Aちゃんの舌代日記

写真付きで日記や趣味を書く

芝さくら 市貝町(いちかいまち)

2013年04月30日 | 植物歳時記

桜が散っても 此の時期の 楽しみ シバザクラ。

サシバの飛ぶイメージが 完成した 写真を 見せて頂いたので

雹の降った翌日 出かけた。前回は 大震災の 後だった。

回遊路の 看板の説明が 分かりやすい

水不足に 悩んでいた 此の地区

農業水利だけではなく 観光にも 発展した。

前は 川の流れの イメージだったが

鳥の飛翔の イメージを 崖の斜面に 拡張して完成していた。

芝さくら見物は 早朝に 出発が お奨め。

道路は 二車線 追い越し禁止 通勤路のも なっている。

 


クリムト展 宇都宮市美術館 6月2日まで

2013年04月29日 | パソコン

emi先生のブログに公開された 写真の オンライン加工

[iaza] 難しそうだったが 挑戦した。

写真は 宇都宮美術館で 開催中の

クリムト 「黄金の騎士をめぐる物語」

クリムトも 抱かれた猫も

何と! 丸顔!  

ポスターは 縦長の構図を 選択して

なんとか?

実物は

つまり 写真を選択する場合は 縦と 横の 比率を 考慮する 事!

 

クリムト展は 6月2日(日)迄

毎週 月曜は休館 (祝日の場合は開館し 翌日は休館

祝日の翌日は休館)

9時30分~16時30分まで 入館できます。

 

 


戸室山 宇都宮市大谷地区

2013年04月28日 | 里山散歩・健老登山

同じ日の 午後は 移動して 戸室山。

場所は 前回の 男抱山の回の 大谷七名山の 地図を 参照。

宇都宮市内から 大谷方面へ 向かうと

観音様方面へ 右折する手前で 左側(南側)に 一つだけ 見える山。

市の 城山地区市民センターに マイクロバスを 駐車して

神社下まで地区の車道を 姿川を 渡って 移動する。

神社下に 自家用車 数台位は 駐車出来そうだった。

鳥居を くぐって 石段を登る。

高麗犬さんのいる 広場の 上に 神社の建物。

神社の建物の上 裏側からが 登山路。

頂上には 三角点。

此の手前の岩場は 見晴らしが良い。

参加者 全員の 記念写真を 撮って頂きました。

神社の下の 広場へ降り 此処からは

お世話になった ガイドの方 同年齢の戦中生まれでした。

マイクロバスの運転 柔軟体操の指導に感嘆!

 

 

 

 

 


男抱山(おただきやま) 宇都宮市富屋地区

2013年04月27日 | 里山散歩・健老登山

宇都宮市の西北部には 低山 里山が多い。

宇都宮市発行の 大谷の七名山 というパンフを 数年前に 頂いた。

栃木百名山には 入ってない山がいくつもある。

その中で 眺望が最高の山と 聞いていた 男抱山。

宇都宮市の 広報の 欄外の様な所に

4行ほど 目立たなく  募集と出ていたので 応募した。

晴れて 最高の条件だった日に登った。

道の駅になった ろまんちっく村から 徒歩

国道293号の コンビニ前の 墓地から 作業道へ入る。

此の山は 二つの峰のある 双耳峰(そうじほう)で

東の峰を 男抱山(338m)という。

まず 此の 分岐で  左右に分かれ 此処から 石段を 急登になる。

金毘羅さんの 鳥居をくぐり  尾根道に出て 石祠を過ぎる。

頂上の直下は 岩登り。

頂上は 眺望最高だが 狭い岩場に 20人程の 人増では

写真は 充分には 撮れない。

いったん 鞍部の樹林帯に 降りて

もう 一方の 富士山へ登る。此処も 頂上は 岩。

ジガザグに 急降下して 小さい沢を 丸太橋で 濾して

分岐へ戻る。

国土地理院の 地形図で見ると

東西の 両峰は ほぼ 同じ高さ位に 見えるが

富士山の高さは 正確には 解らない。

頂上部が狭いため 写真が いまいちだった。

同じ コースは 良い 写真で

グーグー通信 に 良く出ています ご覧ください。 

 

 

 

 

 

 


深高山 石尊山登山 (足利市)

2013年04月26日 | 里山散歩・健老登山

予報が 微妙になって 出発から 霧雨になった。

松田の猪子峠の トンネル入口駐車場から 入山。

深高山と 仙人ケ岳の 分岐までは 植林した 斜面を 登る。

足元は 黄花イカリソウ等 小さい花々を 確かめながら。

尾根道や 急な 岩道も登って 深高山(しんこうざん)の 山頂に

霧雨が晴れないので 樹林のある 山頂で  早くも昼食。 

アップダウンを 繰り返して 石尊山(せきそんざん)を 目指す。

雨は あがってきたが 山頂は見晴らしは 良くなく

この先の 見晴らし台が 広く 気持ち良い。

石尊神社は 断崖の上に在り 

石切り場が 下に臨めた。太陽光発電所も出来ていた。

此処からは 露岩続の 山道。

碁盤岩 屏風岩など 岩山の参道を 急落するように下山した。

樹林帯に下山して

女人禁制の石柱の傍を過ぎ 石の不動像傍を下ると

此の 信仰の山は 下の石地蔵尊が 一丁目

奥社が 二十八丁目の 石が目印で ガイドしていた。

 

同行した ぼんちゃんの ページも 御覧下さい。

違った視点での 写真が 楽しめます。 


時期外れの寒さで! 枯れた

2013年04月25日 | 植物歳時記

先日 4月下旬としては 記録的な 寒さで 雪が積もった地方もあった。

定植をした 野菜の苗が 被害にあって

また 野菜は 高くなるのか?

意外なもの 発見! 

被害ではないが

長年 生きていても 見たことは なかった。 

木の下等は 枯れなかったから 霜だろうか? 

 

 

 

 


プラスチックのリサイクル

2013年04月24日 | 筥世故(ハコセコ)

我が家の庭で 使用しているもの

此の黒い 仕切り板は 

厚みが4センチ 高さは9センチ 長さは180センチ

価格は 木材よりは 安い。

しかも 木材よりは 腐りにくいのが うれしい。

ホームセンター J Hで 数年前に 購入した。

 

此れは 沢山の方が 丹念に 分別して 資源ゴミとして

出された プラスチックが 原料。

同じ材料で 公園や 施設や ハイキングコースの

階段や 手すり 等になっている。

お世話になっていたわけだった。

園芸用の プランターが 安く買えるように なった時も

なるほどね と 実感した。

知っていれば 分別の 励みになった。

 

ペットボトルのリサイクル

持参して 自動回収機に 放り込むと 

カードに ポイントがたまり 買い物に使える

大した 金額には ならないのは 承知のうえでも うれしい。

 

原油から プラスチックを 作る 工業力も すごいが

循環させて 利用する 励みになる。 

分別する 手間は 面倒だが 

出来る人から 頑張る。   

 

 

 

 

 

 


プルーンの花盛り

2013年04月22日 | 植物歳時記

手ごろな 家庭果樹ということで プルーンを 植えた。

最初に 植えた木は 増築のさいに 切ったなどして 3代目。

果樹は各種 植えてみたので 学習した。

花付 実付きを 良くするには 上に 直立した 樹形にせずに 

横に張り出し さらには 垂れ下げて

枝を 剪定したり 引き下げたりする。

数年かけて 実行した結果 

例年になく 花盛りになった。 

建物の南の傍に 植えたので 夏は 一階の部分の  日よけになる。 

 

 


タムシバ においこぶし?

2013年04月21日 | 植物歳時記

4月12日にアップした 晃石山(栃木市)の 登山中に

馬不入山からの 下山中に 出会った 白い花。

モクレン科 落葉小高木

早春に咲く 六弁の 白い花で 芳香があるそうだ。

写真を 拡大して見たが 五弁のようにも見えるし

芳香は あまりなかったような?

コブシは 開花時に 葉が 一枚あるに対して

タムシバは 葉は無い そうだが?

 

同行された N先輩 御見解は いかがでしょうか?


宇都宮市 冒険活動センター

2013年04月20日 | 地元学

宇都宮市の  生え抜きの方でも 知らないだろう 施設。

宇都宮アルプス 篠井連邦の登山の際の 駐車場だけを利用が多い。

登山者だけの利用では もったいない 素敵な施設。

冒険活動センター

扇型の建物 管理棟。

ワーク棟の 二階には 眺めの良い レストラン。

円型の 体育館棟。

此処から

ゆるい斜面を 登って あずま屋で 一休み。

篠井の里が 一望できて 気持ち良い。

鞍掛山 男体山等の 表日光の 山々が 望めます。

此処までなら 日光等へ行く 途中に 寄り道しても 手軽。

更に 足を延ばせば 吊り橋 トンネルから 展望台まで行ける。

駐車場傍には 手打ちうどんが食べられる 施設がある。 

晴れた日が お奨め。

駐車場以外は 利用できる日に 注意。

月曜と 年末 年始 は 休業。

ゴールデンウイークと 夏休みは 利用出来できない。

 前もって 調べて 行く方が良い。

宿泊も出来る 学生 若者向けか? 予約必要。


世界遺産 日光 拝観

2013年04月19日 | 地元学

前回 東照宮 五重の塔の特別公開を アップしたが

知人達と 其の話題になった際に

「二社一寺を 全部参拝したら いくらかかるか?」

地元でも 世界遺産になってから 未だ 拝観したことはない 

という 人ばかりのようだった。

一度は 行ったが 混雑と 高い拝観料の 認識で 敬遠?

「全部 見たら 一万円以上でしょう ?」 とも 問われた。

共通拝観券というものがある。 1000円 (2日間有効)

東照宮 二荒山神社 輪王寺 大猷院が 拝観できる。

大猷院は 輪王寺の管轄だったのね!

広範囲に 歩いて回るので 全部拝観は 一日では 疲れる。

さらに 

別料金の必要なところもある。

 東照宮     奥社と 眠り猫のある回廊

 二荒山神社     おばけ灯篭のある 神苑

 輪王寺    逍遥園 天空回廊(三仏堂の改修中が見られる)

奥社は 江戸時代は 将軍だけが 参拝する ことができた。

最近になって 一般に 解放された。

賢い拝観券の買い方 を指南した ブログも 参考になる。

駐車場(一日 500円)の関連や 行き方の地図は

当ブログ 2012年12月1日 「日光発祥の地を巡る その3」

御覧下さい。

神橋の 道路を 渡った 反対側道路際に 世界遺産の 

大きい石碑がある。此処から 山内地区に上がる 石段の景観は

雰囲気が 絶品。私の一押しです。

日光発祥の地を巡る シリーズも御覧ください。

此の場所は 全部が 拝観料は 不要の処ばかりです。

 

リュックに 飲み物を 入れて 歩く。 天気の良い日にどうぞ!


日光東照宮の五重塔特別公開 その2

2013年04月16日 | 地元学

どのように 公開されたか? 何が見られるのか?

東照宮の陽明門等の手前入口の左側に立つ 五重塔。

白いテント張りで 巫女さんから 拝観券(300円)を 購入して

石段を登って 一段高い 塔の敷地へ上がる。

門から 南側へ 左周りで 進む。

 

塔の 一階には 四面共 中央に 黒い扉がある。

石段のあるのは 前面(東面) 女性が写っているのは 北面。 

背面(西側)迄 回り込むと 扉が 開いていて

心柱を 覗き込む 事が出来る。

男性(禰宜様?)が 説明をしてくださる。

黄金の 金属の装飾のある 柱がみられる。

内部は 一階の 屋根下と 同様に 極彩色の 装飾で彩られている。

残念ながら 内部は 撮影禁止の為 お見せできない。

外周と 敷地の内部は 撮影出来る。

一階の屋根下には 四方に 十二支の 彫刻が

 色鮮やかで 見事 まじかに 見られる。

更には 北面に 進んで 

縁の下を覗き 心柱を 撮影できる。

アップ画像は パソコンで 修正を重ねたもの。

実際に 肉眼では これ程は 定かには見えない様だ。

この一帯の 標高は 634Mだそうだ。

 


日光東照宮の五重塔特別公開 その1

2013年04月14日 | 地元学

特別公開が延長されました。

江戸時代の ハイテク技術が 明日からでも 当分の間 見られます!

拝観料は 300円 記念のクリアファイルも 貰えます。下の右。

下の左端は 金色の金属製の しおり型の お札。

五重塔と 葵の 透かし彫りで 素敵な デザイン。

これは 500円で 記念に購入。

五重塔の 向かいの お札等の 販売所(とは言わないのか?)で

購入できる。枚数の制限とかは ないみたい。

塔の 正面から 石柵内の 敷地内に 入って 拝観する。

此の扉は 今だけ 開いている。

此れだけでも 見応えがあると 思うのは 自分だけか?

当日 開いていた 石の門

閉じた場合の 姿は?

入場の際に 頂いた クリアファイルの写真の 拡大です。

 


船生演習林のカタクリ群生地

2013年04月13日 | 地元学

宇都宮大学農学部付属演習林のカタクリ群生地を

見られると 新聞に出たので  た日 さっそく 馳せ参じた。

 

昭和12年開設 国道を挟んで 南北に細長い 傾斜地で

海抜は 260M~ 600M 531ヘクタール。

南側の 国道傍に 管理施設や 「愛山寮」 等がある。

管理棟の職員に ことわって 池の橋を渡り 

昔 鉄道の 軌道敷だった 道路を超えて ゆるい傾斜の 草付きに上がる。 

太い藤蔓が 自然のブランコ状に なっている。

 

座って 楽しんでいる 大人の 後ろの 落葉樹の林地一帯が 

 見渡す限りの 群生地。一目千両?状態。

  50年程前は 林科は 一学年 40名ほどのうちに

女子は 1~2名 いたかどうかだったが

森林科学科となった 今年の卒業生の 記念写真を HPで見たら 

女子が 最前列に 和装などで 並び 30名中 3~4割ほど。

レンジャーにも なるのかな? 

狩猟や 伐採の実習もあると聞いたが 頑張って。 

カタクリの里 演習林

クリックすると 施設内の 地図等を 印刷可能です。

 

 

 


晃石山(てるいしさん)栃木市

2013年04月12日 | 里山散歩・健老登山

好天  に恵まれて 謙信平駐車場から 出発。

アニメにしてみました。

社長 車長?の 丁重な お見送りを 受けて 出発。

無線中継所を経て ぐみの木峠まで

ぐみの木峠は 白い花の群落があった。トゲのある バラ科の植物。

次は 今日の 主峰 三角点のある 晃石山山頂(419M)からは

雪をかぶった 白根山と 男体山が すっきりと見えた。

眺望最高。すぐ下には 晃石神社。

此処からは 小さい登りと  急坂の下りを 繰り返して 桜峠へ。

此処は 樹木が 切り払われて 桃の木が 植林されていた。

此のコース 週末でもないのに 中高年の登山者が 多い中

此処の 東屋が空いて 皆で 昼食出来た。     

馬不山(うまいらずやま) 345Mまで アップ ダウン。

峯伝いの登り 下りは けっこう長い。   

山桜が 花盛りだった。

最後の 急坂を 一気に下って 車道へ降りた。

同行した ぼんちゃんの ブログも ご覧ください。 

うら若い ぼんちゃん これからも シニア組を よろしくね!