アオダモ 白い花が そよいでいた 2013年05月02日 | 植物歳時記 4月末 足利市の 石尊山で 沢山 木に咲いていた 細かく密集した 白い花。 白い花も 葉も 涼やかな 印象だった。 名前は 分からずに 後で 調べることになったが 四季の山野草で 検索して わかった。 アオダモ。別名 コバノトネリコ 野球の バットの材料として 知られている。 スキーの板 ラケット 輪かんじき 天秤棒 さらには 家具や 床柱にもなるそうな 見かけの 印象よりは 丈夫そうな 頼もしい 木なのね! モクセイ科 温帯性広葉樹 九州~北海道に自生。 成長は 遅いが 樹高は15M 直径60センチになる。 需要が 多いが 植林されたことは無い為に 植林支援が 必要だそうだ。 #植物 « シラユキケシが一面に 満開 | トップ | ブルーベリーが花盛り »
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