Aちゃんの舌代日記

写真付きで日記や趣味を書く

文化の森(宇都宮美術館)の初秋

2012年08月26日 | 植物歳時記

秋の草花が 早くも! もう秋の気配が。

宇都宮美術館の周辺は 文化の森と 看板に

15周年 記念展 フィンランドのくらしとデザインを 最終日に 観賞して

雷が 来ないので 以前から 気になっていた 池の周辺を散策。

連日の 猛暑続きで 参っていたが 秋は そこまで来ていた。

夕立が ほとんど 来ない この夏は どうしたのだろう?

雷都(らいと) は 返上か? 宇都宮。

夏は 暑いのは当たり前でも 夜まで 暑いのは 勘弁して!

 


クジャクチョウ(孔雀蝶)

2012年08月22日 | 万物 ウォッチング

高原のあこがれの蝶 カラフルで 素敵 (^-^)

晩夏の 今頃になって 白樺の百合苑に涼みに行く と

言い出されて 運転手を 仰せつかり 同行。

思いがけず 素敵な 写真が 撮れた。

ヒラヒラと 留っている間も せわしない蝶の舞を 御覧下さい。

表面の 華やかさとは 裏腹に 閉じて とまった 側面は 黒い。

調べたら 幼虫は 真っ黒いので 納得。

二人とも 百合を 撮影中だったので 併せて 7カット 写せた。

タテハチョウ科 日本では 中部地方以北 関東地方では 高地に分布。

羽を広げた状態で 5.5センチ位。

9月頃に 多く 夕方が 開いて止まる状態で みかけられるとか。

止まっている花は ヨツバヒヨドリ(キク科)

ハンターマウンテン ゆりパークで。

 


超簡単バナナアイス

2012年08月18日 | 料理

冷たい物を 口に運ぶ 幸せ (^◇^)

誰にでも 簡単にできる

ラップに 一本ずつ 包んで 冷凍庫に 3時間ほど入れるだけ。

長時間 入れつづけると 紛れこんで 面倒なので

早めに 食べるのが おすすめ!

もう やっている! という方 多いかな。

バナナを 多く 買ったときは 保存にも 便利。

 


野木町煉瓦窯 3

2012年08月17日 | 歴史・遺構を訪ねる

焼成工程を 平面図で 確認

中心にある 煙突は

二階から 見たところ

煉瓦製造会社は 保存修理工事の 途中で 倒産して

工事中断のまま 野木町に 寄付された。

 

二階の 投炭口の 鋳物の 蓋を 開けて 

コークスを 投げ入れる 作業は

特に 夏は どんなにか 大変だったろうか?

 

見学は 昨年の 7月の 公開日に 週末日をはずして

混まない日に行った。

産業遺産としては 昭和54年と 早い年代に重要文化財になった。

長年 望んでいたが やっと実現した 見学だった。

 

 


野木町煉瓦窯 2

2012年08月15日 | 歴史・遺構を訪ねる

内部の写真 まず 一階部分は 煉瓦が 焼かれる 燃焼室。

此処に 入るには 見学者も ヘルメットを 着用。

外側から 直接 各燃焼室に 煉瓦材料を 搬入する入口がある。

崩落予防の 支えがあった。

 

二階へは 燃料の コークスを 外から 直接搬入する 階段から入る。

一階 燃焼室の 煉瓦天井の 上である。

手前に 円い 鋳物の 投入孔の 蓋(ふた)

トロッコで 燃料のコークスを 運んだ。

修復後は 此の様な 写真は 写せない。

中心部分の 煙突の構造の写真は 次回。

 


野木町煉瓦窯(れんがかま)ホフマン式輪窯 1

2012年08月13日 | 歴史・遺構を訪ねる

国指定重要文化財 旧下野煉瓦製造会社の煉瓦窯

平面16角形 外周100メートル 煙突の高さ34メートル

1890年(明治23年)完成。当時は 2基つくられて 他にもう1基在って

煙 もうもうと 製造されて 東京の 近代的建物群の建設に 寄与していた。

渡良瀬遊水地の 粘土を原料として使用して 当初は製品は 船で 運ばれていた。

他の窯は 関東大震災等で 崩壊した。此の一基は

戦後すぐの 今市大地震でも 今回の東日本大地震でも 残った。

 

ドイツ人ホフマンが 考案した。

一階の内部は 外周沿いに  16の焼成窯が 連なり

2室ずつ 素材搬入 余熱乾燥 焼成 冷却 取り出しの 連続行程を繰り返す。

合理的に 量産できる 構造で 八角形の 煙突が在り 造形的に 美しい。

その後は 改良が 進んだ 楕円形の窯が 他所に作られた。

しかし 現在 稼働しているものは無い。

円型のものは これが 現存している 唯一のもの。

現在 保存修理中で 非公開中だが

 野木町の ひまわりフェスティバルにあわせて

ボランテアガイドの 同道が条件 で 見学する機会があった。

 

内部の 写真等は 次回。

 


四角まめ(シカクマメ)の実

2012年08月12日 | 植物歳時記

四角豆の一番果が実った。 (^-^)

気温が 低いと 発芽しないそうなので 室内で 種蒔きして

6月14日に 定植した。

8月1日に 一番花咲いた。

鞘の長さは 10センチ程

鞘を 食べる豆で インゲン等と 同様に調理して食べる。

今年は 降雨が まったく無い期間があったのが

水やりを 頑張った ので 葉は 黄色くなってはいない。

 


赤トウゴマ(唐胡麻) ヒマ

2012年08月10日 | 植物歳時記

茎と葉脈が 赤く 綺麗で 観賞価値がある。

種から 油 (ヒマシ油)を 採る目的で 栽培されて

全体が 緑のものが 普通らしい。

原産地は 熱帯アフリカや インドだそうだ。

此の種は 昨年 植木鉢で 育てて 採ったものだが

地植えのものの種は 更に大きい。

油の生産は 大規模な メーカーがあり  

 下剤 化粧品 塗料 工業用の添加剤など 多用途に 使用される。

 

この植物との出会いは 60数年前の第二次世界大戦中に

父が 群馬県の 太田の 軍需工場(富士重工)の前身に

一時 働きに 行っていたとき 当地で 栽培されていた中から

赤いのが 目について 綺麗だったので 種を 記念に 持ち帰った。

当時は 栽培が 奨励されていたらしい。(石油の 代替えか?)

子供心に グロテスクな 種の形態が 印象的だった。

種は 放置され続けたが 栽培したのは 二~三十年の後に 

広い 郊外に 土地を 得てからだった。

 

種苗会社から 送られてくる カタログにも 載ってないから

今では 此の植物の 名前を 知る人も 少なくなった。

 


タンブラー(容器)の着せ替え

2012年08月08日 | パソコン

パソコン講座で 素敵な パッケージで飾る法を習う。

まず このような 

再利用してみた。

乾物等を 入れて とりあえず 保存用にするつもり。

名入れや 日付けを 入れて プレゼント用に

容器は 百均ショップで 買えるそうなので

サイズは 数種類あるので 選んで作成できる。

 


初雪草(ユーホルビア)

2012年08月06日 | 植物歳時記

暑い此の節 有り難い 涼しげな 薄緑と 白の配色。

トウダイグサ科 一年草 草丈60センチ位 北アメリカ産だとか。

クリスマスの時に 鉢植えで 売っている ポインセチアの 仲間。

emi先生の ブログで 拝見した ショウジョウソウ(猩猩草)も お仲間。

 

過湿と 移植に 弱く 乾燥ぎみが 良く育つ。

此の花は 40年ほど前 西方村(当時)の 国道293号付近で

良く 見かけ 素敵だなあ! と 思った。 

その後 普及してきて 我が家の 夏の花になった。

春先に こぼれ種が 発芽するので 芽生えを 見つけ出しては

鉢に 取り上げ 絶やさないように している。


日光のアズマヒキガエル

2012年08月05日 | 万物 ウォッチング

前に 日光隠れ三滝(前編)で 蛙が 登場したが

蛙 嫌いな方は すみません。

再度 登場。気に なっていたのは

以前に 宇都宮の 東南部の 新開地で

大きい 蝦蟇を 見たが 十数センチ 同じ位の 大きさながら

マックラ滝で 見かけた 蛙は 体の 色が 違う。

以前のは 全体に 茶色だったが

マックラ滝での 写真のとうりに 緑がかった 縞模様がある。

 

日光自然博物館 発行の ハンドブックを 見たら

同じ 模様と 色の 蛙で 大きさも 16センチになると。

今回は あえて 大きい写真は 載せませんが

大写しは 前のを ご覧ください。 

納得。嫌いで無い方 

日光へ 行ったら 蛙を さがそう!


四角まめの青い花が咲いた

2012年08月04日 | 植物歳時記

青く大きく スイトピー 位の 大きさの花

色は 薄い青 花の 大きさと 色の比較の為に

トレニアと ともに 写してみた。

当地も 連日 35度で 名物の 雷は何処へやら

雨も降らず 水やりに  とバテぎみだが

四角豆は 元気に ツルを 増やしている。

夏咲く 青い花は 涼しそうで 癒される。

豆が 實るのは 秋からだそうだが 

種から 育てて 気をもんだが カイがあった。


古峰ヶ原 修験道の聖地 その2

2012年08月03日 | 里山散歩・健老登山

三枚石は 先ほどの駐車場へ戻り

登りの登山道を 45分。

金剛山瑞峰寺は 古峰ヶ原へ 向かう途中 道路南側にある。

明治の神仏分離令で 古峰ヶ原神社と分離。

寺であるが 鳥居が 立派で 数も 多くある。

日光修験の 研究者である 池田先生の 解説が 在り

栃木県立博物館の元館長の K先生

栃木県山岳連盟 元会長の Oさん

民話の会の方がた その他も 同行された。