Aちゃんの舌代日記

写真付きで日記や趣味を書く

奈須野悦子 創作人形展 芳賀町

2013年01月27日 | 美術散歩

現代と 懐かしい 数十年前の 庶民の 風俗を 

リアルに 高度で 緻密な 技術で 人形に 表現している。

芳賀町の 道の駅の 東南の 町総合情報館(知恵の環館)へ。

2009年11月 同じ作者の 個展が 宇都宮市石井町の 

外池酒造さんの 傍の 小さなカフェで あった。 

その際は 狭い 空間で 見学者同士 背中を 互いに 交わしながら 見学した。

素晴らしいものを 拝見したと 満足感を 口にしたものだった。

作者も 和服で 控えられていて 素敵な方だった。

もっと 良い舞台で 鑑賞したいと 願ったが ついに 実現した。

人形の 素材には 無縁と思われる 初老の男性や 老人も

見事に 表現されていて ほほえましい。

紳士服の ポケットの 片玉縁や 

ランニングシャッツの バイヤス縁とりまで 洋裁技術まで リアル。

 

19組のセットが 展示されている。2月2日(土)まで。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿