レベル4

今年中に目標達成だ

力不足でした

2008年03月09日 | Weblog
 今日は埼玉クリテ第4戦。気温も高く、風が無いと言ってもいいくらい。これは集団ゴール必至だろう。Aクラスのレースを見ていてもアンカーがペースを上げるも中々逃げが決まらない。スタート1時間前からアップを始め、15分前まで回す。温かいのでグローブは指切りを選んでスタート地点へ向かう。ゴール横で待っている間前ちゃんの心拍計を覗くと133、自分のは95『落ち着け前ちゃん』、『少しは緊張感を持てオレ』。スタートして直ぐにチクリ・ヒデの選手が飛び出してリードを広げる。一瞬一緒に行こうかと考えたが、まだ1周目だし、風が無いのでみんな脚を消耗していないので、一度追いついてから行けばいいやと自重する。チクリ・ヒデはいいペースで走り丸々1周逃げ続ける。2周目の横風区間で追いつくと、先頭付近に上がりチャンスを窺う。用水横の中ほどで吉村さんが引いた後、先頭交代するふりをして前に出て、アタックと見せないで何気なくペースアップし、そのままのの勢いで飛び出す。右折して橋を渡ったところで後方を確認すると結構差が付いていたので、そのまま踏み続けたが野球場辺りで垂れてくる。これは駄目だなと無理をせずにペース走に戻す。追いつかれた時にチクリ・ヒデの高校生にカウンター気味に行かれたので危うく切れそうになるが何とか無事に集団に復帰できた。できればもう一度行きたかったが、3,4周目は後方から動けず。前方を見ると、吉村さんは常に5番手以内位を走行していて調子良さそう。前ちゃんは中段待機で予定通り。最終周はペースが上がり、位置を上げられず。こんなんじゃ前ちゃんのアシストにならないジャン、と落ち込む。用水路脇に入ると牽制気味にペースが緩むが横に広がりこれではこのまま流れ込むしかないかなと諦め気味。しかし、途中から吉村さんが引きだし、集団は縦長になる。おかげでスペースが空き、前からこぼれてくる人を交わしながら追走すると前ちゃんの後ろまでたどり着き、6位でゴールする。アシストするつもりが吉村さんにアシストしてもらう形になってしまいました。今日のレースで高負荷の練習が足りないことを痛感する。これからはインターバル的練習と山道を増やさないといけないかもしれない。

 帰って来てから納得がいかなかったので、買い物を済ませた後、練習に出る。アップの後坂道インターバル。53*18・・・5本。最初は10本と思ったが5本目でオールアウト。気力も萎えたので手賀沼CRを流して終了。