◎ 2014年3月26日(水) 各地方の小さな取り組みが日本を元気にする
アベノミクスに華を添える希望の灯 『 NO ・ 60 』
燃料用芋・・遊休地利用でまかなえる燃料用芋
和歌山j県で取り組む
あくまで燃料用ですから、大きく育てる必要はありません。生物は小さいものほど
2倍の重さになる時間が短いという特徴があります。3センチ大の小芋であれば
約6週間で育つので、年6回は収穫できます。
芋は全国どこでも栽培可能です。
廃棄うどんから発電 香川県
廃棄されるうどんを有効活用して資源循環を目指す団体は製麺会社やうどん店
はゴミとして出るうどんを回収。水と混ぜて細かく切断後、37度に保ち、メタン菌
を含んだタンクで混ぜながら約30日間かけて発酵させる。
売電収入は、年約700万円を見込んでいる。
製麺工場や店舗で日々捨てられるうどんの多さや、その処理費用は、経営者の
悩みの種だった。「ごみになるうどんがエネッルギーに変われば、環境にもよい」
廃棄される紙オムツで発電 鳥取県・福岡県等の取り組み
高齢化社会が進み、介護施設や家庭から出る髪オムツの処理という新たな
ゴミ問題に自治体が直面している。
年間150万トン 再資源化の動き
老朽化した家から出る廃材を発電に 東京、川崎等で
年間で8万トンの木質チップで3万3000kwの発電する。一般家庭なら
3万8000世帯の電力消費に匹敵する。
地熱発電 鹿児島県等で
大霧地熱発電所
この地方には霧島温泉郷といわれる多くの温泉があり、約130の源泉が、
浴用、給湯用、飲用等に利用されています。
みんなの知恵で日本を元気にしなくちゃーのんのん爺さんより