2/27 〔 日本礼賛本〕 ☆ 嫌韓・嫌中しのぐ勢い ☆

◎２０１５年２月２７日（金）日本ほど素晴らし国は世界中のどこにもない

　　  アベノミクスに華を添える希望の灯　『　ＮＯ　・　２４２　』　

　書店では嫌韓・嫌中本をしのぐ勢いで売れているのが『日本はこんなにスゴイ』

　と褒め称える《日本礼賛本》だ。

  元名古屋グランパス監督「ベンゲル」さんが、日本人はヨーロッパを美しく誤解している。

　実際のヨーロッパは全然違う。日本が東京のような大都会とすれば、ヨーロッパはアフリカ　

　のサバンナのようなところだ。治安が悪いのはもちろんのこと、日本人と比較すればヨーロ

　ッパ人の民度は恐ろしく低くい。日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じな

　い。隙あらばだまそうとする奴ばかりだ。　　アーセン・ベンゲルさん

　日本と違い階級社会であるため、会話の全く通じない無知な愚か者も多い。

　私は、時々、欧州事情に疎い日本人が欧州に行ったら、精神に異常をきたしてしまうのでは

　ないかと心配することがよくある。

　欧州について何も知らない日本人が欧州に移り住むというのは、都会の快適な場所に住んで

　いる人間は、ライオンがうようよいるアフリカのサバンナに丸裸で放り込むのと変わらない

　だろう。悲惨な結果になるのは目に見えている。

　日本ほど素晴らし国は、世界中のどこにもないだろう。これはわたしの確信であり事実だ。

　こんな理想的な素晴らしい国を築いたというのに、誇ることすらしない。

　我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡にしか思えないのである。

　書店でタイトルを拾ってみると。

「ドイツ大使も納得した、日本が世界で愛される理由」「やっぱりすごいよ、日本人」「イギ

　リスから見れば日本は桃源郷に一番近い国だ」。

　「イギリス、日本、フランス、アメリカ、全部住んでみた私の結論。日本が一番暮らし

　やすいくにでした。」「だから日本は世界から尊敬される」。

　どれもこの1年間に出版された。

　　世界が認める純粋で生真面目で豊かに・平和に暮らす日本人　

2/26 ＪＲ廃線跡がお宝に 奈良大仏鉄道 兵庫福知山線（生瀬－三田）

◎２０１５年２月２６日（木）　まぼろしの大仏鉄道遺構

　　　アベノミクスに華を添える希望の灯　「　ＮＯ　・　241　」　

　　ＪＡＦ主催の大仏鉄道遺構めぐりで、ルートはＪＲ加茂駅からＪＲ奈良までの

　　１２キロメートルで大仏鉄道研究会の方々が案内して下さり、１１０年前の点

　　在する数少ない遺構を見ることができるそうです。また、目新しい鴻ノ池台・

　　佐保川鉄橋がみれるそうです。

　　　　　　　　　

　　　　

　　大仏鉄道は現在の関西本線の前進である私鉄『関西鉄道（株）』の支線の一つ

　　でした。明治３０年名古屋－加茂間が全通し、明治３１年から加茂－奈良間を

　　開通させました。しかしわずか９年間え廃止されたため、まぼろしの鉄道と呼

　　ばれているのです。

　　これをほおっておく手はない。と観光資源の一つにしようとしています。

　　　兵庫県ＪＲ福知山廃線跡　「生瀬ー武田尾」間ハイキング　

　　　　　

　　　　　

　　春の廃線跡のグループハイキングは最高に楽しいものです。懐中電灯を

　　忘れないようにしましょう。

　　　　鍛えよう　だべりましょう