。

往復 1時間半以上 奥社参拝は 行列が 出来ていた。

 

少し 下ったところの 戸隠中社は それ以上にに 賑わっていた。

 

予約しておいた 傍の宿坊 極楽坊で 戸隠蕎麦が 待っている。

歩いた後で なおさら 美味しかった。

一連の 長野旅行は UBP(宇都宮ビジネスパーク協同組合)の

夏季懇談会。

企画された方 車両提供をされた方 運転担当された方

お世話になりました。

 

 


信濃の老舗温泉よろづや 後編

2012年07月22日 | 旅行

先日 筥世故で アップした 件の 続き

スノーモンキー お猿が 温泉に入る 世界的に 有名な

地獄谷温泉も 同じ町内で 志賀高原の地域にある。

 

 此のホテル 創業200年(寛政年間)だそうだが

松代藩の 殿様が 母を伴い 1600年代には 訪れた地。

それは 江戸時代の 初期。とんでもない 歴史的な 実力派 湯田中温泉。

藩の 代々の 殿様の ゆ湯治(とうじ)の 温泉だったが

平和が 続いた 江戸時代も下ると 

近郷庶民の 善光寺詣りの歓楽的温泉の 時代もあった。

小林一茶も たびたび 訪れたそうで

さりげなく 書が 飾られていた。 

 

戦後 安土桃山時代の 伽藍(がらん)建築様式の 風呂を建築。 

 

天井は 格天井(ごうてんじょう)で高く

脱衣場の 欄間は 白木(しらき)の彫刻。

洗い場の石は 笠間の 稲田石を 敷きつめた。

露天風呂は 広く 日本庭園の池に 入っているようだった。

灯篭は 巨大で 此の 大きさのは 古河庭園でしか 見なかった。

据え付けの 様子を 写した白黒写真では

巨大な 丸太で 櫓(やぐら)を組み 滑車で 吊上げたようだった。

 大名屋敷だった 古河庭園は 当時の権勢を しのばせるものだったが。

 

昭和26年 建設を 考えたそうで

資金も 需要の予測も 並たいていではなかっただろう。

 

この風呂と 近代的な 風呂は 時間を 区切って 男女交代。

宿泊棟の ビルは 昭和44年に 建てた。

バブル時代に 鬼怒川温泉で 巨大に建てた ホテル程は

宿泊者数は  当然 多くないはず。

アルミでない 鉄の サッシだったが

たびたび リニューアルしていて

新感覚の内装で 二間 続きの 和室。

此のホテルの 泉元(せんげん)は 三つ在り

しかも すべて 地表に 出ているそうで 湯量豊富 掛け流し。


四角まめ(うりずん)

2012年07月21日 | 植物歳時記

昨年はグリーンカーテンに 朝顔 夕顔のほかに ゴーヤーを作った。

白ゴーヤー 並みのゴーヤーも よく育ち 有り難い カーテンになった。

病変も 虫害も無く 沢山とれたが

料理の 種類が 多く無いのと 食べ慣れないので

当地では 貰い手が 敬遠され (作り手が 多かったか?)(ー_ー)!!

 

今年は 四角まめに 挑戦。

苗は 売って いなかったので 種から

寒い地方では 発芽は 遅いそうなので

 容器に 脱脂綿を敷いた 上に 種をのせ 居室に置き

水分を 切らさないように 管理して 発芽(根かも?)が 出たら

苗ポットに 植えて 5センチ位に 伸びてから プランターに 定植した。

7月20日現在 1メートル位に 弦が伸びている。

 

熱帯アジア原産 マメ科ツル性植物

本来は 短日植物で 秋以降に 花が咲き 結実する。

完熟した豆 花のほか 熱帯の国では 根の芋を おもに食べる。

夏の 野菜不足を 補う為 農水省の 研究センターが 1,980年頃に

開発して 若い鞘(さや)を 沖縄の他にも 食べられるようにした。

スイトピーの様な 薄紫の花が きれいだそうな。(^-^)

害虫は つきにくいので 無農薬で 育てる。(^◇^)

鞘は 茹でてサラダ 天婦羅 炒めものが 適し。

煮込み料理は 色が悪くなるので 不適当。

夏野菜だから 冷蔵庫に 保存は 向かない。

ポリ袋に入れて 室内保存して 2週間以内に 食べきる。 

 

此処まで 調べて 改めて 種袋を見ると

何? 原産国 タイ。

農水省が 開発した うりずん という ブランドでは ないかも?

温暖地ではない 当地では 限界が あるのか?

 

なりゆきは そのうちに 報告しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 


筥セコ(信濃の老舗温泉よろづや)

2012年07月18日 | 筥世故(ハコセコ)

長野の湯田中温泉に 泊る。

広いロビーや 売店 通路などに さりげなく 古民具が 置かれている。

長持ちや 古箪笥は 玄関先で パンフレットを 並べて 客を 迎えている。

商品の 下の 風呂敷の 掛けられたのは これも 古箪笥。

広い 空間だからこそ 古さを 個性に 変えて 存在感がある。

我が家では 暗い 倉の中で 日の目を 見ることない 運命か。

 

ショーケースの 中に 発見!

これが 筥セコ。

 

 


ロマネンコ(新野菜)

2012年07月17日 | 料理

ブロッコリーとカリフラワーを かけあわせた イタリアン野菜だとか。

薄緑色で 堅く トンガリ 造形的に 興味のある形状

食感は コリコリ。

流通量は 少ないのか たまに道の駅などで 見かける。

長野方面へ 行った帰りに 横川サービスエリアで 見かけた。

1個 250円。

普通に 茹でてもよいが

ポリ袋に 全体を 丸のまま 密封して 電子レンジで チン。

しばらく そのままにして 取出して切り分ける。

加熱し過に 注意。

中は 緑色は無く 真っ白。

食感を 大事にしたい 野菜なので

大量に 購入して 加熱して 冷凍した場合

 食感が いまいちに。

 


宇都宮戦災記念日

2012年07月12日 | 筥世故(ハコセコ)

1945(昭和20)年7月12日の夜 夜中に 起こされた。

朦朧(もうろう)と していた 三才半の 自分。

 

アメリカ軍の 空爆を 避ける為に 燈火管制(とうかかんせい)中で

覆いをした 薄暗い電燈の下で 母は 必死に 自分を 着替えさせた。 

背負われて 雨の降る中 自宅の門の前に。

暗い中 通る 人々は 頭から 敷き布団を 被っている。

生涯 忘れられない 心象風景。

その後 郊外の 田んぼ まで 真っ暗な 雨の中 逃げた。

 

当時の 宇都宮市街の 65%が被害

全焼 9173戸

死者 620名

負傷者 1128名

昨年 行われた ふくべ灯篭流しに 行きましたので その時の様子

 

当時は 市の 中心部に 住んでいたが

建て込んで いない地区だったので 類焼は まぬがれた。

近くの 東小学校は 校舎は全焼した。

 死んだ方が 累々と 校庭に 並べられた。

 

駅の 東地区では 他から 来た 新住民が 多く

60歳位の 人と 空襲の話に なった 時に

駅傍の 古い 篠原家住宅が 残っているのだから

空襲は 無かったはずだ と

聞く耳を 持たなかった。


超簡単ゼリー作り

2012年07月11日 | 料理

雨降りの日に 庭に出られず 買い物も 億劫なので

冷蔵庫も 隙間が 沢山。

かんてんぱぱ 

カップゼリー80度C 1リットル タイプ

湯に 袋の 粉を 全量 入れて混ぜる。

型に 入れて 固める(常温でも固まるタイプ)。

冷蔵庫で 冷やすと 美味しい。

型の縁を ようじで はがしたら

湯に 型を入れて すぐ 取り出して

皿を 上に かぶせて

逆さにして 上に かぶせた型を はずす。

今回は 湯に 豆乳をまぜた コーヒーゼリー。

型は プラスチックより アルミが 外し易い。