Aちゃんの舌代日記

写真付きで日記や趣味を書く

東京スカイツリー その1

2012年05月30日 | 日記

快晴の 開業間もない スカイツリーに 出かけて

身内特派員が 写真を撮ってきた。

ブログ 「ひばらさんの栃木探訪」に ならって 特派員を採用。

 

まず エレベーターから お目にかけます。

内部は 日本の 美術工芸品で 彩られて

大混雑状態で 内部は 写真を 

良い 角度では 撮影出来ないそうだった。


遺跡の広場 根古屋台遺跡

2012年05月28日 | 歴史・遺構を訪ねる

市営 聖山公園墓地を 造成する際に

縄文時代前期(5~6千年前)の大規模な集落跡を 発見。

遺跡を 保存 大規模な 復元 建物群が在る。

建物群は 意外と 大規模だった。

墓地 遺跡のある台地の すぐ下には 水田が 広がっている。

 

 西側の斜面に 自生する ニッコウキスゲが 

見ごろだった。

宇都宮市上欠町151 (インター通り~ 楡木街道から入る)

 

 

 

 

 


団扇(うちわ)を作る講座

2012年05月27日 | パソコン

栃木県総合教育センターの 5月の講座 受講してきた。

ワードに イラストを ダウンロードして

ワードアートから 文字も入れる。

 背景を グラデエーションして 入れる。 だが

イラストの 拡張子に 注意すること!

写真などの 末尾に 付いている 英数字 3文字のこと!

何かを 区別した 記号だとは 思っていたが

なるほど 背景が 出来ないものもある。

 

 

うちわの 土台の 骨付きの 市販品を 利用したが

A4の 接着用紙に 印刷すれば

手持ちの うちわの リメイクも 出来る。

記念の 日付け等を入れた オリジナルを 作ってみたい。


金環日食をデジカメで楽しむ

2012年05月22日 | 万物 ウォッチング

昨日は 平安時代以来 (932年振り)の 金環日食だった。

何とか デジカメで 楽しめないか?と

検索して 考えた。

穴開き おたま の ピンホールを 撮影する」というのを見かけた。

我が家には もっと良いものがあった。

5ミリ以下の 穴は 綺麗に 三日月状の影になった。

大きい穴は 光が 拡散して 円いままだった。

 

隣でしていた ピンホールを 厚紙に デザインして

影を 撮影というのを していたのを 撮影させて頂いた。

此れは 検索した時に 出ていたが デザインが 素敵。

 

次は

此の写真を撮影した デジカメの モニターを

隣で 三脚を 据え付けて 本格カメラで 撮影していた

おじさま達に お見せしたら すごいと 仰天して おられた。

時刻の 数字まで バッチリ写っていますからね!

チョットした アイデアでしょうか。

 

場所は 宇都宮市 鬼怒川河川敷 ふれあいビーチ公園。

地元の他 首都圏や 遠くは 会津や 秋田ナンバーまで

駐車していたが 広いので 一つの東屋を

 ひと組で  占拠できる程度だった。

 


フォトスケープで蝶アニメ

2012年05月15日 | パソコン

先日の パソコン講座は 蝶アニメを つくる。

講座で まず練習

蝶の 動きが ゆっくり。

二羽の 蝶に 同時に 出演願ったら デュエットも可能か?

途中で 大きさも 変化させて 飛翔を スピードアップ。

前景は 宇都宮大学の フランス式庭園

奥の 大谷石の 建物は 旧 図書館の書庫

先日 公開講座の折に 通過しようとしたら

書庫の前で ドラマの 撮影をしていた。

若い 女性の 見物客が いっぱいだった。


ペンギンに ぬいぐるみを 見せたら!

2012年05月13日 | 万物 ウォッチング

今日は 母の日。母は もういないが。

先日 母の代わりに 母も 可愛がっていた ぽんちゃんをつれて

那須 どうぶつ王国へ行った。

 

ペンギンの 風防アクリルの 前に 立ったら

一羽の ペンギンが 寄ってきた。

試しに ぬいぐるみの ぽんちゃんを 見せてみたら

風防アクリルに 写り込んでいるが さらに 角度を 変えて 撮影

ぽんちゃんの 着てる 赤い格子の ベストは 

母が 立体裁断で 仕立てたもの。

可愛がり すぎて 体毛が 薄くなったので

プレゼントしたのです。

 

天国の 母は このアニメを 見たら 何て 言うか?

苦笑して いるだろうな。

 

那須どうぶつ王国

シニア(60歳以上)無料期間 7月13日(金)まで

ゲートにて 何か 提示するのか?と 思っていたら

生年を 言えば 切符を くれた。気風(きっぷ)が 良かった。

(^-^)


ホウチャク草 (宝鐸草)

2012年05月11日 | 植物歳時記

前に アマドコロの 写真を アップしたが 近縁の

ホウチャク草とは どんなものか?

ホウチャクて?何?

寺院建築物の 軒先の 四隅に 吊り下げられた 飾り

風鐸(ふうたく) とも言う。

花の形が そっくりで 納得。

花の 色の グラデーションが 素敵。

ユリ科 チゴユリ属

半日陰に 自生する。


ココ・ファーム ワイナリー

2012年05月08日 | 旅行
足利市の ココ・ファーム ワイナリー
エバーグリーン ツーリストの 栃さんぽツアーで
あしかがフラワーパーク 見物の後
ランチに 訪れました。
 
ランチプレート 1000円
ジュース コーヒー ケーキ ソフトクリーム等も有る。 
コース料理と 団体の場合は 予約
ショップで ワインの他 いろいろ 販売している。
 
1950年代 特殊学級の 中学生と 川田昇先生が
急斜面を 開墾。
1969年 成人対象 知的障害者更生施設。
ご父兄も 加わり
1980年 有限会社 福祉法人 こころみ学園設立。
酒造免許を取得して
ココ・ファーム ワイナリーに。
 
2000年 九州 沖縄 サミット
2009年 洞爺湖サミット でも
ワインは 使用された。
年間生産 16万本

 

アマドコロ(ナルコラン)

2012年05月05日 | 植物歳時記

春の山草は 芽を出すと 瞬く間に 成長し

花を 咲かせて 花期も 短い。

雨が 降り続けたりすると 写真を 取り損ねる。

斑入りの アマドコロは 栽培されて 切り花にもなる。

ユリ科 多年生

山菜として 食用になり てんぷらにすると旨いそうだが

食べたことはない。

近縁の ナルコユリとは ホウチャクソウのことで

花期が 一月ほど 遅い。

茎が 角ばっているほうが アマドコロ。


鶏胸肉の肉巻き

2012年05月04日 | 料理

当地では 100グラム 30円~40円で 特売されていて

肉では 一番 安い 

でも メニューが 思い 浮かばない?って

この 料理は 

電子レンジで 簡単に出来て 冷凍も出来て

ストックして 素材としても 便利です。

 

まず 胸肉を 巻き易いように 成形する。

牛乳パックを  開いて シート状にした上で

肉の厚みのあるところを 平らに成形する。 

巻き やすいように 四角に 成形

ラップを 敷いた上で 巻く準備

接合した 部分や 切れ端の部分は 内側にして 巻く

巻いたら ラップの 両端を まとめて

空気抜き穴を 必ず 開ける。

電子レンジで 数分加熱して そのまま 入れて 放置する。

出して 冷ましたら そのまま 冷凍もできる。

素材として 大量に 作り置きする場合は

芯無しで作って 鶏ハムとして 利用する。

 


鞍掛山 登山編 その2

2012年05月03日 | 里山散歩・健老登山

今回は エバーグリーン ツーリスト 主催の ツアー参加。

先に アップした 大小山と 同じ 栃さんぽ。

メンバーも 同じ。此の仲間に 自分は 初参加。

 

前回の 鞍掛山神社の 上の 周回分岐からが

本格的な 登山。

稜線までは 空が 近くに見えているのに

急登の連続で あえぐ。メンバーの 様子をみて

ガイドの 池田先生が 休憩を 入れてくださるので助かる。

此の数人位の パーテイーメンバー数が 実は 重要なのだ。

メンバーが 多いと 後ろの方は 常に 間隔を 詰めて

遅れないようにする為に  神経を すり減らして 疲れる。

自分が 学生だった 新人時代の 登山から 半世紀

装備 用具 などは 様変わりしているが

この パーテイーなら なんとか 参加続けられるという

安心感が 何より 有り難かった。

 

大岩 からの 下山路で 鞍掛トンネル付近や

栗谷沢ダムが はるか 下に のぞめた。

以前は バス終点の 栗谷沢から 此の山に 登って 古賀志山への

ルートだったと 記憶している。

鞍掛神社の 洞窟の 記憶が 無いのは 此のためだった。

マイカー登山になって 登山ルートも 変わった処も 多い。

 

栃さんぽ ブログ で 検索すると 添乗員さんの

 同行記事や 次回の募集も 見られます。


栃木百名山 鞍掛山 登山編 その1

2012年05月02日 | 里山散歩・健老登山

以前に 鞍掛山 絵画編を アップしたが その関連です。

3月に 登った。喜寿記念の登山のつもりだったが

年齢を 公開するのも 気おくれがして 後回しに。

宇都宮市の西部に位置して 古賀志山の北に繋がり

日光市 今市(いまいち)地区との 分水嶺の山。

馬の鞍のように 尾根が平らな山容は

宇都宮市からも 眺められる。

まずは ゆるい植林地帯を登り 案内板に

鞍掛山神社と書かれている 滝の地点へ。

滝の左に 大谷石製の扁額が 掲げてある。

1917年製の 古い額が2008年に 崩落したため

2009年地元の 地元の氏子さん達が 新調した。

その際の 下野新聞の 写真が

上の 写真の 小さい鉄梯子の上に 洞窟がある。

御穴と呼ばれる 此処には 戊辰戦争(1868年5月11日)の時に

宇都宮城主 戸田忠恕(ただゆき)が 城を脱出して

一夜を 明かした と 伝えられている。

洞窟の中は 10人位なら 過ごせたと 思われる

十分な 広さは あった。水場の 滝は 在るし 納得。

穴から降りて 梯子に 足が 届くまでは 後ろ向きで

退出するが 初心者は 先に 同行者に

ステップを 指図してもらわないと 危険だ。

此処には 社殿も 鳥居さえもない為

御穴に 上がらずに 通過した 県外からの 登山者の 山ブログに

何が 神社か? 不思議だ と 書いてあった。

山岳修行の山で 昭和30年代までは

盛大な 梵天祭りが 行われていたそうだ。

以下は 次回