Aちゃんの舌代日記

写真付きで日記や趣味を書く

6月15日(土)は 県民の日 (栃木)

2013年06月04日 | 地元学

 

6月15日は 県民の日。 って 何か在るの?

学校は 例年は 休みではないが

今年は 土曜日だから 一日 有効に 使える。

栃木県と 宇都宮県とが 合併して 栃木県に なってから

140年目だそうな!

リンクした ページの 

無料や 割引になる 施設一覧を 印刷すると

いろいろと 便利です。

 

県民の日 記念イベントが 県庁で 開催されます。

県庁まで 行かなくても ドライブついでや 都合の良い 

各地で 催しがあります

開催日が 別な 場合もあります。

 

下野新聞を 読んで無く 中央紙を とっていた 時代に

地元の 情報は 無縁で 関心も 薄かった。

もちろん ネットで 調べられなかったから。

ブログも 発信の 道具なら

知って 足しになる 人も いるかな?  

 


日光 裏見の滝  安良沢周辺  その1

2013年05月26日 | 地元学

五月連休の後の快晴の日 裏見の滝も 見物。

日光でも 知られた 滝ながら 地元民でも 以外に 行ってない。

駐車場も 整備されていて 此れからのシーズン 癒されますよ。

木陰の 整備された 遊歩道を 伝い歩くと

お地蔵さんに 迎えられます。

渓谷は 滝が 至る所から 集まってきていた。

オソンいっぱい。ひんやりと 癒されます。

車椅子や ハイヒールでは ハードルが 高いけど

トイレも 東屋も 在って 駐車場も 無料だし 

日光へ 行ったら 休憩に 立ち寄ってみたい。

自分も 此処は 40年ぶり 位かな?

滝の 後ろ側へは 立ち入れなくなって 久しい。

 

 

 

 


宇都宮大学フランス式庭園

2013年05月11日 | 地元学

此の時期 ツツジ サツキの ラインが 見ごろです。

宇都宮 百景にも 選ばれています。

峰キャンパスの 校門を 入ると すぐ見ることができます。

どなたでも 東野か JRバスで 宇大前の バス停を 降りて

校門を 入って 見学できます。

ただし 犬の 散歩は 出来ません。

自家用車で 入るには それなりの 手続きは 必要ですが。 

戦前の 高等農林学校時代には すでに 出来ていた

歴史のある 庭園です。

手前の 広い芝生の 部分は 以前は

一段高く 大谷石で 囲われていて 上部は 芝生だった。

此処には 旧本館が 建てられていたが 

新制 宇都宮大学が 成立した 1949年 火事で 焼失して 

大谷石の囲いは 其の 土台部分だったのだ。

最近 学内の メイン道路の 農学部校舎が 改築されて 

何と 農学部の ショールームが 出来ていた。

其処に 飾られていた 手書きの 測量図に

すでに 庭園は 示されている。

(ガラス入りの 測量図を デジカメで 撮影した為に

白く 照明が 写ってしまった。)  

特徴のある D型の 池は 手堀で 掘られたそうで

その際に出た 土で すぐ西側に (旧図書館の 東南に)

イギリス式 庭園の 小山が 作られた。


グリムの森 下野市石橋

2013年05月06日 | 地元学

連休中でも 道路も駐車場も 混雑しないところは?

グリムの森

子供の日だったので 子供向けの イベントが ホールであったが

素敵な木陰で 存分に 休憩できました。

トンガリ屋根の 建物の 内部は 大空間の吹き抜け

二階で 開催されていた 木版画展が 目当てで 出かけた。

下野市は 天平の花まつりや 道の駅は 賑やかだった だろうが

草花も 花盛りで 静かな 穴場でした。

入場料も 駐車料もなく 全部 無料です。

入口の 道路の 曲がり角が 分かりにくいが

派手な 中華料理 竜安を通過したら 右折する。


塚山古墳 宇都宮市

2013年05月05日 | 地元学

連休中の晴天の日に 混雑を 避けて 

かねてから つつじの季節に 訪れてみたかった 塚山古墳

頂上部分の 白いつつじは 黄色がかっていた。

今年は 異常低温や 雹で 傷んだのか?

すぐ 近くには 住宅も在るため

一部 モザイクに しました。

個人で 所有 維持管理されているそうだった。

自由に 登って 見学させて もらえるのが

有り難い。


宇都宮市 冒険活動センター

2013年04月20日 | 地元学

宇都宮市の  生え抜きの方でも 知らないだろう 施設。

宇都宮アルプス 篠井連邦の登山の際の 駐車場だけを利用が多い。

登山者だけの利用では もったいない 素敵な施設。

冒険活動センター

扇型の建物 管理棟。

ワーク棟の 二階には 眺めの良い レストラン。

円型の 体育館棟。

此処から

ゆるい斜面を 登って あずま屋で 一休み。

篠井の里が 一望できて 気持ち良い。

鞍掛山 男体山等の 表日光の 山々が 望めます。

此処までなら 日光等へ行く 途中に 寄り道しても 手軽。

更に 足を延ばせば 吊り橋 トンネルから 展望台まで行ける。

駐車場傍には 手打ちうどんが食べられる 施設がある。 

晴れた日が お奨め。

駐車場以外は 利用できる日に 注意。

月曜と 年末 年始 は 休業。

ゴールデンウイークと 夏休みは 利用出来できない。

 前もって 調べて 行く方が良い。

宿泊も出来る 学生 若者向けか? 予約必要。


世界遺産 日光 拝観

2013年04月19日 | 地元学

前回 東照宮 五重の塔の特別公開を アップしたが

知人達と 其の話題になった際に

「二社一寺を 全部参拝したら いくらかかるか?」

地元でも 世界遺産になってから 未だ 拝観したことはない 

という 人ばかりのようだった。

一度は 行ったが 混雑と 高い拝観料の 認識で 敬遠?

「全部 見たら 一万円以上でしょう ?」 とも 問われた。

共通拝観券というものがある。 1000円 (2日間有効)

東照宮 二荒山神社 輪王寺 大猷院が 拝観できる。

大猷院は 輪王寺の管轄だったのね!

広範囲に 歩いて回るので 全部拝観は 一日では 疲れる。

さらに 

別料金の必要なところもある。

 東照宮     奥社と 眠り猫のある回廊

 二荒山神社     おばけ灯篭のある 神苑

 輪王寺    逍遥園 天空回廊(三仏堂の改修中が見られる)

奥社は 江戸時代は 将軍だけが 参拝する ことができた。

最近になって 一般に 解放された。

賢い拝観券の買い方 を指南した ブログも 参考になる。

駐車場(一日 500円)の関連や 行き方の地図は

当ブログ 2012年12月1日 「日光発祥の地を巡る その3」

御覧下さい。

神橋の 道路を 渡った 反対側道路際に 世界遺産の 

大きい石碑がある。此処から 山内地区に上がる 石段の景観は

雰囲気が 絶品。私の一押しです。

日光発祥の地を巡る シリーズも御覧ください。

此の場所は 全部が 拝観料は 不要の処ばかりです。

 

リュックに 飲み物を 入れて 歩く。 天気の良い日にどうぞ!


日光東照宮の五重塔特別公開 その2

2013年04月16日 | 地元学

どのように 公開されたか? 何が見られるのか?

東照宮の陽明門等の手前入口の左側に立つ 五重塔。

白いテント張りで 巫女さんから 拝観券(300円)を 購入して

石段を登って 一段高い 塔の敷地へ上がる。

門から 南側へ 左周りで 進む。

 

塔の 一階には 四面共 中央に 黒い扉がある。

石段のあるのは 前面(東面) 女性が写っているのは 北面。 

背面(西側)迄 回り込むと 扉が 開いていて

心柱を 覗き込む 事が出来る。

男性(禰宜様?)が 説明をしてくださる。

黄金の 金属の装飾のある 柱がみられる。

内部は 一階の 屋根下と 同様に 極彩色の 装飾で彩られている。

残念ながら 内部は 撮影禁止の為 お見せできない。

外周と 敷地の内部は 撮影出来る。

一階の屋根下には 四方に 十二支の 彫刻が

 色鮮やかで 見事 まじかに 見られる。

更には 北面に 進んで 

縁の下を覗き 心柱を 撮影できる。

アップ画像は パソコンで 修正を重ねたもの。

実際に 肉眼では これ程は 定かには見えない様だ。

この一帯の 標高は 634Mだそうだ。

 


日光東照宮の五重塔特別公開 その1

2013年04月14日 | 地元学

特別公開が延長されました。

江戸時代の ハイテク技術が 明日からでも 当分の間 見られます!

拝観料は 300円 記念のクリアファイルも 貰えます。下の右。

下の左端は 金色の金属製の しおり型の お札。

五重塔と 葵の 透かし彫りで 素敵な デザイン。

これは 500円で 記念に購入。

五重塔の 向かいの お札等の 販売所(とは言わないのか?)で

購入できる。枚数の制限とかは ないみたい。

塔の 正面から 石柵内の 敷地内に 入って 拝観する。

此の扉は 今だけ 開いている。

此れだけでも 見応えがあると 思うのは 自分だけか?

当日 開いていた 石の門

閉じた場合の 姿は?

入場の際に 頂いた クリアファイルの写真の 拡大です。

 


船生演習林のカタクリ群生地

2013年04月13日 | 地元学

宇都宮大学農学部付属演習林のカタクリ群生地を

見られると 新聞に出たので  た日 さっそく 馳せ参じた。

 

昭和12年開設 国道を挟んで 南北に細長い 傾斜地で

海抜は 260M~ 600M 531ヘクタール。

南側の 国道傍に 管理施設や 「愛山寮」 等がある。

管理棟の職員に ことわって 池の橋を渡り 

昔 鉄道の 軌道敷だった 道路を超えて ゆるい傾斜の 草付きに上がる。 

太い藤蔓が 自然のブランコ状に なっている。

 

座って 楽しんでいる 大人の 後ろの 落葉樹の林地一帯が 

 見渡す限りの 群生地。一目千両?状態。

  50年程前は 林科は 一学年 40名ほどのうちに

女子は 1~2名 いたかどうかだったが

森林科学科となった 今年の卒業生の 記念写真を HPで見たら 

女子が 最前列に 和装などで 並び 30名中 3~4割ほど。

レンジャーにも なるのかな? 

狩猟や 伐採の実習もあると聞いたが 頑張って。 

カタクリの里 演習林

クリックすると 施設内の 地図等を 印刷可能です。

 

 

 


宇都宮大学 公開講座

2013年04月10日 | 地元学

2012年4月4日にも アップしていますが 今年も リンクしてアップです。

宇都宮大学公開講座

どなたでも 申し込めます。

無料の講座が 7講座ある。

人気講座は 抽選もあります。

宇都宮大学の 付属図書館を 利用するには

図書館の達人講座を 申し込むのが 最適。

無料の 2時間の講義を 受けるだけ。

年間3回 開講されます。昨年の ページに 詳しく書いてあります。

その他に 魅力的な講座が 目白押し。 

リンクした HPを 御覧下さい。


古賀志 孝子桜まつり

2013年04月07日 | 地元学

先月アップした 予告の 宇都宮市の古賀志地区の桜まつり。

6日(土)の開会に合わせて 行ってきた ご報告。

城山西小学校の 東の奥から 登り 展望台から

校庭いっぱいに広がる 会場の様子を撮影。

予報で 心配されが まずまずの天候。会場 いっぱいの 来客。

オープンセレモニーの後に 児童達の お琴の演奏の準備中。

 

八方に枝を広げて 孝子桜は 我が世の春の感だが 

長い年月には変遷が在った。

かって 五丈五尺を誇っていた 此の枝垂れ桜は

61年前 昭和27(1952)年の晩秋には 不幸にも 半折れしのだった。

老樹の主幹が 朽ちた為だった。

半折れした為に 贅肉が落ち 負担が軽くなって 

自力で 樹勢を回復して 余命を 延ばしたのだった。

以上は 「古賀志塾 孝子桜考」で 池田正夫先生から 学んだ。

 

 

下は 来場者が 三々五々の 憩い中に 強風に見舞われて 桜吹雪になり

会場中が 桜の絨緞になったところ。

会場の 賑わった 雰囲気が 伝わるだろうか?

近接した 菜園付き住宅地を募集しているそうだ。

こがし桜村


一万本桜まつり 真岡市 番外編

2013年04月06日 | 地元学

行屋川沿いに 桜鑑賞ウォークを していると

桜越しに 気になる  建造物を 発見!  

般若寺の 川沿いの隅にある 無縫塔(僧籍の方の墓)越しに

別な お寺の 建物の 傍らに!

震災で 被災しているのか?

方向から 長蓮寺らしいので 荒町の 表通りから

弁天様の お堂の 真後ろに立つ 楼閣だった。

表からは  優美な 楼閣。  

若い僧職の方が 寺院の構内の メンテナンスをされていた。

 

 


一万本桜まつり 真岡市 その2 

2013年04月05日 | 地元学

市の中心部の 行屋川(ギョウシャガワ)水辺公園。

昔からの 市の中心部の 整備された 公園。

先日の 強風で 川面に 花ビラが 浮かんでいる。

寒い日もあったので 葉桜には なってはいない。

水辺の 桜ならではの 風情が素晴らしい。

此処で 気になったのは 花ビラは 流れては 行かない事だった。

どちらが 上流で 下流は どちらか? 

帰宅してから 調べたら やはり 芳賀城の 堀が 本来の姿だった。

由緒の 有りそうな 此の川の名前の 読み方も。