『The Great Unwanted』以来3年ぶりとなる
Lucky Soulの2ndアルバム『A Coming Of Age』。
ほぼ前作の延長線上といって良さそうですが
発表済みだった「Woah Billy!」「White Russian Doll」
「A Coming Of Age」タイプの元気な曲がある半面
カントリー・フレイヴァーのものなど
ミッドテンポの曲とスロー・バラードが結構目立ちます。
私の場合はどちらかというとそういう曲の方が好きなので
今回のアルバムはまずまず及第点です。
それでもアルバム通してじっくり聴いてみると
個々の曲が少し小粒になっている印象が残ります。
「Lips Are Unhappy」のような
キラー・チューンがないというのも大きい感じがします。
Aliのヴォーカルはかなりリラックスしていて
良くなっていると思います。
「White Russian Doll」→ ♪
「Woah Billy!」→ ♪
「Aint Nothin' Like A Shame」→ ♪
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